一日清閑一日福

思いついたことを気ままに綴っています。

英語表現52

2013-05-31 | 英語の表現や学習方法

ALTの先生に、英語で文法を教えてもらうのは、楽しい。自分が英語で文法を教える自信がつく。

今日の授業で、助動詞 should とmust の違いを英語で説明してくれた。

日本人は、should ~するべきだ、must ~しなければならないと教えるが、ALTの先生は、 should は suggestion 提案 advice 助言 instruction 指示、などの意味をもち、 must は command 命令 obligation 義務の意味を持つ、と生徒達に教えていた。

またcan と may は、どちらも許可を表す助動詞だが、may のほうがより丁寧な表現になるらしい。 

ネイティブの先生の説明は日本人の先生にとっても役に立つ

Comment

計画的でまめな性格

2013-05-11 | S高校の思い出

若い時から外国人の先生とティームティーチングをするとよく

You are very organized.

と言われてきた今日もJ先生が同じ言葉を言ってくれた。それは褒め言葉である。

若い時から仕事ぶりは変わっていないことがわかって、とても嬉しかった 

Comment

英語で文法の授業

2013-05-03 | S高校の思い出

学習指導要領が新しくなり、英語Ⅰから、コミュニケーション英語Ⅰになった。オーラルコミュニケーションⅠは英語表現Ⅰになった。

外国人の先生は、それぞれの授業に週に1時間ずつ参加してもらっている。英語表現Ⅰでは、英語で文法を教えてもらい、英語で表現する方法を指導してもらっている。それがとても新鮮な感じで、楽しい

現在進行形は、present progressive ではなく、 present continuous  と言うそうだ。

また will と be going to の違いを生徒に説明する時も、 The phone is ringing. の受け答えは I will answer it. と言い、I am going to answer it. とは言わないことをわかりやすい英語で説明されていた

今までは英語で文法を教えるのは難しいと思っていたが、今はとても楽しいと感じている

Comment