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一日清閑一日福

記憶しておきたいことを気ままに綴っています。

ゆとりのない日々

2011-06-01 | 徒然日記

まだ6月なのか、もう6月なのか、体調も良くないのに、毎日バタバタと忙しくて、余裕のない日々である。更年期で、体調が悪いにも関わらず、担任という重たい仕事をしているから余計に辛く感じる

でも若いときは医者に行ったことなどほとんどなかった。昔は2年ごとに新しい保険証に更新していて、事務室の係りの人から「健康ですねえ~」と言われたこともあったなあ

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責任ある地位

2011-04-04 | 徒然日記

四月は異動の時期であると同時に新しい職務に就く時期でもある

同い年のNさんは高校の教頭先生になった。友人のTさんは幼稚園の園長さんに昇進し、S先生は学年主任として頑張っている。みんなすごいなあ~と感じてしまう

体力のない私は、もうすぐ限界だと思う・・・

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有給休暇は病院通い

2010-08-03 | 徒然日記

我が校は、病気欠勤をしても、有給休暇を使って休みをとる先生が大多数である

補習はあるけれど、授業のない夏休みを有効に使って、今年もまた、有給休暇は、病院通いをして、終わりそうである

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担任の力量

2010-07-03 | 徒然日記

S高校に赴任してから、F高校生やH高校生を思い出すことがたびたびある

それは、生徒達の私に対する態度の違いを感じたり、クラスの担任として、生徒達へどのように接し、指導していたかを思い出したりするからだ

今感じていることは、F高校では賢い生徒達が多かったから、新任の私でも担任をすることが出来たのだと思うF高校で、もっと生徒達に愛情をそそいであげていたらよかったのになあ、と思ってしまう

もし若い時と体力が同じなら、今なら、F高校やH高校では、若い時よりもだんぜん良いクラス作りができるだろうと確信してしまう

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先生に対する見方

2010-06-21 | 徒然日記

先生に対する評価というものは高校によって違うのだなあと感じることがある・・・

H高校では授業や受験指導の上手な先生に対する評価が高かったように思う。S高校では、若くて話しやすい先生が人気があるような感じがする

H高校生はクラス担任や教科担任は、誰になるのかということに関心をもっていたけど、S高校生はそういったことにはあまり関心がないように感じる・・・

 

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熱い時代

2010-06-06 | 徒然日記

6月中旬に行われる文化祭の練習の時期になった

S高校の若い先生方は、クラスの生徒達を熱心に指導されている。私はというと、もう身体がついていかないといったような状況である

S高校の先生方の指導をみていて、自分の若き時代を思い出してしまった。F高校では、クラス全員に年賀状を送ったり、H高校では、自分で焼いたマドレーヌをクラス全員にプレゼントしたこともあったなあ~と若い頃を懐かしく思い出してしまった

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歓送迎会

2010-04-24 | 徒然日記

昨日は歓送迎会だった。離任される先生方のお話はいつも興味深いものがあり、それなりに価値があるのだが・・・

教師生活をして以来何度、歓送迎会や忘年会があったことだろう。毎回感じることが、どうして仕事がすんでから、夜みんなあんなに元気に飲めるのだろうということだ。私の正直な気持ちは夜に出歩いて飲むなんてできないということだ。仕事だけで精一杯の私は、宴会には参加出来ないこともよくあった。私は人よりもともと身体が弱いなあと感じてしまう・・・

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定期テスト

2010-02-20 | 徒然日記

学校は、毎日雑用でバタバタしている。そのため、じっくりと英語の教材を読むといったことや、真剣にテスト問題を作成する、といったことがなかなか出来ない。生徒や父兄へ連絡しなければならない時も、勤務時間以降であることが多い

今まで勤務してきた3校とも、学校で試験作りができたことはほとんどない。いつも土日を利用して、家でテストの原案をじっくりと考える。しかも一つのテストを作成するのに週末を2回以上つぶしてしまうことが多い。本当に時間内勤務だけで終わる仕事が羨ましい・・・

 

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センター筆記

2010-01-24 | 徒然日記

センター試験から、すでに一週間がすぎてしまった・・・

例年必ず、すぐに問題を解いていたのに、今年は多忙と疲労が重なり、やっと今週末問題を解くことができた

筆記の結果は満点英語の教師をしていてもやはり嬉しいものだリスニングは一問だけ間違えてしまった・・・悔しい

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原因は貧血?

2010-01-19 | 徒然日記

S高校は同じ棟の1階が職員室で、4階が1年生の階である。階段を上って途中休憩するところはどこにもない。毎回仕方なく階段の踊り場で休みながら4階にたどり着く

M先生と偶然一緒に職員室を出て、階段を歩いて、1階から2階の踊り場で休もうとすると、「え、まだ1階ですよ」と驚かれた。「しんどくて一気に上がれないんです」と言うと「えー本当ですか」とびっくりされた。仕方なく次の階まで一緒に行ったけど、休まざるを得ず、「今年〇才になるんですよ~」と言うと、「えー、本当ですか」と何度も言われ、更にびっくりされてしまった・・・

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