「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

発芽したコーンの根の先の白っぽい物は?~自然庭園 & 自然農園~

2019-03-13 15:45:43 | 自然農園
今朝、起きた時は綺麗な青空だったが、寝ている間に雨があったようでウッドデッキが濡れていた。
今日は、温室の育苗器のレインボーコーンの根っこの白い綿の様な物が氣になっていた。
以前も発芽に失敗したコーンの種の周り同じ様なものが付いていたことがあった。
その時はそのまま放置していたが、蒔き直しの時に新しい自然農園の土を被せたら何となく発芽も良く、そうした白いものが無くなったと思っていたところだった。

が、今日は自家採種のレインボーコーンの地表に伸びている根っこの先っぽにその白いものが付いていたのだ。

恐らくカビだろうと思って、ネットを検索してみると「ケカビ」ではないかと思った。
こうしたカビが生えることは今まで無かった。水素水灌水をするようになってのことなのだ。
水素水で土壌のpHが中性から弱アルカリになってしまったことが原因のようなのだが、腐敗菌ではないだろうと放置していた。
で、今日からしばらく水素水灌水を止め、水道水の灌水に替えることにした。
●多機能浄水器の接続で手古摺っていたら・・・。
今日は、自然農園を休んで、先日、取り寄せていた多機能浄水器の中身をMgと麦飯石に替えて付けようと準備していた。
が、育苗器の綿のよう白いものは「ケカビ」と思われるものだ。
実は、育苗器に紙ポットをセットして、暫くしてから発芽しなかったコーンの種の周りについた白いカビの様な物を見付けていた。その時、氣が付かなければならなかったのだが、そのまま放置していた。
そして、蒔き直しの時、新たに少し土を被せて覆うっていたが、今度は発芽したコーンの根っこの先っぽに現れて知らせてくれた感じだ。
昨日、不本意ながら浄水器のネジ付ニップルを買ってきていたところだった。
で、今日は、何とかそれを無理やり付けようと考えていた。
というのも、当初は、3/4というサイズのネジのニップルだと思っていたので、簡単に探せると考えていたが、そのサイズでは合わないことが判り、昨日、ホームセンターでワンタッチではないが1/2サイズのネジのものを買ってきていた。

で、落ち着いてから、ワンタッチの1/2サイズのネジ付ニップルを探したところ、丁度、雄ネジと雌ネジのものを見付けることが出来たので注文していた。
浄水器に付けるのは、それが届くまでお預けだ。
兎に角、この浄水器を付けることに手間取ってしまったことが、「ケカビ」らしきものに氣付かせてくれて、その対策まで導いてくれていた。
で、その浄水器に詰めていたMgペレットを除いて、活性炭と麦飯石だけにすることにしていた。
水素水が植物たちに悪いわけではないようだが、微妙にpHはが弱アルカリになることで酵母菌のようなものが付いてしまったと考えられるところだ。
いずれにせよ、水素水で腐食菌が押さえることは確かだ。
今回も潜在意識に導かれた感じだ。潜在意識に感謝感謝だ。
●やっぱり草藁マルチは最強かも!!
そして、自然庭園で試験栽培している麦のプランターを観ると、葉っぱの色も青々として元氣な様子が窺えた。
以前は、葉っぱが横に広がり、中には黄緑がかったものもあったからだ。
が、自然農園から持ってきた草藁を敷き詰め、無灌水を実行したところ元氣に上に伸びてくれたように感じている。

●ソファーの天日干しを試みたが・・・。
さらに、昼からもお日様が出ているだろうと、ソファーの天日干し思いついていた。
兎に角、部屋が散らかっているので、大きなソファーを外に出すことは大仕事なのだ。
周りを片付けながらなのでが、そのままでは出せないので足を外し縦にして漸く窓から出せた。
そして、掃除機で埃やダニなどを掃除し、天日干しが出来るようにしていた。

暫くすると、お日様が隠れることが多くなったし、4時前には少し雨があったようだ。
幸い、ポツポツと数えられるくらいで大したことが無かったのが幸いだった。
寧ろ、風が強く吹いていたので、花粉が付着することを心配しなければならないほどだ。
なぜ、ここまでするかというと、2、3週間前からダニによる痒みを疑うようになって、3、4日前から高価な「ダニ捕りロボ」なるものを取り寄せて使い始め、他にも小さなオゾン発生器まで取り寄せていたほどだ。