11月13日、代々木体育館で行われた、少女時代「Playing with GIRLS’GENERATION」のレポートです。
イベント全体の感想は前記事のとおりですが、詳細を少し。
イベントは大きく2部構成。
1部は3000件から選ばれた少女時代の完コピグループ5組によるダンス披露。
2部は少女時代のライブ。
セットリストは、1.GEE 2.Oh! 3.Flower Power。
Flower Powerは完全初披露。 これはよかった。
会場には少し早めに着いて、席に座っていると、日本デビュー曲のGENIEから新曲Flower~までのMVが流れていました。
そして2回し見たところで開演。
基本数名で来ていても席は1人なのでシーンと静まりかえっています。
そこで司会のみんしるさん登場。 すこし会場が和んだ後に、いよいよ少女時代の登場。
衣装はOh!のピンクのトップスとロングブーツに白のホットパンツ。
そのまま座って一人ずつ挨拶。
挨拶は日本語でしたが、その後はほとんど韓国語で通訳あり。
そうしてあっという間にダンスイベントが開始。
その時のメンバーの様子は、ユナは稲穂時代のときに笑顔ではあるものの、口あんぐりで驚きの表情。
熟女時代の時は笑顔のまま固まってました。
ソヒョンは常に笑顔で、手をパチパチとリズムを取って、子供時代の時には「自分もこんな子供が欲しい」とコメント。
スヨンは流暢な日本語で全組を褒めていました。
一番反応がよかったのはティファニー。 参加者のダンスを純粋に楽しんでいるように見えました。
面白かったのが、ジェシカ。 完全に冷めきった様子。 さすがジェシカ、ぶれがない。
ダンス披露が終了後、メンバーは一旦はけ、衣装チェンジ。
しばらくして、黒のトップスに黒とシルバーのホットパンツで再登場。
3曲を披露します。
このとき自分の席は後姿しか見えなかったのですが、司会のみんしるさん曰く、後姿でも充分見応えあり。
たしかにそのとおり。 ユナの後姿は美しい。
腰細い、足長い、お尻小さい。 賛美が止まらない。
しかし、前記事のとおり、ユナと永遠に叫び続ける大学生くらいの子供にテンションダウン。
さらにその時は、超イライラ。
勘弁してよ、まったく。
そして、11月発売のアルバムダイジェストが紹介され閉会。
次にユナに会えるのは2月。
今度はもっといい席だといいなぁ。
ちなみに今回は2階席のチョット端の6列目、12倍の双眼鏡でも顔がぎりぎり確認できるくらい。
でも、終始ユナをガン見。 それはそれで満足したかな? したのか?
まあそんな感じでした。
返信おそくなり申し訳ありません。
イベント後、力尽き、ブログに向かう気力がありませんでした。
それで、イベント自体はいい構成で飽きませんでした。
完コピグループも本気で、きっちり踊ってました。
その間メンバーの表情を確認していたので、ダンスはほとんど見てませんでしたが。
それから、まったく期待していなかった新曲も聞けてよかったです。
フラワーパワーは日本オリジナルの曲の中でもいいと思います。
サビとダンスがいいですね。
本当に商業的に大成功したグループなんだと痛感しました。
応援するというより、遠くから眺める感じ。
さみしい限りです。
そういう意味では、グループとして好きな4Minuteの方が、応援し甲斐があり、どんなファンでもウエルカム?
でもないかな。
やっぱり、センスのいい人が良いですね。
少女時代のファンは、自分も含めて烏合の衆。
まだまだ未成熟です。
それに付き合うのも疲れます。
やっぱりおとなしくしてた方がいいんでしょうかね?
イベントレポート、ありがとうございます。
楽しい雰囲気が伝わってきます。ライブもあったのですね。
TVで見た限りでもステージは小さい様子。2階からだと本当に小さくしか見えなかったでしょうね。
完コピグループの応募が3000件とは驚きます。やはり彼女たちは人気がありますね。稲穂時代って足細い!
私も昔、歌舞伎を見に行ったとき、隣席の女性客のずれたタイミング、甲高い掛け声にイラついた覚えがあります。他の常連さんはよ~くタイミングを心得ているのですが・・・本当にしらけました。
気分を害したのは残念でしたが、生で3曲も聴けてうらやましいです。