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旅行と数学、株式とガンダムを中心とした日記です.

センター試験・数学IA(2)

2007-01-25 23:18:52 | 日記
昼休みに残りの問題を解きました.

大問2 2次関数
平方根を含む計算の処理速度がポイントかな,問題は至って平凡.
途中,無理数の大小の評価が微妙な数があるが,穴埋め問題なので,答えがわかってしまうのがある.記述にしたいところ.

大問4 場合の数・確率
サイコロなので,樹形図を書き始めれば,途中から計算でできる.これも処理速度次第.

全体に難問はなかった.というか,簡単.処理にもたつくのとケアレスミスに注意.

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3 コメント

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私もやってみました (にしひろ)
2007-01-26 11:28:45
>無理数の大小の評価が微妙な数があるが

私もここでもたつきました。受験テックニックとしては、解答の形からわかるのだから、それを入れればいいのだけど、数学オタクの性で、自分で確認しないと納得できない。

 理系でそれなりに勉強した受験生がセンター数学で誤答となるのは、ケアレスミスと時間配分。
 しかも、誘導の穴埋め問題だから、一カ所間違えると芋蔓式に間違えかねない。数学の力が点数に正しく反映しないと思う。

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Unknown (ほしの)
2007-01-28 00:21:32
こんにちは,

>数学オタクの性で
そうですよね.

数学が得意な受験生には,センターの問題は簡単だけど,きちんとその差が反映されないですよね.他の科目もそうなのだと思いますが,数学はその傾向が強い気がします.

物理もそうかな...
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Unknown (にしひろ)
2007-01-29 00:50:24
 物理は、簡単な問題とちゃんと理解していたいないと解けない問題が比較的バランスよく配置されていると思いました。これなら、理解度に比例した点数になると思います。大問も比較的短く独立しているので、数学ほど芋蔓式の失点のリスクは少ないと思います。

 センター数学に関しては、「よくない」ということを数学教育に携わる人がもっと声を出していくべきなんでしょうね。

 センター数学の点数と2次試験数学の点数に相関関係がないというのが、センター数学の点数が数学の力を反映していないことを、如是にしめしている。
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