父の日に合わせて、今日は義父の17回忌の法要でした。
私が結婚した時には、もう他界しておりましたので、
写真だけでしかお顔を拝見したことは無いのですが、我が家に残る古い家具や電化製品に義父の面影が残ります。
何年何月何日、お天気まで、購入した日付が書かれていて、
義父の几帳面な性格が伺えます。
生きていれば100歳を超える歳です。明治男らしく、きちんとしていたんだろうなと想像できます。
新しい卒塔婆に替えて、墓前に手を合わせ、家内の平和に感謝いたしました。
お墓への道すがら、蜜柑畑に青い小さな実がもうついていました。
