挑戦者の白箱SOTO-HDLWU+HDI-HP250×2
やっと、Sambaの設定も完了して、家庭内サーバーとして機能しております。
あたしゃ、曲がりなりにもプロのはずですが、結構大変でした。
さて、ユーザ互助の掲示板が存在しますが、結構、辛口のレスなんざ
あったりして、書き込みにも勇気が要ります。
(とは言うものの、なんだかんだと意地悪げなレスをしつつも
スルーせずにちゃんと反応してくれるあたりは、皆さん、お優しい
ってことですね。)
iTunes連携からSamba導入まで──挑戦者「白箱」をぷちHackしてみた(前編) (1/4)
が、前後編あわせて、私のやりたいこと一通りの解説をしてくれています。
ここでつまずいたところを解説すると、
まず、完成後すぐに動かす設定ツールですが、HDDを2基搭載すると、最初に
ミラーリングにするかスパンニングにするかの設定画面になります。
ここで、設定完了後に再起動して、再び設定ツールをブラウザで開こうとすると
またこのHDDの設定画面に行こうとして、エラーとなる場合があります。
この場合は、ブラウザのキャッシュをクリアします。
WebDAVによるファイルアクセスはWindowsマシンであれば、遅いながらもスムーズに行きます。
Mac OSXの場合、書き込みはできません。
VIエディタによる設定ファイルの編集ですが、Windows XPのハイパーターミナルで
TELNET経由で実行すると、まともに動かせません。
いったん、/share/othersにコピーして、メモ帳などで編集してから、戻すという方法のほうがいいと思います。
UNIXのコマンドについては
Linuxコマンドリファレンスを参考にしました。
SWATのインストールではエラーが出ます。
ひま日記@Nekomimi.infoさんの情報を参考にして、libid3tag0をアップデートしました。
sambaユーザを追加してSambaを再起動すると、クライアントからディレクトリまで見えるようになりますが、これだけだと使えません。
追加したSambaユーザにディレクトリの書き込み権限を与えるために、www-dataグループに追加してあげる必要があります。
#gpasswd -a ユーザ名 www-data
SAMBAのディレクトリ設定では、
force user = www-data
force group = www-data
を指定します。
これでめでたく、クライアントから読み書きできるようになります。
やっと、Sambaの設定も完了して、家庭内サーバーとして機能しております。
あたしゃ、曲がりなりにもプロのはずですが、結構大変でした。
さて、ユーザ互助の掲示板が存在しますが、結構、辛口のレスなんざ
あったりして、書き込みにも勇気が要ります。
(とは言うものの、なんだかんだと意地悪げなレスをしつつも
スルーせずにちゃんと反応してくれるあたりは、皆さん、お優しい
ってことですね。)
iTunes連携からSamba導入まで──挑戦者「白箱」をぷちHackしてみた(前編) (1/4)
が、前後編あわせて、私のやりたいこと一通りの解説をしてくれています。
ここでつまずいたところを解説すると、
まず、完成後すぐに動かす設定ツールですが、HDDを2基搭載すると、最初に
ミラーリングにするかスパンニングにするかの設定画面になります。
ここで、設定完了後に再起動して、再び設定ツールをブラウザで開こうとすると
またこのHDDの設定画面に行こうとして、エラーとなる場合があります。
この場合は、ブラウザのキャッシュをクリアします。
WebDAVによるファイルアクセスはWindowsマシンであれば、遅いながらもスムーズに行きます。
Mac OSXの場合、書き込みはできません。
VIエディタによる設定ファイルの編集ですが、Windows XPのハイパーターミナルで
TELNET経由で実行すると、まともに動かせません。
いったん、/share/othersにコピーして、メモ帳などで編集してから、戻すという方法のほうがいいと思います。
UNIXのコマンドについては
Linuxコマンドリファレンスを参考にしました。
SWATのインストールではエラーが出ます。
ひま日記@Nekomimi.infoさんの情報を参考にして、libid3tag0をアップデートしました。
sambaユーザを追加してSambaを再起動すると、クライアントからディレクトリまで見えるようになりますが、これだけだと使えません。
追加したSambaユーザにディレクトリの書き込み権限を与えるために、www-dataグループに追加してあげる必要があります。
#gpasswd -a ユーザ名 www-data
SAMBAのディレクトリ設定では、
force user = www-data
force group = www-data
を指定します。
これでめでたく、クライアントから読み書きできるようになります。