オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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富士の麓でG.W in 沼津 5/5

2006-05-07 20:46:08 | 最近思うこと
忍野でそばを食べた後、信玄餅を買って帰るという息子たちの意見で、再び山中湖畔まで戻ってから、富士五湖道路、御殿場IC経由で沼津へ。

14時には沼津に到着してしまい、とりあえずホテルの位置を確認してから港へ出かけました。
無料の駐車場に車を止め、少し散策。

友人に薦められた、鮨文や、双葉寿司の様子を見ました。
「高い!」
築地や銀座で同じようなネタ食べることを考えると格安なのかもしれませんが、我が家の餓鬼どもにはもったいなさすぎます。

ということで、これも友人お勧めの回転すし『あら磯』へ。

こちらのネタはすべて『さび抜き』で、わさびが卓に備え付けてあります。

子供たちは流れてくるネタを自由に取れるのでご機嫌です。

私は、写真のマグロ(赤身)を食べましたが、200円なら安い!
が、息子1号が食べた中トロ 400円はもっとお値打ちでした。




ほとんどのネタが2貫で200円~300円です。
生さばがおいてあったのは驚き。生シラスもありました。

家族4人で満腹し、オットはビールも飲みましたが6000円でおつりがある程度。クレジットカードは使えません。

夕食後はホテルでTVが見たいと言う息子たちをオットに託して、一人で沼津駅の北口へ散策に。
沼津へは何度も仕事で滞在していますが、北口へは行ったことがありません。ずいぶん大回りして地下道を通り、Bivi沼津へ行ってみました。
ペ・ド・ノンヌでスィーツを購入して、入場券買って駅を通り抜けて南口のホテルへ戻りました。

ホテルは普段、仕事で利用しているビジネスホテルです。
今回は、隣り合うツインとセミダブルを利用しました。
部屋に入るなり、「コネクティングルームじゃないの?」とアホな発言をしたのは子供ではなくオットです。(ビジネスホテルの部屋を繋いでどうする?)

G.Wだったので、利用客はほとんどがカップルかファミリーでした。

このホテルには無料のランドリーがあったので、3台をフル回転させて旅行中の洗濯物を片付けることができました。

富士の麓でG.W 5/5

2006-05-07 12:41:03 | 最近思うこと
息子1号の熱も早朝には平熱に戻りました。

朝食も少しですが、食べることができ、本人は湖畔で遊びたいと言う。

裾野方面へ足を伸ばしながら、沼津へ向かう予定でしたが、まだまだ病み上がりの1号の体力を考慮して、湖畔の散歩のみにすることにしました。

「僕のだ!」とキックスケーターを独占する息子1号と、「貸せ!」と泣きを入れる2号チャンという構図が繰り返され、貸自転車を利用しました。
後ろにのって「気持ちいいー」と喜ぶ2号チャンですが、起伏のある湖畔を漕ぐのは大変です。広大な富士山に向かって走るのは気持ちいい!んですけどね。

かつてマウント富士ジャズフェスティバルが開催されていたころには、毎夏、訪れていた山中湖ですが、名古屋に転勤してからは訪れる機会もなく、本当に久しぶりです。
かつての仲間とまた訪れたいものです。

お昼は、忍野八海へ行き農家を改築したような造りの蕎麦屋で、おそばをいただきました。忍野はそばが有名らしく、蕎麦屋が数軒並んでいます。





富士の麓でG.W 5/4

2006-05-07 11:21:00 | 最近思うこと
息子1号は咽頭炎との診断で、アイスノンなどを管理人さんに用意していただいて冷やし続けていましたが、相変わらず39度台の高熱。

旅行を切り上げて、名古屋へ戻ることも考えましたが、「沼津で鮨を食わねば帰れない」と主張する兄弟と、高熱のまま長時間移動する負担も考えて、様子を見ることに。

2号チャンと車で湖畔に出て、キックスケーターしてみたりくらいしかできませんでした。が、良い天気で湖ごしに見る富士山は素敵でした。

お昼は、2号ちゃんのリクエストでまたもやそば。水が美味しいかげか、そばは美味でした。
そば評論家の2号チャンが1人前を残さず食べるほどなので、お勧めです。

高熱の1号は、食欲もないのですが、信玄餅だけは食べられるのでした。

保養所の食事もゴージャスでした。

富士の麓でG.W 5/3

2006-05-07 10:40:28 | 最近思うこと
山中湖畔の保養所で1食500円也の朝食を済ませて、富士急ハイランドに向けて出発。
9時過ぎに到着しましたが、すでにチケット購入のために10分待ち状態です。

富士急ハイランドはメール会員になっておくと、大人のパスポートが3900円。その上、子供はハム太郎のピンバッチがもらえました。

チケットにはその場で顔写真を印刷します。(プリクラみたいな機械で)
チケットホルダーは100円、200円、300円と種類がありますが、何でも良いので、家からスキー場のリフト券ホルダーみたいなものを持参すると良いと思います。子供たちは200円の首下げ式のホルダーを購入したので、痛かった。
100円のホルダーは安全ピンでとめる名札タイプのものです。

息子2号も110センチをクリアだろうと思って、子供用のパスポートを購入したのですが、失敗でした。
110センチに1センチ足りない!と(靴を履いてなので、実際には107センチくらいしかありません。)110センチ制限の乗りものには乗れませんでした。
身長制限・年齢制限のない乗り物に限って使える格安のパスポートがあったので、私と、2号チャンはこちらにすればよかった。


ということで、お目当てのガンダム・ザ・ライドには乗れなかったので、1号とオットだけが乗りに行き、私と2号ちゃんは足こぎ式のボートにのりました。
これが結構、大変で、なかなか思うように進めません。
その後、ゲゲゲの妖怪屋敷にも入りましたが、暗すぎて歩くのが大変で、2号チャンは怖がって号泣していました。


時間とともに、どんどん人が増えてきて、何に乗るにも買うにも待ち時間が長くなってしまったため、午後4時には引き上げました。
(途中、ガンダムマニアとかいうショップでガンプラ買えと泣き崩れる息子1号を引きずったりしましたが。)

富士Qにはいたるところにフェークの看板があって、楽しめました。


1食1500円の夕食はゴージャスでしたが、突然、39度を超す高熱を発した息子1号はまったく食べれず、彼を赤十字病院に運んだオットも急いでかきこんだだけで、残念でした。