オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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こくご の テスト

2004-12-04 00:12:15 | お子ちゃまたち
1年坊主が久々に国語のテストを持って帰ってきた。

[   ]に言葉をいれて意味のわかる文をつくりなさい。

『おとうとが、 [ ビール ] を [ のみながらわらった ]』

『せんせいが [ ぼく ] に [ プリントをやらせる ]』


・・・・・ってそりゃねーだろって感じ。


家族でグアム(3日目)

2004-12-02 23:46:53 | 最近思うこと

サンデーブランチに備えて、朝食はごく軽く済ませました。
『プール、プール』と騒ぐ息子たちに連れられてプールとビーチへ。
午前中は引き潮で、かなり遠くまで歩いていけます。

家族4人でペダルボートに乗って海の散歩を楽しみました。

たっぷりとプールで遊んだあと、ビーチを歩いて隣のハイアット・リージェンシーへ。

ハイアットはプールも沢山あってチェアもゆったりと配置されていて、カジュアルなアウトリガーに比べるとぐっとゴージャス。
『こっちがよかったああああ。』とオット。

サンデーブランチは盛況でほぼ満席。予約のない人はテラス席に案内されていました。
お料理も良かった。
息子1号は脂ののったサーモンの刺身だけを山盛り食べていました。
ご飯がないのが不満だと言っておりました。
(グアムもアメリカ本土同様、スチームドライスで日本のご飯とかなり違う。)
息子2号はハムばかりを食べておりました。

目の前でオレンジを搾ってシャンパンと割るミモザが大人気でした。

料理の種類も多いし、味もあるし(なぜかアメリカには味なしが多い。)、愉快なおじ様の歌も楽しめるし、ゆっくりお食事するには最適です。
が、家では平気で2時間かけて食事して(おまえはローマ人かあ!と母の激昂を誘う)いる息子たちがなぜか、バイキングはすぐに飽きてしまう。

ゆっくり飲み食いしたかったであろうオットには気の毒でした。

難を言えばデザートのスイーツは種類が豊富で見た目も美しかったのですが、フルーツがありませんでした。せっかく『南国』気分なので、フルーツが欲しかった。コーヒーが別料金というのもコーヒー好きには不満。

家族4人で65ドル前後だったことを考えると(大人2名子供2名分)、超お勧めであることにかわりはありません。滞在に日曜日があるなら是非、トライするべきですね。
(余談ですが、ここで同じ年くらいの日本人女性から、『今日、もう帰るので、使い切れなかったゲームワークス(アウトリガー内にあるゲームセンター)のプリペイドカードを使ってください。』と頂きました。オットは私が、某WMフォーラムの会員と出会って話し込んでいるのだと思っていたそうです。)

午後もたっぷり泳いでからトラムでKマートを目指しましたが、腹が減ったとうるさい息子1号に何か食べさせようと途中のプレミアムアウトレットモールで降りました。
ここはとにかく広くて、映画館もあります。
巨大なフードコートで夕飯にしました。
アメリカ圏のファストフードでは『イタリアン』と決めているので、ほうれん草のカルツォーネをチョイス。息子1号はチーズ嫌いですがピザだけは好物なので、カットしたピザを。(日本のほぼ2倍のサイズでした。)
息子2号は眠りこけてしまい、オットは『これぞアメリカの味』とバーガーキング。

アウトレットモールを一通り回りましたが、広さの割りに品揃えが少ない。
わざわざトラムに乗ってくるほどのところじゃないというのが正直な感想。
ブランド品に興味がないので尚更かもしれません。
靴だけはブランド志向の息子1号がスニーカーを物色し、本人いわく『超かっこいい』一足をゲット。

ホテルに戻ってから目覚めた2号君はホテル内のフードコートでまたもやラーメンを食するのでした。

部屋に戻る前にABCマートによると、ものすごい人、人、人。お土産を買い込んでいる日本人観光客であふれかえっていました。

 

