「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

朝食抜きを再認識!そして、納豆発酵容器の見直しも!~おやじの健康レシピ~

2019-03-01 20:40:44 | おやじの健康レシピ
今日は日差しがあったものの、お日様が見え隠れしてしまう日となった。
そんなことより、3月に入っても申告事務に目処がたっていないことから、尻に火が点いてしまった。
嫌なことはギリギリまでやらない悪い癖のためだが、今日は収支計算だけでも仕上げなければならないと考え、自然農園を休むことにした。
で、何時もならしているサンゲイジングウォーキングも諦め、集計事務に徹していた。
●朝食抜きを再認識!
集計作業に入る前、「それでもあなたは朝食を食べますか?朝食は健康の敵だった! 理学療法士が絶対に朝食をオススメしない驚くべき理由とは。」という記事を観ていて、朝食抜きを再認識していた。
「アトムおやじ」は、昔から「断食を壊された」という意味の朝食を抜いた1日2食が最適だとは知っていた。
普通に1日3食を摂っていたときは、自然農園に小さな炊飯器を持って行って昼食を作っていたこともあったし、それも面倒で暫く弁当を持って行くようになっていた。
が、その弁当も何時の間にか持って行かなくても良いように、極力、昼食を抜いた1日2食になっていた。
そのブログなかで、「食事後は副交感神経が優位になり、脈拍や血圧が休みモードで、筋肉も緩み身体が休養する。で、むしろ安静にして胃腸に血液を回す必要がある。が、朝食を摂って仕事に出ると、内臓に回る血液が極端に減ってしまい、生体リズムも狂ってしまう事になる。」とあった。
この説明は、今の「アトムおやじ」には非常に説得力があった。
生体リズムや血液の流れが重要だということを知っていたので、そのために朝食を抜く必要があると再認識させられていた。
朝食を抜くことで、血液が正常な流れになり、自律神経や内臓も正常なリズムを取り戻せることから慢性病に有効だとう。
●納豆醗酵容器の見直し!
そして、注文していた本が昼前に届いた。「健康食 なっとう」というものだ。

今頃になって何故?ということだが、納豆の発酵のやり方を変えていたこともあって、発酵容器の見直しの必要性に迫られていたからだ。
変更するまでは、半分はカップ型の紙容器に、あと後半分はヨーグルトメーカーの容器で発酵させていた。
この方法が悪かったということでも無いが、大豆を何層も重ねないことがポイントだということを忘れていたのだ。
で、取り敢えず100円ショップで薄い密閉容器を買ってきて使い始めていた。

が、その容器に経木やティッシュで結露対策をしてはいたが、水滴が大豆に落ちて上手くできないことが多くなっていた。
で、1週間程前から発酵容器を探しはじめていたが、中々良いものが無く、いろいろな巻き簾を買ってきたり、ネットで簾の箱やプラの納豆容器を取り寄せていた。

まだ、試していないが、100円ショップで買ったプラ容器に巻き簾を敷き上からも同じ巻き簾と布巾で蓋をする方法にしようと考えている。

本来なら、先般、自然農園の草藁で試してみた時、結露などの心配も無く上手く出来ていたので、草藁を使うことで菌を付けなくて済むのでベストなのだ。
が、それ用の藁の確保が非常に難しいことや扱いも煩雑になるので、常時、藁にするこが難しい。
確定申告を済ませたら、いろいろやり方を試してみたいと考えている。