活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

+8℃ 晴れ 風のせいで体感温度は低い

2018-04-09 07:32:59 | 川柳
0600→0639電車通勤
家内に地下鉄駅まで送ってもらう。
昨日は薄手のコートで外出したが今朝は元の厚めコート、マフラーで出勤。
靴は夏靴にしている。

今週の予定
水曜日午後フリー、金曜日の打ち合わせの準備。
木曜日1715から医療安全、感染管理の会議。
金曜日昼休みICTラウンド、夕方秋の学会打ち合わせ。
土曜日夜間急病センター当番。
日曜日フリー。

川柳
市民文芸の公募リーフレットをダウンロードした。
今年もチャレンジする。
タイトル付き十句、連作が良いのだろうか?
いつもは新年、春夏秋冬、木火土金水の順と決めて珍しく郷土性の強い句を提出していた。
今年は・・・

読み終えた本
〇小山慶太 中公新書 <どんでん返し>の科学史、天動説、自然発生説
2018.2.25 ISBN978-4-12-102476-3
科学史を見直すと否定された説の別の意義が浮上してくる。
視点を変えると解釈が異なってくる。

〇鳥集徹 文春新書 医学部 2018.3.20 ISBN978-4-16-661151-5
1981年の保坂正康著「大学医学部」の平成版、公表されたデータの解釈とインタビューによる補完。
実態が捉えられているとしてもその意味付けを支持する人の多寡と内訳(医師と医療関係者vs患者と家族)が問題。
著者は第三者の立場から見るとはっきり宣言している。
自分の意見に近い人へ取材している(取材源を匿名にするのは当然の作法)のかもしれないが概ね妥当な記載と読み取れる。
他の見方の異見を載せると更によい本になるのでは?

本物の価値を装うニセフェイク   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする