活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-8度 雪なし

2016-12-28 07:27:05 | Weblog
職場付近は寒い、滑る
自宅付近は暗いが滑らない。
室蘭イタンキ浜の鳴り砂を思い出しながら歩く。
「粉雪は砂糖みたいだな」などと子どものような感想。
日の出の空と赤、黄、青の信号の色の対比が面白い。
人工的な単(一スペクトラム?)色と複雑な自然の色の違い。

今日の予定
昼ICT院内ラウンド。
午後教育大講義、グループ活動で実質休講にしたのだが前回欠席者のため待機する。

今年最後の読書記録
笹本恒子 ライカでショット!私が歩んだ道と時代
新潮文庫 平成26年9月1日 ISBN978-4-10-126161-4
読みかけの文庫本読了。
最近著者の102歳現役という広告を見た。
若いころの写真も現在の文章もすっきりしていて好感を抱く。

季刊「新そば」編 そばと私ー帯に「今すぐ食べたい 香り立つそば愛」のキャプション
文春文庫 2016.10.5 2刷 ISBN978-4-16-790706-8
すぐ誰と分かるような(67)人のそば礼賛?エッセイ集。
俳句の金子兜太さんは「冷たい蕎麦」で私の生まれた遠軽という地名を上げる。
JR駅構内に(数か)月替わりで単一産地による麺を出す蕎麦屋がある。
遠軽も産地にあったか?
「美味いよ」と言われていった店に「はずれ」はない。
でもこれがラーメン店だとどうだろう?

単身の年越し蕎麦はカップ麺    
コメント
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