今日の放課後、同僚のU先生と、落ち込むこともあるね、という話になったU先生は、そんな時は、また馬鹿なこと言ってるなあ、と思って笑うそうだ。そして本当に笑った後は忘れてしまうそうだU先生は偉いなあと思うけれど、私にはまねできそうにないなあGWも仕事を持ち帰っているし、ストレスどうやって発散したらいいのだろう
H高校60期3-4の大学の受験結果を見る機会があり、一人一人の受験校と受験結果を見ていると、当時の大変さが懐かしく思い出された
Sさんは2月の一般入試ですべり止め以外は全敗してしまった。すべり止めの大学に入学することは、あまりにも残念で、もったいないことだった。Sさんは、だめもとで3月の後期入試にチャレンジし、見事に難関私大と言われている、第一志望大学の志望学科に合格したのである!Sさんも私も大変驚き、感激したことを思い出した
一人一人の受験結果を見ていると、同じ生徒でも、偏差値の低い大学が不合格で、偏差値の高い大学を合格していたりすることもけっこうあった。また明らかに偏差値の低い私大が不合格で、国公立に合格したりしている場合もあった。クラスの生徒達に最後まで諦めずに勉強し受験するようアドバイスしたい
病気に関する英語の語句です
ALTの先生が、胆石の内視鏡手術をされ、お見舞いに行った。お花見ができなくて残念だと言われていたが、病室からの眺めは大変素晴らしく、川沿いに咲く満開の桜とお花見の人々の風景は、十分に桜を満喫することができた。
次の語句は、お見舞いに伺ったとき、彼女が何度か言われていた語句である
gallstone 胆石 gallbladder 胆嚢 keyhole surgery 内視鏡手術
laparoscope 腹腔鏡 keep vomiting 嘔吐が続く have nausea 吐き気がする
新学期の授業が始まった同じ教科書を使っていても、その先生独自の授業スタイルがある。生徒達も新しい先生のやり方に戸惑う時期でもある
廊下で出会ったMさんは「今年はなぜ先生の授業がないのですか?O先生の授業が一番分かりやすくて、プリントも見やすいです!」と話しかけてきた。朝、校舎に向かうときに出会ったDさんは「今年もO先生に教えてもらいたかった!O先生のこと好きですよ」と言ってくれた。放課後は部活をしていたA君に「O先生の方が100倍分かりやすいです」と言われて、嬉しかったけれど、なんだか複雑な気持ちになった・・・
4月8日は始業式と入学式の他に着任式が行われた。そして今日は離任式が行われた
私がS高校に赴任して4年目になり、本当にS高校は変わったなあと、今日の離任式で更に実感した
着任されたT教頭先生は「学区内の中で一番人気のあるS高校に着任できて大変嬉しい」と言われた。離任されたMK先生は「また是非S高校に戻ってきたい」と言われた。MS先生は「退職するときはS高校でしたい」と言われた
離任される先生方は、生徒達を前に、それぞれの思いを熱く語られていた。本当に名残惜しく、素晴らしい離任式だった
四月は異動の時期であると同時に新しい職務に就く時期でもある
同い年のNさんは高校の教頭先生になった。友人のTさんは幼稚園の園長さんに昇進し、S先生は学年主任として頑張っている。みんなすごいなあ~と感じてしまう
体力のない私は、もうすぐ限界だと思う・・・