さて大所イベントのレポートその2。
EXO&f(x) 「Christmas Wonderland」です。
比較的直前に会場入りすると、アリーナのスタンディングは女性でごった返していているし、会場のペンライトの数を見る限り9割方EXOファンだったので、f(x)の時にちゃんと盛り上がるのか心配でした。
しかし1曲目、f(x)の「NU ABO」が始まったとたん大歓声。 心配は無用でした。
3曲披露した後、EXOにバトンタッチ、スタートは「Let Out The Beast」。 さらに大きな歓声が上がります。
私の好きな「History」も1番韓国語、2番中国語のスタイルで、K-Mそれぞれの魅力を発揮したステージ。
しばらくすると、会場から悲鳴にも似た歓声が聞こえてきて何事かと思っていたら、D.O.がほぼ真横から登場!
「ピーターパン」という曲をKのメンバーが会場から登場して歌うというサプライズ。
手を伸ばせば届きそうなくらいの距離だったので、連れも驚いて「ギョンスー」と叫んでいました。
近くで見たD.O.は小柄でテレビで見るとおりのかわいい顔をしてました。
連れはチェンのファンなので、ゴンドラで近くに来た時にポケットに入れていた携帯を吹っ飛ばしてしまい行方不明に。
しばらくペンライトで探してみたものの見つからず、とりあえずコンサート終了時に探すことで諦めてコンサートに再度集中。
運良く明るくなってから、1列下の方が見つけてくれて助かりました。
後で聞いて見ると、ステージ半分、携帯が半分気になっていたとのこと。
写真も沢山撮っていたし、海外でなくすといろいろと大変ですからね。
それで、コンサートに戻って、Christmas Dayや12月の奇跡を生歌で聞いて、いいねぇと感心しました。
先輩H.O.Tのキャンディーやヘンボクをカバーし会場は大合唱。
オオカミと美女、MAMAも当然披露し、最高の盛り上がり。
MCのマイクが入らず、全く聞こえないというアクシデントを無理やり暗転で終了させ、どうなる事かと思いましたが、何事もなかったかのようにアンコールへ。
EXOは今年最高の曲「ウルロン」のダンスバトルバージョンを最後に披露し、「Jingle Bell Rock」へ。
EXO、f(x)メンバー全員が登場し、タオルやペンライトなどを会場に次々に投げ入れます。
それで、本当に惜しいことにD.O.の投げたペンライトが手をかすめて数人向こうにぽとり。
10代くらいの女の子が驚いた様子で拾ってました。
最後の最後に、TAO君とかルーとかチャニョルとかが近くまで来て、じっくり見ることができました。
やはり旬の子たちが見れるのは本当にうれしいことで、いい思い出になりました。
ファイティンEXO。 まだまだこれからが重要なので、頑張れ。