活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-11-20 07:06:17 | Weblog

今日の予定 1220からICTラウンド。1500から隣りの市の医療施設へ行き(昨晩実際の経路確認)感染対策カンファレンス。コストを考え効率の良い予防策を模索している。キーワードは安全>安心。安心のために無駄なコストをかけるべきではないというのが私の考え。王将戦挑戦者決定リーグの最終日。藤井二冠の残留あるいは陥落が決まる。対戦相手は木村一基九段。日曜日のNHK杯(これは収録済み?)も同じ対戦カード。

川柳 足踏み状態が続く。筆文字の練習で短冊へ自作の句を書いては眺めている。ゆっくり字を書くと気持ちが落ち着くような気がする。特に太字の筆ペンが良い。呉竹とぺんてるの二社の製品を持っている。訂正用の朱筆が欲しくて通販で筆ペンを注文した。

講演の準備 12月2日の講演内容は決まっていてパワーポイントの図表はたくさんある。インパクトのある発表をしたいと思う。結局定年まで小児科勤務医を続け細々ながらでも何かしら発信をし続けたということをアピールする。私が所属するのは国内でも有数の複数診療班を擁する小児科学教室の医会(医局は解体されている)で優秀な小児科医が多く同門の医師も多い。ただ大学主任教授・院長・研究所長などの組織の長になる方は少ない。地域の小児医療を支える基幹病院の医長やクリニックの開設者など臨床的な実力者は多い。私の入会時のM教授(免疫不全が専門)は「内科の先生は小児科医を対等な存在とは考えて居ない」と本音を漏らしていた。その義弟のI先生は元スーパースペシャリストの神経小児科医だったが北海道の地域医療に従事し後に自治医大の地域医療の教授をされた。私にプライマリ・ケア学会への入会や認定医取得を勧めてくれた。小児科医であることへ誇りを持つ私だが息子がリウマチ内科の専門医になると聞いて仕方のないことと思えたのは上記の義兄弟のお二人の教授の影響であろう。

口先の慰め心に届かず

コメント
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