(裏)長男の荷物

それどこで買ったの?いくらしたの?Where did you get It? How much was It done?

UK Euro Star ユーロスター

2013年12月22日 08時43分00秒 | イギリス
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サーはユーロスターでドーバー海峡を渡り、ブリュッセルに行きます。
LONDON ST-PANCRAS 8:58 BRUXELLES MIDI 12:08

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2ndクラスはこんな感じ

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ブリュッセルに着きました、寒々しい感じ、落書きが多い

ATMを探して駅ビルを出たところで、警備の人かと思いますが、
”Be careful” と声をかけられました。
スーツケースを転がし、貴重品のバッグを斜め掛け、片手にノートブック。確かにノーガード。
今さらながらヨーロッパの現実というのを思い知らされました。

TripAdvisorが、2012年40の世界の主要都市をを訪問した7万5000人の旅行者を対称にアンケート
治安が悪いと感じた都市
10 クアラルンプール(マレーシア)
9 ブリュッセル(ベルギー)
8 ムンバイ(インド)
7 ケープタウン(サウスアフリカ)
6 マラケシュ(モロッコ)
5 モスクワ(ロシア)
4 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
3 シャルム エル シェイク(エジプト)
2 リオデジャネイロ(ブラジル)
1 プンタカーナ(ドミニカンリパブリック)

というわけで、9位 ブリュッセル(ベルギー)に続く


UK 体重計

2013年12月22日 03時30分00秒 | イギリス
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ホテルの体重計。

チェックアウトします。Londonを後にします。
財布をフルバーストさせた結果、荷物がかなり増えました。日本を発つ時点でスーツケースは満杯でした。
荷造りに1時間、スーツケースを閉じてロックするのに2時間かかりました。終わったのは午前の3時30分です。Fortnum & Masonの空き缶がいまいましい。
冬のロンドンで汗だくです。
とりあえず2時間寝てチェックアウト、St Pancras International駅に向かいます。

で体重計。まず、自分の体重。3kg増えました。
スーツケースの重さ40kg。片手ではセキュリティーの台に載せられません。

日本から持ってきたもので余計なものはありません。靴4足、コート2着。靴とコートには無理をさせました。もう1足、1着あってもよかったかな。
強いてあげれば水着かな。どこにプールがあるかわかりませんもの。正直に言うとシャンパンストッパーも。

「できる人」の時間整理術&片づけ術、、なんか読まねーよ
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しゃらくさい!


UK ジンベースのカクテル

2013年12月21日 22時30分00秒 | イギリス
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イギリス、ロンドン最終夜。ホテルのバー
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ロンドンに滞在中に黒ビールを飲みませんでしたので、ここにきてビターを。それほど苦くないぞ。

ジンベースのカクテルを作ってくれとオーダーしました。
「自信あるよ」
と、キュウリを使ったカクテル。
味? もちろん美味しいよ。
「ジン・ジャッキーノ」だそうだ。由来を聞くのを忘れた。失敗した。
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どんなリキュールかわからない。奥のグラスにはすりこぎで潰したキュウリが。ジンが2ショットとりんごジュース

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もうすぐ12時。明日は9時にユーロスター。お風呂入って荷物パッキングしなければ。ブログでバカなことを書いている場合ではない。大丈夫、慌てるな。まだ慌てる時ではない。


UK ロンドンで最後の夜ごはん Côte

2013年12月21日 20時50分00秒 | イギリス
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Côte というレストラン。ホテルの斜め向かい。ロンドン市内で見かけたのでチェーン店なのかも。

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とりあえず、シャンパン飲んでオリーブ食べつつメニューを決めます。

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Tuna Carpaccio マグロのカルパッチョ £7.95 おいしい
軽く炙ってある。上に乗っているのはセージ。あとオリーブやトマトを刻んだのとか。オリーブオイルがどっぷり。
やはりカルパッチョはオリーブオイルをドボドボかけないと。飲んでるのはサンセールだったと思う。

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Guiena Henn 地鶏?のグリル£13.5 おいしい
ポテトのピュレの上にセージ、ローズマリーでグリルしたチキンが。骨が外してある。付け合わせはインゲン。飲んでるのはブルゴーニュ赤の何か。

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プリンまで食べました。コーヒーも。
合計£34.25 多分、ワイン乗っていないと思う。ごめんね。

こんなところで総括します。
もっとスコッチを飲めばよかった。シングルモルトとかブレンドとか本場なんだもの。「これは?」、「あちらのお客様からです」っての初出はどこからなんだろう?イギリスのパブでは、まずありえない。楽しくわいわいやっているから。
パブには日本の山崎、響や余市が置いてありました。
にーちゃん達がウィスキーをRedBullで割ったのを飲んでました。試しに、同じもの欲しいとオーダーしたら、やめておいた方がいいと言われました。確かにその通り。イギリスの人は正直で親切ですね。

イギリスの人はワインを飲んでいます。スパークリングも必ずあります。どこに行っても、ワインリストがある。どのワイン飲んでも外れはありませんでした。おいしいワインがあればおいしい料理もあります。今ではイギリスも日本もアメリカもフランスも、どこで食べてもおいしいと思うよ。グローバルなんだから。
中世はボルドーワインのお得意先はイギリスで、ボルドーは市内を流れるジロンド川を使った交易での商業都市でした。世界遺産に指定されていますが、交易都市なので何も観光するところは無いよ。ワインシャトーの見学くらい。しかし、世界で一番おいしいワイン産地は?となると、賛否ありますがボルドーは外せません。イギリスの人は昔から素晴らしいボルドーのワインを飲んでいました。
本当にどこの世間知らずだろう「イギリス料理はまずい」と言ったのは。

London にもミシュランの★星付きのレストランあったんだよね。行きたかった。英語ならなんとか話せるし。

まずいとは言いません、口に合わないのはあります。無理に悪口を言うと、1点目はソーセージが口に合わない。ふだんポークビッツとか食べているからか。羊のお肉や内臓を使っているからだろう。2点目、生の塩タラ。日本にも好きな人がいるかもしれませんが、私は寄せ鍋にしてポン酢でいただきたい。

最後に泊まったホテルのレストランでの夕食はおいしかった。ロゼワインも。主材はもちろん、付け合わせやソース、盛り付けまで非常に工夫されて手が込んでいました。
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バターが石の上に乗せてある。センスいいねぇ。

ごちそうさまでした。


UK Fortnum & Mason

2013年12月21日 18時45分00秒 | イギリス
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お紅茶をお店の方に選んでいただいて、お買い求めます。

「どうやって保存するのが一番いいの?」
「しっかり密閉すること。缶がありますけど?」
「うん、いいよ、それちょうだい」

Fortnum & Masonの名前が入ったエメラルドグリーンの缶£5
空いたら、ほうじ茶でも入れます。

正直に書きます
Afternoon Blend £3.6
Generic Eau De Nil Caddy £5
Strawberry Preserve 340g £3.75
20%VAT含んでいるので、紅茶、ジャム、缶も安い。三越ぼったくり過ぎ。紅茶より缶の方が高い。紅茶のオーダーはこれこれこういった感じでって伝えたら、2種類出てきました。香りを嗅いだけど変わらなかったので、後はお店にお任せしました。
イチゴジャムは甘いよ。アヲハタの方が美味しいと思う。グラム換算したら同じ値段。
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