活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2021-02-12 06:55:11 | Weblog

今日の予定 1220からICTラウンド。当直の先生が到着するまで待機。その後TGIFと言って帰宅。週末の日曜日はZOOMで小児科の地方会がある。もっとも予定などない年寄り夫婦。

川柳 同期会40周年記念誌に時事川柳でつづる40年というような企画を提案された。担当を打診されたのですぐ下調べをしてみた。30周年記念誌に編集委員長が卒後以来の年表を作っていた。残り十年分は「きやり」高点句集を当たることができる。なにせわが吟社の社是は定型遵守・明るく口調の良い日常茶飯の句を詠むである。時事川柳と名乗らなくとも世情は十分反映されていると思う。去年はCOVID-19、今年は?

読んだ本 図書館から4冊借りて休み中に3冊読了。◎渡辺政隆 一粒の柿の種ー科学と文化を語る 岩波現代文庫 2020.2.14 ISBN978-4-00-603318-7 科学リテラシーをめぐる論考 (夏目漱石)ー寺田寅彦ー中谷宇吉郎の系統?◎佐高信 佐高信の徹底抗戦 旬報社 2020.9.25 ISBN978-4-8454-1649-2 巻頭に「クレタ人はうそつきだ」のパラドックス。次いで鶴彬の川柳。その所説に共感を覚えない訳はない。政治観よりは一貫した心情・信念を見る。◎先崎学 うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 2020.7.10 ISBN978-4-16-791533-9  文春文庫 先日NHKでドラマを見た。文章で読むと更につらさを共感できた。読む将棋愛好家へお勧めの一冊。

観る将棋 昨日は藤井二冠の朝日杯優勝を見届けた。準決勝 対渡辺名人、決勝 対三浦九段両方とも途中でAIは藤井二冠の負けを示唆。しかしその後逆転で連勝、三回目の優勝を決めた。今年度は残り二戦?将棋大賞では賞をいくつ受賞するだろう・・・

同期会会報のみで集まらず  定年後新たな道を拓く友

 

 

 


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