りん日記

ラーとか本とか映画とか。最近はJ-ROCKも。北海道の夏フェスふたつ、参加を絶賛迷い中。

タヌキのおおだいこ

2008-11-05 22:01:40 | ちびっちょ作品
先週の日曜日、ちびっちょの学校の学習発表会でした。

1年生の出し物は、劇「ケンカした山」。
ちびっちょの役はタヌキ1。


ほほう、いっちょまえに自分のセリフじゃないときでも演技をしてるじゃないの、
と感心しているそばから


なんかおしゃべりしてる。。。
そこは舞台ぞ!

でもまぁ、やはり彼なりに「お芝居」をしてはいたようで、
山火事のシーンでは

逃げまどったりなんかもしてました。
ただ、こんなに走り回ってたのはこのヒトだけ。
ほんとにそこは走り回るところだったのか…?

楽器の演奏もするというので、劇とは別に合奏もあるのかと思っていたら、
劇の挿入曲をそのとき出番じゃない子たちが舞台袖で演奏する、という形でした。

あーまた隣の子にちょっかいを…


まずは鍵盤ハーモニカ。

よく見ると、ほかの子はみんな縦に持って演奏してるのに、
ちびっちょだけ膝においてる。
力がなくて、片手で支えて片手で弾くということができないんだよね、きっと。
私もそうだったからよくわかる。
似ちゃったー…

2曲目。鍵盤ハーモニカを置いて。。。あれ?どこに行った?


いた!!


オーマイガッ! おおだいこの陰にすっぽり隠れて、全然見えやしない!
ここ!ここ!


いや~、大笑い。
ある意味花形か!?と喜んで行ったのに、ちらとも見えなかったよーーー(笑)
音は、音だけは、聞こえたけどね。
4拍子の曲の小節アタマの拍を、全部ちゃんと打てていたのでよかったです


本人はとても楽しんだようで、また1年先になるのが不満そうでした。




おまけ。けんたろうくんの熱演。
  
なかなかのもんでしょ? ほかの子たちに比べてずば抜けてましたよ。

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7 コメント

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Unknown (ふう)
2008-11-05 23:11:56
舞台の上でこんなに楽しそうに
出来るなんて♪
「おしゃべり」も、自然な感じを出す為の
演技かもよ、お母さん(笑)

大太鼓、頑張ったんだねー。
そうそう「音」で大アピールできるし。
大太鼓が音を外すと大変な事になるので
それをちゃんとやりとげて・・
もう次が待ちきれないなんて
「舞台人」の素質あるんじゃない?

そして・・けんたろくんのUP
ありがとうございます。
もう・・まさに・・!!




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Unknown (芹香)
2008-11-06 08:24:49
いや~~ちびっちょくん舞台楽しんでらっしゃる!いいなあー。
それにホント大太鼓!花形だよね!
顔が見れなくて残念だけど、私もそれよりも拍子を全部打てれた!っという安堵感をその場にいたら感じるでしょうね!良かった良かった。
ピアノの発表会もドキドキジンジンジンだよねー。

おう!けんたろうくん!
なぬ!生まれ変わり?(いや、まだご本人はご健在・・・笑)
このけんたろうくんのお母様は賢太郎さんの事ご存知なんですかねー?
いやいや知ったところで何というワケでは無いのだけど(笑)

ちっちょくんお疲れ様!!
返信する
Unknown (芹香)
2008-11-06 08:26:41
あ!ちっちょくんになってる!

