ベルギーの高級チョコと言う仕掛け

バレンタインデーの季節になると
もう２５年位まえに、当時のベルギー航空(サベナベルギー航空)の
高嶋さんから
「ベルギーから空輸でチョコ着いたから取りにおいで」と 事務所にお伺いした時の事を
昨日の事の様に思い出されます。

こんな、美味しいチョコは初めてでびっくりしました。
生チョコと言う、チョコとやら、

ベルギーには何度も旅行している小社スタッフは
「美味しいのん当たり前やん」と


その当時には、大阪のデパートには、ちょうど、阪神百貨店の
御堂筋線側の食品売り場に尼崎の菓子屋のエーデルワイス社の
比屋根社長さん(後述、記しますが、メ◯◯さんとの
ハワイ旅行を手配させて頂いた仰天噺)が業務提携したばかりのベルギーのヴィタメール社の
高級チョコが出始めた頃で、阪神デパートの売り場へ
ベルギーチョコなる値段をリサーチ
しに行きましたが、その値段の高さに腰を抜かしました。


ベルギーには２０００店以上のチョコレート店があると高嶋さんは
おっしゃてましたが ベルギーのチョコ市場の底深さを知りました。

旅行にも、毎度お話しますが、仕掛けが…

アメリカの今年の一人あたりのチョコ出費額は１４０ドル強と


考えさせられる参考資料

【チロルチョコ】
＜原材料＞
砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、乳糖、ココアバター、脱脂粉乳、ココアパウダー、クリームパウダー、クリーム、ホエイパウダー、クリームチーズ、加糖練乳、乳化剤(大豆由来)、香料、乳清ミネラル
４０個入りで４５０円



【ゴディバチョコ】
１個、４５０円
＜原材料＞
砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル、植物油脂、全粉乳、転化糖、生クリーム、ココアパウダー、バター、異性化液糖、ヘーゼルナッツ、カカオニブ、乳たんぱく、バニラパウダー、脱脂粉乳、ソルビトール、香料、乳化剤、

JALからシグナルが出ました！

要は 「うちの券は インターネットで買え！」 です

失礼「ご購入下さい」です。


▼
日本航空は２７日、
電話予約センターや空港カウンター など で

国際線航空券を購入する際の発券手数料を、
４月１日発券分から５４００円に引き上げると発表。
従来は電話予約センターが２１６０円、空港カウンターでは４３２０円。

運営コストを見直し、値上げを決めた。
インターネットでの購入は、これまで通り無料。

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旅行代理店のチャンス拡大です。

航空会社はどこもかしこも今や

＊電話されても一発では電話は繋がらず
＊たとえ繋がっても直ぐには係員は電話口には出ない
＊自動音声で やれ１番を押せだの、２番を押せだの
＊挙げ句の果てに会話は全て録音しますと
＊くれぐれも 「阿呆、ボケ、カス、早よ出んかい」
とは言わない様に 全て会話はあちらには筒抜けですから
＊それでも係員はなかなか電話口には出ない
＊これで ５４００円也


さて、旅行代理店となりますと

先ずは「有難うございます」だ、「 毎度お世話になっております」だ.........
気持ちいいねぇ～ 航空会社は最初には「有難うございます」が無い

お電話には 直ぐに、温かな肉声で 出て ご相談にお乗り致します。

とにかく、親切、丁寧、親身、慇懃無礼は無い庶民感覚

航空会社は運送業です！ サービス業では御座いません。

その証拠に前述の通り、ファーストコールでは電話に出ない

小生が航空会社の社長なら、人的サービスの基本
電話には、肉声で真っ先にでるんですがねぇ～

商いは他社と同じ事をしていては駄目何ですがねぇ～

サービス業には対価として サービス料が必要です！

当たり前ですね！