公募や題詠で採用されなかった(没)句はどんな運命をたどるのだろう。
ある柳社では題詠の没句を主幹が再審査したと言う話を聞く。
没句供養祭を開いた会があったのを思い出す。(吉本川柳でさすがにしゃれがきいている。)
私が投句している’きやり’では題詠の没句をそのまま雑詠として
提出することを強く戒めている。推敲を加えたものは問題ないだろうが・・・
私は自分が捨てきれない句を違う選者の題詠に出したことがある。
埋もれてしまうのが嫌だったから(入選しなければ活字にならない)
である。というのは川柳の課題(兼題)になりやすい言葉は
ある程度限られてくるからである。二重投稿を避けるためにも
提出句、入選句、没句が一目でわかるような句帳を備える必要がある。
ある柳社では題詠の没句を主幹が再審査したと言う話を聞く。
没句供養祭を開いた会があったのを思い出す。(吉本川柳でさすがにしゃれがきいている。)
私が投句している’きやり’では題詠の没句をそのまま雑詠として
提出することを強く戒めている。推敲を加えたものは問題ないだろうが・・・
私は自分が捨てきれない句を違う選者の題詠に出したことがある。
埋もれてしまうのが嫌だったから(入選しなければ活字にならない)
である。というのは川柳の課題(兼題)になりやすい言葉は
ある程度限られてくるからである。二重投稿を避けるためにも
提出句、入選句、没句が一目でわかるような句帳を備える必要がある。