月を見た朝

家を出るときは空に月を見た。
かなり寒いので少し早足で地下鉄駅に向かう。
本日は高校生の姿を見ない。
まだ休み中？
JRの車窓から朝焼けの空を見る。
金曜日で少し楽な気分になれる。
TGIFと言うべき？
慣用句でも日本人には神の意味のGodは使い慣れない言葉だ。

明日は夜勤があるが日中のんびり出来るので今日は川柳のエッセイを仕上げて帰る予定にしてある。
家内にも遅くても寄り道ではない旨伝えて家を出てきた。
吹雪に備える非常食が部屋にある。
出来れば講義の準備、机の片付けもしたいがあまり欲張らない方がよいだろう。

明日は娘が帰宅すると連絡してきた。
元気に頑張っていると思う。
試験まであと少しだ。
息子は先週夜メールしたところ”何とかやっている”と短い返事が来た。
そろそろ一年。

新しい年になって半月たつが新しいことは何も始めていない。
昨日文具コーナーを覗いたところ迷って買わなかった一月始まりのレフィルは売り切れていた。
レフィルは四月始まりにする。
それでも何か新しいことにはチャレンジしなくては・・・

年賀状寒中見舞い兼ねて着く