家族でグアム(2日目)

2004-12-02 01:02:33 | 最近思うこと

ずいぶん疲れたであろう3歳児をなるべく長く寝かせておきたかったので、活動を始めたのは9時でした。

オーシャンビューのはずの部屋からは海は背伸びしないと見えませんでした。
(普通に見ると壁だけ)
しかも、巨大なエアコンの室外機の噴出し口が間近にありうるさい。

オットはホテル内にあるJTBツアーデスクに行って部屋を交換してもらいました。
今回、仲介してもらった旅行会社 UFJカードトラベルサービスに予約時に、『可能ならコネクティングルーム(部屋代は同じ設定)、最低でも隣の部屋。』と希望を述べたのですが、『お申し込みのツアーは部屋タイプを確約できないものです。ただ、このクラス(高級ホテルですよおお。)のホテルなので、家族を隣あわせにするくらいの配慮はするはずです。』と回答されました。
JTBのツアーデスクでは出発前に部屋の希望を伝えてくれれば、希望通りになるように最大限の配慮をすることになっていると言われたそうな。
うーん、『言わなくても』って甘いぞUFJ。

結局、部屋はコネクティングルームは無理でしたが、9Fの隣あわせの部屋に交換してもらいました。
こちらの部屋はまさに、オーシャンビューでした。
息子たちと『パパ、偉い!パパ、ありがとう!!!』と盛大に拍手しました。
(もちろん、かび臭くもなくアメリカのホテルのにおいがしました。)

オットは向かいのリーフホテルが『感じいい』と気に入って、『次はあっちにしよう』と。
(次があるのか?次が)

朝食はホテル1FにあるABCマートで調達し、(何で色つけてんだあ?というようなきれい過ぎる黄色の薄焼き卵を巻いた巻き寿司、おにぎり、サンドイッチ、あまーい無脂肪ヨーグルト)子供たちが反乱を起こす前にプールへ。

プールカウンターで人数分のタオルと子供用のフローティングベストを貸してもらいます。
プールは深くて、157センチの私が立って、あごのあたりまで水がくる程度。
4年前にWDWに行った時、やはりプールではどこでもフローティングベストを貸してくれたのですが、息子1号当時3歳はこれを着て泳ぐのに夢中になっていました。
今回、息子2号もベストを着て深いプールでくるくると泳ぎ回るのに夢中になっていました。
あまりにも楽しそうなので、WDWから帰って息子1号にライフベストを買いました。当時の日本ではL.L.Beanで結構お高いものしか手に入りませんでした。最近では、スポーツオーソリティで3000円程度で購入できます。

プールからそのまま、ビーチへ出ることができます。
ビーチは真っ白な砂。とーっても遠浅ですが、ずいぶん浅いところでも魚が群れて泳いでいます。
息子1号はオットと三輪車タイプのペダルボートを楽しんでいました。

2時間ほどプールで遊んで昼食に出かけましたが、すでに息子たちの腕には日焼け止めに着ていたラッシュガードの跡がくっきりとつくくらい陽射しは強いです。

めずらしく『焼肉食べたい』という息子1号の意見でステーキハウスのT.G.I フライデーズへ行きました。
とにかくものすごい量で見ただけで満腹になってしまい、ほとんど食べられませんでした。90ドル以上も払ってもったいなかった。

御昼寝タイムに突入してしまった息子2号とオットを残し、無理やり息子1号を連れて夕方、またもビーチとプールで遊び、向かいのDFSギャラリアも駆け足で覘いて来ました。(目覚めた2号が、『ママと御昼寝したはずだったのに、なぜパパに交代してるの?!』と大荒れだったそうな。

友人お勧めのハイアットリージェンシーの『ラ・ミレンダ』のサンデーブランチをホテルのコンシルジェに電話で予約してもらい、(図々しい)ホテルとつながっているショッピングモール内にあるフードコートで夕食にしました。
子供たちはラーメンやざるそばを食べておりました。
ここの焼きそばは、魚醤を使ったベトナム風で美味でした。


 

家族でグアム(出発の日)

2004-12-01 21:09:59 | 最近思うこと

11/19(金)20:30 名古屋空港発のチャーター便(JAL Ways)でした。(さすがJTB!)

