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南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

夏から冬へ

2019-09-06 15:49:26 | 園芸

いつの間にかヒグラシからツクツクボウシ・法師蝉に代わって、里山の夏を惜しむかのようにあちこちからツクツクオーシンと、あらん限りの声を響かせています。

 ほぼ10日ぶりの湧水町の畑。晩夏から初秋にかけて今年は雨が多いせいか、あっという間に雑草も腰近くまで伸び、ほ場づくりもまず草刈りからです。 休憩をはさんで約2時間ほど、野菜エリアの約半分にあたる面積に草刈り機を動かしました。

一輪車でせっせと畑の隅の堆肥作り場へ運び、汗をたくさん流しました。特にトウモロコシの茎は根が張っていて掘り起こすのに大変でした。年々体力が落ちてきているので、いつまで続くことやら。

夏野菜は2株だけ残したオクラだけ。相変わらずきれいな花をつけ、涼しい風に揺れています。

 

MUGIZOの一句

 狂おしく鳴いて世を去る法師蝉

 

雑草運びも大変