活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

19℃ 日中高温?

2017-05-30 07:24:41 | Weblog
地下鉄定期券購入
0600→0639の電車通勤。
地下鉄駅までは家内が送ってくれた。
昨日夜講習会に出て遅く帰宅、今日は今日で夜勤があることを考慮してのことだろう。
汗も掻かずに部屋に到着できた。

川柳
緑陰随想:夏季雑詠五句を作句。
今回はカタカナの季語を上の句に置き外来語を中、下のどちらかに入れるという縛りで作った。
軽いイメージの句ができた。
「知恩」六月号の柳檀の入選句は新一年生を頭に置いて作った。
親と子の夢紡ぎ出すランドセル

読み終えた新書
〇岡部哲郎 病気を治せない医者 現代医学の正体に迫る
光文社新書 2015.01.20 ISBN978-4-334-03840-3
漢方医学の本質、システム論的な診断とオーダーメードの処方について再確認できた。
最後に医(薬)食同源であることを述べている。
漢方は古代からの医学ではあるが旧弊はむしろ診断偏重の西洋医学にある?
温故知新が必要?
ただし微量な成分が効果を発揮するのは相互作用(相加、相乗)?
エキス剤より煎じ薬が良いのはそれこそ神農が食べて薬毒を判別したことから自明?
?ばかりが付いてしまった。
私より上の世代の方だが正反対の事を「真逆」と書かれていることに少し違和感あり。

初めて読んだ郷土の大作家
〇荒巻義雄 定本メタSF全集 第一巻 柔らかい時計 編集 巽孝之・三浦祐嗣
彩流社2015.5.30 ISBN978-4-7791-2107-4
全集の最終巻、文学館の企画展示でお名前を見て一度も作品に当たったことのない作家であることに気付いた。
SF作家としてビッグネームであること、北海道の作家であることは以前から知っていた。
SFマガジンなど読んでいた時期もあるがあまりSF作家、評論家としては認識して非ず「紺碧の艦隊」:戦記物の作者と言うイメージを持っていた。
今後読み進めるべきか思案中。
札幌時計台ホールのオーナーと知りびっくりした。

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1 コメント

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訂正 (Unknown)
2017-05-30 10:35:04
荒巻氏がオーナーだったのは時計台ギャラリー 多分父君の芳氏の資産を相続?
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