テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

金の座(かねのくら)と言う変革の20年

2015-01-07 00:37:01 | 異次元


2013年に
20年に1度のお伊勢様の式年遷宮(10月)と
60年に1度の大社様の大遷宮(5月)が行われました。

その年にも、しっかりとお伊勢様の外宮・神楽殿にて 御神楽での舞いを
鑑賞させて頂き、お祓いをうけました。有り難い限りです。



お伊勢様の遷宮は 正宮社殿はこの20年前は東に遷宮 「米の座(こめのくら)」と言い

2013年10月2日からの20年間は西に遷宮の時で 「金の座(かねのくら)」と言うそうです。


お伊勢様の古来よりの言い伝えでは

「米の座」の時は、精神性が優先される平安な安定期の世
「金の座」の時は、経済が優先される変化の激動期 の世



1933年~1953年(金の座)の時には、
世界恐慌や第二次世界大戦など。


1953年~1973年(米の座)の時には、
高度経済成長。オリンピック開催、東海道新幹線開通など。

1973年~1993年(金の座)の時には、
オイルショックやバブル景気、ソビエト連邦崩壊、ドイツ統合など。

1993年~2013年(米の座)の時は、
東京スカイツリーの建設、宇宙開発やインターネットのIT時代に
またスピリチュアルブームが

しかしこの本来のお伊勢様の言い伝えの平穏な「米の座」の世に
1995年 阪神大震災
2001年 9.11
2004年 スマトラ大地震 22万人もの犠牲者が
2008年 世界経済大恐慌とでものリーマンショック
2011年 東日本大震災

大変な難儀が


今の世の「金の座」の20年 経済が優先される変化の激動期
さて
どうなるんでしょうか⁉

人間性を高め激動の荒波を何とか、乗り切りたいものです!

こんな時こそ
関西にお住まいの方は、お伊勢さんにぜひ、御詣り下さい!
コメント (2)
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