夜勤無事終了 就寝が遅かったので起きるのがつらかった。急病センターは受診者も少なく安静だった。持参した本を見る時間があった。山本哲史先生の概念図に登場する述語性という言葉に注目する。日本語に主語がないのが自然ということか?曼荼羅のような概念図を見ているうちに急に「象は鼻が長い」三上章とまどみちおの「ぞうさん」が気になってしまった。数学基礎論に関連する述語論理と整合性があるのかなど気になることがある。因果推論を勉強してから矢印が気になっている。多分今気になっていることはすべて繋がっているのだと思う。そんなことを考えることができた夜であった。
川柳 即吟練習をしている。「きやり」が届くのは来週後半。それまでになんとか一度でも習作帖を開きたい。今日は昼休みに外出して三冊本を返して二冊受け取ってくる。その一冊が平成5年10月新潮増刊号。川柳・俳句・短歌の三ジャンルの明治25年から平成4年までの百年間の個人作品集を年一冊ピックアップして紹介するという企画らしい。
借りてくる本 もう一冊はアンソニー・ホロビッツのアガサクリステイ作品のパステーシュ。まだ数冊しか読んでいないが自分の好みではないかもしれない?2019夏号のコトバ(表紙に221B 特集はSHとCD)集英社に長いインタビューが載っていたし推理小説読みの知人に作品(メインテーマは殺人)を紹介してもらった。
自粛して私ばかりの日を送る
意識せぬ主語と日本のおもてなし
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