「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

「鳴門金時」も「紅はるか」も発芽してくれた!~自然農園~

2020-02-21 21:06:17 | 出来るだけDIY

今朝の空は雲一つない青空が広がっていて、久し振りに氣持ちい朝を迎えていた。

が、何となく寒気で目を覚ましていた。

嬉しいことに、就寝中のトイレが無かったこともあった。異常な昼間の頻尿に見舞われてから初めてのことだ。これが完治のサインならありがたい。

で、何時もより早く床から抜け出して、今日のハーバーの理事会の準備をしていた。

ところが、子どもを学校に送って行くことになったので、そのままハーバーに行くことを考えていた。

が、微妙な時間だったので、一旦、家に戻っていた。15分程だったが、珈琲を嗜んでから出かけていた。

着くと何時もこの時期休みの監事さんは、確定申告で多忙のなかだったが出席していた。珍しいことなのだ。

で、理事会終了後、場所を替えてその監事さんをお話に誘った。

階下に降りていくと、市長さんたちが座ってみえて、同席を誘われた。

で、二人で相席しての談笑となった。

当然、話題は今のコロナウィルスだ。

で、ネットの裏情報をいろいろ話していた。

市長さん相手に陰謀論じみた話がよくできたなと言うのが正直なところだ。

それでも、えらく詳しいなと言ってくれた。

市長さんが帰られた後も積もる話をしばらくしていた。

感染予防対策やMMS、それに花崗岩の話だ。

更に、何時の間にか引き寄せの極意まで、話をしていた。

何時もの一方的な話なのだ。それに、内容が陰謀論的なもやスピリチュアルじみたものばかりなのに、我慢し良く聴いてくれていると思っている。

兎に角、久し振りに話ができたので、大満足だった。

そして、帰ってきて、簡単な昼食を摂って、直ぐに昨日と同じように「サンゲイジング」をしていた。

そのなかで、アンテナポールの交換を決断していた。

  • やッとアンテナポールを交換!~出来るだけDIY~

昨日、垂れ下がったままになっていたハム用のアンテナを仮修理していた。

が、今日は素晴らしい天氣だったので、そのアンテナポールの交換を決断していた。

先ず、今までのアンテナポールをおろし、アンテナ部分を取り外した。

この古いアンテナポールは、グラスファイバーの釣竿で、その一節分が下がって垂れ下がったてしまった。

そして、ディンギーヨットのマストに交換する作業だ。

このマストは、3本繋ぎと思ったが、4本繋ぎのマストだ。

で、そのマストのトップにアイ金具をリベットで止め、アンテナの中央部が固定できるようにした。

そして、アルミ線と紐でそのアンテナ中央部を固定して、マストを3本繋いでから、最後にそれを一番下のマストに繋いで完成だ。

が、この作業は一人なのでアンテナ線やステーが引っ掛たりして少し手古摺ってしまったが、上手く建てることができた。

最後にアンテナ線の端っこを止め、ステーの紐で倒れないように固定して完成だ。

何とか2時間程で終らせる事が出来た。

これも風速計の設置を諦めた事で早く出来たと思っている。

それに、思い付きでの作業開始だった割には、材料も直ぐ探せていたし、少し手古摺ったところはあったが、全体にスムーズにできていた。

やっと、計画通りのアンテナが完成したことになる。

が、非常用に近い無線局となってしまい、殆ど使う機会がないかもしれない状態だ。

一つには、電磁波の問題がある。それに古いコールで出ることが恥ずかしく感じている。

  • 「鳴門金時」も「紅はるか」も発芽してくれた!~自然農園~

この陽氣で、温室の観回りをする氣になっていた。

バナナ等の植木に水をやる必要があったこともあるが、暫く放りっぱなしだったのだ。

で、植木たちに水をやってから、薩摩芋の苗床を見てみた。

すると、両方の苗床とも発芽が確認できた。

今年は、薩摩芋を止めようかとも思ってはいたが、何故かスーパーで買った芋を種芋にしていた。

一つは、初めての「鳴門金時」という品種のもので、その後、「紅はるか」という品種のもを見つけたので、買って種芋にしていた。

今年は、何時もより早い発芽だと思ったが、例年と変わらないようだ。

問題は、これからの成長具合だろう。

自前のい苗床も既製品の育苗器も2つの種芋とも発芽してくれていたので、今年は少しでも早く植え込みできるようにしたいところだ。

今日は全てが思い通りで、何となくシンクロニシティの連続のようでもあった。

最高の1日になった。感謝感謝。

【今日の消えない飛行機雲】

明日の天氣から予想はできてはいたが、アンテナが完成したところで、空を見上げたところ現れていた。

兎に角、雲一つ無い青空の下で、最高に良い氣分でアンテナポールの交換作業をしていた時だったので、興醒めしてしまった。