先週の土曜日は、飯のコースを開催いたしました。
メニューは、
●玄米五平餅
●きんぴら牛蒡の揚げ春巻き
●野菜のテリーヌ
●蓮根湯
●茶巾絞り
でした。
前日、応用クラスの<羹のコース>では、ソース、たれ、ドレッシングをマクロビオティックするというテーマで、18種類をつくりましたので、そのうれしいお下がりが・・・。
で、こんなに豪華な基本食になりました。

贅沢に、変わり五平餅。
味噌たれは、ほう葉で焼きました。

いつものきんぴら牛蒡に玉ねぎと干ししいたけをプラスして、甘味をうんと引き出した具を春巻きの皮で包み揚げました。

野菜のテリーヌは、玄米粉と葛粉と豆乳に塩コショウで味をつけました。
すこし、柔らかかったので切り口が・・・。お味はよかったですよ。

お手当ての実習は<蓮根湯>でした。
みなさん、おいしい~って大好評でした。

蓮根湯の絞り糟で作った、蓮根スープ。

デザートは茶巾絞りでしたが、生徒さんの家庭菜園のお芋をたくさん頂いたのでさつまいものトリュフもプラス。
茶巾絞りは、カボチャが柔らかかったので、銀手亡豆と合わせて鹿の子絞りにいたしました。
いつもの基本食ですが、オプションがいっぱいで
かなり豪華なランチとなりました。
ごちそうさまでした。