当日は15:45にフレックス退勤し、保育園へ息子2号を、学童から通っているスイミングスクールへ息子1号をピックアップに行き、駅でオットを拾って東名阪の上社インターに乗ったのが18:10。
ツアーの集合時刻は18:30だったので、空港内のツアーカウンターへ遅れると電話連絡しました。

集合場所へ到着したのが18:45。『もうお席はお取りしてあるので、皆さんおそろいになったら(オットは電話予約した中山駐車場へ車を預けに行っていた。)チェックインしてください。』と素早い対応に、『さすが天下のJTB』と感心すること仕切りでした。

空港はエライ混雑で『腹が減った』『咽が渇いた』とぶーたれる息子たちを座らせる場所もありませんでした。

バス(!)に運ばれて機内についたのが20:00頃。
混雑を理由に離陸は20分遅れました。

前回、デトロイトまでの11時間のフライトを殆ど眠って過ごした息子1号は、空腹を訴えながらも離陸直後から眠り込み、食事の時にも起きられず、到着まで眠りつづけていました。

初めてのフライトとなった息子2号は、ヘッドフォンで子供向けのチャンネルを楽しみ、機内で配られたおもちゃで遊び、スナックとジュースを楽しみ、持ち帰れるランチボックスに入ったチャイルドミールを一通り食べて到着の1時間前に眠りにつきました。

予定を20分遅れて現地時刻 1:20頃到着。

入国審査はぎょっとするほどの長い行列でした。
そして、その後の荷物のピックアップもものすごい人だかり。
(待ち時間を嫌う&手荷物をなくされた経験をもつ私たち夫婦は、行きの便では荷物はすべて機内持ち込みと決めているので、ここでは素通り。)
税関も素通り。(中身を仔細に調べられている人もいました。)

さて、ここからがツアー初体験(これまではエアだけ手配して到着してからホテルを探したり、国際電話で直接ホテルに予約したりの個人手配か、ツアーとは名ばかりの自分たちだけツアーしか経験したことがなかった。)の私たちが予想もしていなかった展開です。

まずは現地のJTBツアーカウンターで行列。
ここで、ホテルでキーと交換する書類を受け取ります。

ホテル行きのバスへ。
なんと、同じツアーの人を待つため30分。
バスの中で現地係員が帰国便のチケットを集めました。これを搭乗券にして帰国日の迎えの際に持ってきてくれるとのことでしたが、なれないせいで、パスポートを渡したり、搭乗券を託したりがめちぇめちゃ不安。

バスは複数のホテルへ順番に廻って、一番利用者が多い私たちの利用ホテルは最後。
ここで、他のツアー客がバスから荷物を降ろしてもらうのを待っている間に、とっとと、フロントへ行き、キーを求めました。

ここで、部屋が離れた2部屋と発覚しすぐさまクレームをつけましたが、明朝9時に開くJTBのツアーカウンターに言えと突っぱねられました。(どういうシステム?JTBが纏めて部屋を買ってるの?)
この時点で3:40。ボロ雑巾のようにくたびれ果てていたのでとりあえず部屋へ。

他のツアー客は、現地係員にキーの引換証を渡し、係員がまとめてフロントでキーと引き換え、それをまた配るというまどろっこしいことをやっていました。

部屋は5Fで、あまり使っていないのかとてもかび臭かった。
風呂に入ってから寝ると主張する息子2号と入浴し、泥のように眠りについたのが4時過ぎ・・・・

うーん、あまり良いスタートではありませんねえ。