活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

当直明け 安眠

2014-09-17 06:55:23 | Weblog
安静な当直
特別なことなく早めに当直室へ。
新書を持ち込んだがほとんど読まずに眠っていた。
問い合わせ電話もなく朝を迎えた。
今日は半日勤務。(たまたま講義もないのでいよいよ机の片付けができる。)

川柳
二十日締め切り分が出来上がり投函準備完了。
残りは月末締め切りの句会の課題三題のみになった。
今月の成績はどうだろうか?
最近不調が続いている。
活字になる句が少ない。

お通夜
音楽が流れる中で焼香と市長さんの短い挨拶のみで出席者で悲しみを共有したと友人からメールをもらった。
亡くなった方はクラシック音楽愛好家だったことを思い出している。
我々より四期上の学年だった。
纏まりの良い学年の代表的な人物の一人で市民病院の院長をされていた。
現役の医長だった我々の仲間が亡くなった後の医長会で殉職者への黙祷がないことへ苦言を呈した。

読み終えた本
辻惟雄 奇想の発見 ある美術史家の回想
新潮社 ISBN978-4-10-335811-4
若冲の紹介で知られる研究者。
資産家のジョウ・D・プライス氏の協力の「若冲が来てくれました」という企画展を思い出す。

佐川光晴作品
縮んだ愛 講談社文庫 野間文学新人賞受賞 傷害事件への関与と障害児教育
ISBN978-4-06-276072-0
山あり愛あり 双葉社 登山愛好家の元銀行員の命がけの社会貢献 キーワードはシングルマザーとマイクロファイナンス
ISBN978-4-575-23804-4
佐川光晴 作品集 静かな夜 4編のうち2編が恵迪寮にまつわるエピソード 自治寮を守ろうと呼びかけがあったのを思い出す。
ISBN978-4-903500-71-3




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