活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

0℃ 曇り 室内22℃湿度24%乾燥気味

2021-12-06 07:01:20 | Weblog

今週の予定 本日は1230から説明会・医局会。火曜日は昼検食当番、午後ワクチン外来。水曜日は外来午前のみ。昼休み住民センターへ行き本の貸し出し一冊、返却二冊。木曜日は午後ワクチン外来。1715から医療安全と感染対策委員会。1630から当直の先生到着までの待機番でPHSを持つ。金曜日は外来フリー。土曜日は急病センター夜勤。日曜日は予定なし。

総説発表誌 昨日DM便で「未病と抗老化」ISNN:1347-667Xという紀要雑誌が届いた。COVID-19感染における未病状態について短い総説を載せてもらった。論文が掲載されると客員研究員になり次年度の雑誌の査読を依頼されるシステムのようだ。特に報酬が有るわけではないので兼業の届は必要なさそうだ。

川柳 習作帖を持ち帰ったが雑詠は一句も出来なかった。昨日のDM便はもう一通あり川柳人協会の文化祭誌上大会の速報版が届いた。柳友から教えてもらっていたが6点9位に入賞していた。三才一句3点、佳作三句3点だった。三才句は「蒼い群像」という高点句集に収載される。昨年第Ⅱ集が刊行された。

年表の一行ごとの歴史観(歴史)

論文を書かぬと成れぬ専門家(論)

論客が集う新聞読者欄(論 三才)

江戸っ子の粋聞きかじる寄席通い(粋)

ルーブルの全作品を見るネット(参加吟)

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4℃曇り 室内22℃湿度30%

2021-12-03 07:08:16 | Weblog

今日の予定 内科の受付をして採血を受ける。午後診察、定期処方を受ける。昼派遣元の大学から教授が来院する。週末は特に予定なし。

川柳 十日締め切り分の宿題は仕上げて昨日帰りに投函した。次は雑詠十句、締め切りは十五日。秀句推薦も原稿は出来ている。句集の原稿は編集者の方の元に届いたことを確認できた。

観る将棋 昨日藤井竜王の棋戦(B級1組順位戦)を応援していたが決着がついたのは真夜中。劣勢をひっくり返し十三手詰めが成立した時点で近藤七段を投了に追い込み一敗を守った。初手からの解説を見始めた時点までしか記憶にない。朝家内に聞くと家内も知らない内に眠っていたとの事。AIの評価値を見てプロ棋士の解説を聞き盤面を見るだけでもかなり疲れる。昨日は家内の誕生日で孫たちからラインのビデオ電話が来てグループ通話をした。子や孫たちは将棋には関心がないが人間将棋のようなビデオゲームがあれば遊ぶのではないだろうか?一応鬼滅の刃の将棋盤は購入済み。

連敗は三にはならず安堵する

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0℃ 雪 室内23℃湿度32%

2021-12-02 06:54:23 | Weblog

今日の予定 家内の誕生日。1220からICTラウンド。午後はワクチン外来。

川柳 十日締め切り分を習作中。句集の原稿を仕上げて編集の方へ送信。初稿のままで版組へ回るわけはないと覚悟はしている。

借りてきた本 昨日は車で素早く外出。住民センターで二冊借りて近くのコンビニで買い物をした。①KAWADE夢ムック ナンシー関 2012.10.30 増補新版 ISBN978-4-309-97782-9 消しゴム版画家の追悼本。 ②石川九楊 思想をよむ、人をよむ、時代をよむ 書ほどやさしいものはない ミネルヴァ書房 2021.8.30 ISBN978-4-623-09075-4 一月一書が巻頭の章の名前。一月歳、二月雪、三月陽、四月花、五月風、六月雨、七月水、八月遊、九月雲、十月恋、十一月清、十二月。それぞれの作者の思想、人物、時代が書に表れている?自分に読み取れるか?

観る将棋 今日は藤井竜王対近藤七段のB級1組順位戦。藤井四冠は銀河戦の放送はあるものの本年最後の棋戦。深夜までかかる予定。頑張って応援したい。途中で眠ってしまうことが多いのは年のせい?

原稿を送り気が付く誤変換

フォントにもそれぞれ元はデザイナー

手書き文字味のある文字読めぬ文字

百厄の長と酒乱の虎思い

百薬の長でも飲み過ぎは困り

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12℃大雨 室内22℃湿度44%

2021-12-01 07:02:17 | Weblog

今日の予定 外来は午前のみ。大雨だが昼休み住民センターへ行くつもり。雨がひどければ車で行き買い物はなしにする。

川柳 十日締め切り分の習作を開始した。公募川柳も今年締め切り分はあらかた応募することができた。柳誌の連載は終わったので川柳に関する調べものを進めたい。以前から定型論や釈尊川柳などに関心を持っている。時々参照した児童遊戯(東洋文庫122)の本や寺子屋の子どもたち(渡辺信一郎著 古川柳に見る庶民の教育事情 三樹書房)を読み終えたい。きやり・番傘の戦時川柳についての本は未読のまま。何となく気が重い。

小説 昨日は友人の転勤を医師会報で知り連絡したところ小説で市民文芸の大賞を受賞したと知らされた。彼は俳句、絵画で大きな大会の賞を取りスキー(指導員)、水泳(マスターズ大会出場)、空手(黒帯・指導員)などでもその実力を発揮している。夜は知人のお孫さんが出演した重松清さんのNHKのBS「奇跡のレッスン」を見た。週末数回の短期のセッションで意欲ある若い受講生の小説を書く力が発掘され伸ばされていた。

NHKテレビ 上記の番組を見て五十数年前中学一年生の時出演した「明日はきみたちのもの」と言う番組を思い出した。中学生の落語部の活動を紹介してゲストと歓談するという番組で新作「おばあさん」シリーズの先代古今亭今輔師と文芸評論家の成蹊大学教授(十一代犬山城主)の成瀬正勝先生が出演した。内容はほとんど覚えていないが録画と言うことを知らなかったので収録された談話が放送されると思い込み家族に自慢したのに編集されていてがっかりしたのを覚えている。仲間で落語に携わる仕事をしている人はいないが私は長く落語を楽しんでいる。寄席で当代の今輔師の高座を見たが私もチャレンジしたテレビのクイズ番組を題材にする新作を披露していた。

編集をされて談話が宙に浮く

新作が新作のまま埋もれる

円朝の新作今や大古典

林家の名で三平は新作派

正蔵の芝居噺はお蔵入り

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