14℃晴れ 室内23℃湿度50％

今日の予定　1220からICTラウンド。午後ワクチン外来終了後1715から定例会議（第4週木曜日は秋分の日なので繰り上げ開催）。帰りが遅くなる。

川柳　充電期間中。公募川柳今回は定型句を提出できた（つもり）。自動返信なしでは確認が難しい。

OB/OG 　学生向けの公募に学生・OB/OG・保護者という選択肢があった。子どもたちは成人しているのでOB/OGを選んだ。自分はOBのはずだが「おじいさん」OGは「おばあさん」だなと 思いつくと何だか可笑しくなった。ICTのリーダーを長く勤めているがそろそろ引退したい。木曜日にラウンドをしているが昼休みがほとんどない。一日外来なので少し疲れている。明日が外来フリーと思えば頑張れるのだが・・・　 　

Cariology　娘の子どもたちの保育所に口腔疾患予防のアンケートが届いたようだ。この年代では虫歯の予防が重要と思う。昔Huddinge病院というところ（カロリンスカ研究所）へ電車通学？していたが隣の席の女性教授（後から分かった事）と話をして専攻がカリオロジーと聞いた。カリエスは齲歯（虫歯）。Huddinge病院は歯科大学の附属病院でNobumという産学共同研究施設が併設されていた。奇しくも私の勤務先の病院も歯学部の研修施設病院。歯科口腔保健予防分野がCariologyと重なる？

読み終えた文庫本　房総グランオテル　越谷オサム　祥伝社文庫　令和3年7月20日　ISBN978-4-396-34737-6　「いとみち」が気に入りほとんどの作品を読んでいるはずだが今回は今一つの読後感。それは登場人物の一人のSさんの鬱屈した心境の反映による他者評価への隠された悪意のせいだと思う。続編があるとすればSさんの見方も大きく変わるはずと予想できる結末ではあるが・・・解説の瀧井朝世さんの「グランドホテル」という第5回アカデミー賞受賞作の古典映画の紹介がすばらしかった。群像喜劇シナリオの方式名になっているとのことだ。この作品も伏線が最後につながる。

お気に入り作家の傷が気に掛かる

OBとなって先輩風吹かす

お局がボスのパワハラ指摘する

リーダーが引退の道模索する

メンバーが次のリーダー育て上げ