オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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2号チャン1年以上ぶりに発熱

2006-05-09 23:03:54 | お子ちゃまたち
本日は、オットが子供たちを迎えに行くので、私は雑事を片付けようと会社に残っていました。

と、7時半ころに携帯に電話。まさか、迎えに行くのを忘れてたとか言うんじゃないだろうなあ(信じられないことだけど、そういう父親は実在する。)と、出てみれば、「どうやら、1号からもらってしまったようだ・・・」と訳のわからないことを言うオット。

2号チャンが発熱したらしい。「帰ってきたら、眠いと布団にもぐって・・・」とくどくどと状況を説明しようとするオットの言葉をさえぎり
「すぐに病院へ連れて行って。」
と、行き先の病院を指示。

もうずいぶん発熱せず、皆勤賞だったし、明日は園外保育で警察署に行くのだと楽しみにしていたのに、悔しがるだろうなあ・・・・

帰宅後に聞いた、診断結果は溶連菌感染症。熱は1昼夜くらいで下がるだろうけど、この病気は1週間置きに尿検査をしたりと結構厄介な病気。通常は兄弟が発病すると一緒に投薬治療を受けます。
息子1号がこの病気だったとすれば、投薬してれば防げたはず。うーん、土曜日に彼を受診させるべきでしたね。
(救急治療では検査をしないらしい。)

2号チャンは明日の園外保育に備えて、そうそうに寝てしまった(食事もせず)が、明日の出勤はムリだろうなあ。
明後日は1号の担任が家庭訪問にやって来る予定だし、オットは明日から1泊2日で東京出張だと。(ルールを無視してYahoo!カレンダに予定入力していないのが腹立たしいが)
連休明けだというのに、出勤できないのは焦燥感が募るのだわ。

眠り続ける2号チャンの寝顔に向かって、
「大丈夫、明日の夕方には熱も下がって、ゲンキになるからね。」とやさしく語りかける息子1号は、責任を感じているのだろうか・・・・