ALTの先生に、英語で文法を教えてもらうのは、楽しい。自分が英語で文法を教える自信がつく。
今日の授業で、助動詞 should とmust の違いを英語で説明してくれた。
日本人は、should ~するべきだ、must ~しなければならないと教えるが、ALTの先生は、 should は suggestion 提案 advice 助言 instruction 指示、などの意味をもち、 must は command 命令 obligation 義務の意味を持つ、と生徒達に教えていた。
またcan と may は、どちらも許可を表す助動詞だが、may のほうがより丁寧な表現になるらしい。
ネイティブの先生の説明は日本人の先生にとっても役に立つ