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オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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うちの1年生

2008-04-06 21:02:17 | お子ちゃまたち
2号ちゃんは、明日、入学式。

1日から学校よりも先がけて、学童保育に通い始めた。
朝、お弁当を持って、息子1号が送っていく。(学童は4年生までしか入れないので息子1号は入っていない。)
児童館併設の学童なので、息子1号はそのまま児童館で過ごしたりするが、弁当を食べることはできないので、昼は帰宅する。
夕方、息子1号が迎えに行って、二人で風呂の掃除をして、湯を張り、風呂に入って私の帰宅を待っている。

学童には、『学習時間』があって、新1年生も自宅から、教材を持参するように言われている。2号ちゃんはベネッセの戦略にまんまとはまって宅配されている『チャレンジ1年生』を持参している。


帰宅後、その結果を見るとなかなか面白い。
「お、これは難しいのに出来てるな。」
と言う問題については、
「2号ちゃん、これできてるのすごいね。一人でやったの?」
と尋ねる。
「ううん、あきちゃんが教えてくれた。」
「まきちゃんの答えを写した。」
と、正直に教えてくれる。


おいおい、もう、カンニングですか・・・・


1年生の問題は、どんなのかと言うと、

きつねが、ご飯を食べている絵があって。

きつねが、□□□。

「□にあう、ことばを書きましょう」
という問題になっている。

2号ちゃんの答えは、

きつねが、ごはん


そりゃねーだろ。

「2号ちゃん、きつねが持っているものを応えるんじゃなくて、やってることだよ。」

「えーっ、だって、『きつねが、くう』だと、四角が一つあまる。
『きつねが、くってる』だと、四角がひとつ足りない。」
と、不満顔。

食うはねーだろ。育ちがばれますわ。

それを聞いていた、息子1号@新5年生は、

「2号ちゃん、『きつねが、たべてる』じゃない?あれ?四角が一つ足りない。なんだろう??????」
と、真剣に悩んで、私を不安のどん底に陥れるのです。