今日の5・6時間目に中野区立第5中学校で,『「はっ」とひらめく数学!』というタイトルで「数列」についての授業をしてきました。
中学・高校の入試問題から始めて,最後は京都大学の入試問題に挑戦してもらいました.
数学とはまず「しくみ(法則)」と知って「はっ!」と思う、そして次に「なぜ」と考えてさらに「はっ!」と思うこと。それが数学の面白さだということを意識してもらいました.
受講した生徒さんが「わかった!」「面白い!」「京大の問題できた!!」と真剣に生き生きと取り組んでくれました.
京都大学の問題はよくて2人くらいしかできないかなと思っていましたが,5人もの生徒さんが正解をだしていました.すごい!