ちびっちょくん!ごめんねー!!
返信する
花まるっ!! (ふわ)
2008-11-06 08:27:03
いや~、なんと可愛い。
ウサギ役の子は上下白、タヌキ役の子は上下茶色で揃えてください、
っていうお便りが配られたんでしょうか。
白や茶色はまだしも、黄色は結構大変だったかも。
いやー、昔々、ヴィヴィッドカラーの子供服を探して
かけずり回ったのを思い出してしまいました。

お面も子ども達の手作りでしょうか?
それとも先生かお母さん?
舞台のバックは間違いなく子ども達の絵ですね。
そして、挿入曲の合奏、と。

こんなに盛りだくさんの演目を、1年生が出来るってのに
感動です。
指導した先生方のご苦労も忍ばれます。
これだけのことを、子どもたちに「楽しく」させるのって
かなり難しいと思うんですよ。
(友人知人に先生が多いので、利いた風なことをぬかしてしまいます)

まさしく「学習発表会」ですね。
国語に図工に音楽の複合。
みんなで作り上げたことで、子どもたちも大いに成長したことと思います。

ちびっちょくんの大太鼓は、立派でしたね。
その拍をとるのが難しいんですから。
隠れちゃったのは残念だけど、う~ん、実はその写真が
一番可愛かったりして。

いつか、「こんなに小ちゃかったんだよ~」
と、見上げるほど大きくなった息子に、
見せる楽しみがまた1つ増えましたね。

あ、親戚のオバさんみたいな気持ちで、また長くなってしまいました。
返信する
Unknown (りん)
2008-11-06 21:18:10
~ふうさん
確かに、思春期すぎてもあんなに舞台を楽しめたら
いい役者になるかも…(笑)
でもちゃんとビデオ撮ってね!ってしつこく言ってたのに、
家に帰ってテレビにつなげて見ようとしたら
「ぎゃーやめてーーー」って恥ずかしがってました。

けんたろうくん、こうして眺めると、
我ながらいいショットが撮れたと思います(笑)


~芹香さん
ハイ、ホッとしました(苦笑)
大太鼓、まちがえたら一番目立ちますよねー。

生まれ変わり、て(笑)。
けんたろうくんのママは知らないと思う(笑)。
そして「知ったところで…」というのも、同感です(笑)
「小1にしてすでにおっさんよー。
どでーってソファにひっくりかえってテレビ見ちゃってさー」(ママ談)
だそうです。


~ふわさん
はー、無事に終わりましたよ~、ふわさ~ん!
ウン、みんなみんなかわいくて涙が出ました。

そうそう、衣装はそういうお達しがあったのです。
そういえばよその学校に子どもを通わせてる友達が、
お嬢さんがカエル役になったそうで、「緑の服持ってない~?」って
聞き回ってました。
お面は先生が全部つくってくれたんですって。
かわいいですよね。

背後の子供たちの絵は、ずっとカーテンで隠れていて、
最後のクライマックスの山火事のシーンで
さっとカーテンが外れて現れる、という演出でした。
ほぉ~と父兄席から軽くどよめきがあがりました。
おっしゃるとおり、挿入曲の演奏も含めて
頑張りましたよね、、、先生が。

大太鼓、そうなんですよねー、この手が(笑)。
それにバチの先っぽだけがフラフラと時々見えるのが(笑)
かえって思い出に残るかもしれません。

>親戚のオバさんみたいな気持ちで
やー、うれしいです、ありがとうございます。

あ、そういえばふわさん、関係ないですけど、
私も「圧力鍋死蔵」人間です。
そしてそれ故に、「食材粉砕器購入躊躇」人間です。
Denkoさんちのふわさんのコメントにやたら共感してしまいました。
躊躇歴は約8年にのぼります。。。
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(^^ (yuuhi)
2008-11-07 08:55:15
ちびっちょくん、みたかったなあ。
おめでとう!!!
だいせいこう!
りんさん、どっきどきしたでしょう。
ちびっちょくんは、ひょうひょうと、なんでも、こなす才能あるね!
かっわいいなあー。
きっきちゃんの学校、こういうのないいなあ・/これからかしら。。
ちびっちょくんに、すてきだったよ!ってつたえてね。

ps  ろんちゃん、だっこしながらで、片手なので変な 改行で 失礼しました。
返信する
Unknown (りん)
2008-11-08 15:50:53
~yuuhiちゃん
飄々と何でもこなす、というか…
何事もあまり深刻にとらえない性格ではあるみたいです。
良くも悪くも、ね(苦笑)

学習発表会、あるんじゃない?
きっきちゃんは活躍しそうだよねー
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