はじめに、本当に素敵なお産の様子の写真をここに載せさせて頂く事を、笑顔で頷いてくださったお二人の素晴らしいお母さんに心から感謝いたします。
ありがとうございます。
来る2月24日(日)吉村正先生講演会にむけて、お仕事のお忙しい中、準備や人集めに、全くのボランティアで積極的に強力にサポートしてくださっている助産士Sさんが中心になって、「しあわせなお産をしよう勉強会」を2月8日(金)の午後5時半から当院併設の食養塾無何有庵で開催いたしました。
遠方は愛媛県の内子から、県内西、東からたくさんの方のご参加を頂き笑いの絶えない楽しい時間となりました。結局、9時過ぎまで。皆さん、ありがとうございました。
助産師さんのSさんがご用意くださった、自宅出産のご様子の写真を順を追ってエピソードを盛り込んでお話くださり、また、実際に出産されたお母さんがその時の思いや感じをご参加の皆さんに伝えてくださいました。
感動的な写真ばかりで、目頭がじ~んとしっぱなしでした。
是非その写真のごくごく一部ですが、ご覧ください。









後半の写真は全国放送でTVにもご紹介されたことがあるので、おや、このご夫婦は?って思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
自然な暮らしを楽しみながら実践されていらっしゃる陶芸家の秋山陣、あっこさんご夫妻です。
4人目の赤ちゃんが2ヶ月前に誕生したばかりです。その時の様子ですが、今回の出産は医者に一回も見てもらうことなく助産師さん立合いもなく、自宅のバスルームで水中出産いたしました。前半の写真に出ているお母さんは6人の赤ちゃんの子育て中。自宅出産の経験からあっこさんの出産に立ち会われなんと赤ちゃんを取り上げてしまいました(笑)とお話くださいました。
どちらのお母さんも、出産直後の笑顔がまぶしい~
私達が、今回主催する吉村正先生の講演会では、自然分娩が一番いいといっているわけではありません。それぞれの出産のスタイルがあってもいいと思います。
ただ、医療介入は最後の最後の緊急手段。できるだけ自然に生まれるような日々の暮らしからお話したいと思っています。
食はかかせないテーマです。
そうそう、一番最後の写真はなんだと思いますか?
あっこさんの胎盤です。
陣さんが、腕を振るった胎盤料理です(笑)
カレー味や生姜醤油で味付けしたそうで、結構イケテたそうです。
普段肉を食べない秋山家では相当なおご馳走だったようで、あっこさんが朝起きると昨晩に食べきれずに残していた胎盤料理を子供達が大喜びで食べていたそうです。微笑ましい光景が目に浮かぶようです。
暮らしを楽しむって、自然のあるがままの姿を包み隠さず誇らしげに見せることができる、そんな力を生み出すんだなってかんどうしました。
とってもプライベートな写真をご提供くださったお二人のお母さんに心から脱帽です。私も10年早かったら、やっぱり子どもを産む気持ちになったかもしれませんね。だって、本当に素敵なんです。このお二人。
そして、お二人を影で支えてきたSさんもありがとね。
さあ、24日に向けてラストスパートです。
皆さんも一人でも多くの方をお誘いいただいて、24日、県民ホールへ集まってくださいね。
ありがとうございます。
来る2月24日(日)吉村正先生講演会にむけて、お仕事のお忙しい中、準備や人集めに、全くのボランティアで積極的に強力にサポートしてくださっている助産士Sさんが中心になって、「しあわせなお産をしよう勉強会」を2月8日(金)の午後5時半から当院併設の食養塾無何有庵で開催いたしました。
遠方は愛媛県の内子から、県内西、東からたくさんの方のご参加を頂き笑いの絶えない楽しい時間となりました。結局、9時過ぎまで。皆さん、ありがとうございました。
助産師さんのSさんがご用意くださった、自宅出産のご様子の写真を順を追ってエピソードを盛り込んでお話くださり、また、実際に出産されたお母さんがその時の思いや感じをご参加の皆さんに伝えてくださいました。
感動的な写真ばかりで、目頭がじ~んとしっぱなしでした。
是非その写真のごくごく一部ですが、ご覧ください。









後半の写真は全国放送でTVにもご紹介されたことがあるので、おや、このご夫婦は?って思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
自然な暮らしを楽しみながら実践されていらっしゃる陶芸家の秋山陣、あっこさんご夫妻です。
4人目の赤ちゃんが2ヶ月前に誕生したばかりです。その時の様子ですが、今回の出産は医者に一回も見てもらうことなく助産師さん立合いもなく、自宅のバスルームで水中出産いたしました。前半の写真に出ているお母さんは6人の赤ちゃんの子育て中。自宅出産の経験からあっこさんの出産に立ち会われなんと赤ちゃんを取り上げてしまいました(笑)とお話くださいました。
どちらのお母さんも、出産直後の笑顔がまぶしい~

私達が、今回主催する吉村正先生の講演会では、自然分娩が一番いいといっているわけではありません。それぞれの出産のスタイルがあってもいいと思います。
ただ、医療介入は最後の最後の緊急手段。できるだけ自然に生まれるような日々の暮らしからお話したいと思っています。
食はかかせないテーマです。
そうそう、一番最後の写真はなんだと思いますか?
あっこさんの胎盤です。
陣さんが、腕を振るった胎盤料理です(笑)
カレー味や生姜醤油で味付けしたそうで、結構イケテたそうです。
普段肉を食べない秋山家では相当なおご馳走だったようで、あっこさんが朝起きると昨晩に食べきれずに残していた胎盤料理を子供達が大喜びで食べていたそうです。微笑ましい光景が目に浮かぶようです。
暮らしを楽しむって、自然のあるがままの姿を包み隠さず誇らしげに見せることができる、そんな力を生み出すんだなってかんどうしました。
とってもプライベートな写真をご提供くださったお二人のお母さんに心から脱帽です。私も10年早かったら、やっぱり子どもを産む気持ちになったかもしれませんね。だって、本当に素敵なんです。このお二人。
そして、お二人を影で支えてきたSさんもありがとね。
さあ、24日に向けてラストスパートです。
皆さんも一人でも多くの方をお誘いいただいて、24日、県民ホールへ集まってくださいね。