活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

13℃ 曇り JR沿線晴れ

2018-05-15 07:20:06 | 川柳
0600→0639
(休み明け?会議?で)疲れて早めに就寝。
朝シャワーを浴びてたっぷり食事して家内の車で地下鉄駅まで送ってもらう。
昨日は帰り八重桜の咲く遊歩道まで(運動を兼ね徒歩で)迎えに来てもらった。
月曜一日の歩数は9814だった。

川柳
北海道知事杯兼札幌川柳社の60周年記念大会の事前投句受付完了。
受付番号162だったのでかなりの数の出席が見込まれる。
当日の宿題もすでに作ってある。

札幌川柳社
「情念の詩性川柳」を目指していた柳社だった。
主宰の斎藤大雄先生は晩年大衆の理解を得られる句を作らねば川柳が庶民の文芸として成り立たないと「大衆川柳」を標榜された。
私は詩性川柳は観賞用と思っていて自分で実作はしていなかった。
先生の態度を文芸に対する変節と捉えて誰にも理由を言わずに退会した(全日本川柳協会の会長を目指すためなのかと邪推した)。

今思うと北海道駅のあるところには(先生の出発は国鉄川柳だったはず)句会を開く、柳社を作るというスローガンで川柳を普及させた手腕に期待して会長になってもらった方がずっと良かったのかもしれない。

御病気の時お見舞いへ行って「とにかく句集を出版しなさい。」と励まされた。
今年の春ようやく句集を出すことが出来た。
斎藤先生の本名は大雄「ひろお」で私の母校の医学部中央研究部の技官が本職だった。
超遠心機の使い方の指導を受けたことを懐かしく思い出している。

誰にでもわかるへ深い意味を込め 
コメント
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