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オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

ありがちな妄想

2012-05-24 22:42:52 | お子ちゃまたち
息子2号@小5が徒然なるままに語った話。


オレってさ、ママにもパパにもそんなに顔が似てないじゃん。
(パパの甥っ子にはそっくりだがな・・・)

実は、パパともママとも血が繋がってなくて、

本当の親は別のところに居て、

高校生くらいになったら、今まで一緒に居なくてごめん。

実は私が本当の親なんだよって、大金持ちが現れてさぁ・・・







うーん、そうだねぇ。

私も、そんな妄想に浸った時期があったよ。


うん、うん。





















何、言ってんだよ。おめーの顔はママにそっくりだし、
性格はもっとそっくりじゃないか・・・・




と、息子1号。

観戦

2012-05-23 19:58:22 | お子ちゃまたち
息子2号が、アゼルバイジャン戦を観戦中。

JFA公認の日本代表応援Tシャツを着こみ・・・



わざわざ、TVのマエにちゃぶ台出して、お菓子をつまみながら・・・
















そういえば、うちの息子たちTVで試合観戦するときも、わざわざ応援するチームのレプリカユニを着用している・・・


そのために常備しているのは・・・

バルサ、インテル、ACミラン、レアル、マンU、アーセナル、バイエルン・・・
グランパス、レイソル、バンホーレ・・・



選択肢

2012-05-19 13:33:05 | お子ちゃまたち
何かをやるには、ほとんどの場合が、トレードオフで、
この道を選べば、他の道を進んだ場合の結果は得られない。

人生のほとんどが、そんなトレードオフの繰り返しで、
自分が何かを得ようと思えば、何かを犠牲にしなければいけない。

何を選び、何を選ばないかを日々、決断しながら進んでいく。


ちょっとしたことでも、
今日の昼飯にカレーライスを選んだら、同時にラーメンは選べない。
(両方一度に食べれるツワモノは除く。)



そんな話を息子1号としていて、サッカーだって同じでしょ?


と、持ちかけたら・・・





それは違う!


監督はよく、「選択肢は無限にある」

とか言うけれど、ピッチでプレーをしている選手にとって、
選べる選択肢はそんなにたくさんはない。

自分が出来ること、チームメイトが出来ること、相手選手が出来そうなことを
考慮して、成功する確率や、失敗した場合の危険性を考えると、
選択肢は多くても2つか3つしかない。

たいていの選手は、出来ることが限られているから、
そもそも選択肢は一つしかない。
その選択肢を迷わずに実行できれば良いのであって、そこで迷うのが一番いけない。

つまり、やるかやらないかの判断しかなくて、
その判断が速いかどうかだけの問題だ。




と、一説ぶってくれました。







そうだ。君にできることもそんなにたくさんはない。

早い判断が大事だとわかっている君が、

何を迷っているのだ!










勉強するなら、



でしょう!!!!

意外な弱点

2012-05-14 22:07:58 | お子ちゃまたち
息子1号は、でかい尻して(関係ない?)、ホラーが苦手。

学校の宿泊行事の時には、「怖い話し」が夜の定番娯楽だが、
「怖い話ししたら、本気で泣くぞ!」と
友人を脅して布団をかぶっているらしい。

私は、ホラー映画好きなので、夜中に一人で、ビデオ鑑賞やYouTube鑑賞したりするのだが、
テレビ中毒の息子1号はついつい、見てしまい、夜中にうなされている。

「貞子3D」を家族で見に行こうと言っているのだが、いつになく乗ってこない・・・



息子2号は、座学系の勉強はすべて苦手だが、
もう少し小さい頃は、「着ぐるみ」が苦手で、

ヘブンズそのはら(スキー場)に行けば、必ず、キティちゃんを見て泣き、

ラグーナ蒲郡でもかぶりものにおびえ、

USJではクッキーモンスターにまで号泣していた。



2号チャン語録

2012-05-12 21:51:24 | お子ちゃまたち
遅めの昼ごはんが終わり、外遊びから帰ってきた2号君が、

「今日の夜は、家族でプールに行きたい。」

と、言う。

「私はいいけど、にーちゃんは塾があるよ。」

「じゃ、3人でいいよ。」

と、言っていたが、2号の父親にその甥から電話があり、
出かけることに。


結局、2号と姪と妹を誘って夕食後に4人でプールへ行きました。




帰りの道すがら、

「パパはなんで、〇史君に会いに行ったの?」

「相談があるんだってよ。」

「えええ?まさかの人生相談?」


「なんで、まさかなんだよ。大人も色々大変なんだよ。」


「ふーん、そうなんだ。


オレも、大人になったらママに相談することがあるかもしれない。

その時には、よろしく頼むって、



今から言っておくよ。」


「いいよぉ。いつでも相談においで。」















相談には乗るが、金は貸さないよ。

小5の算数の授業

2012-05-12 14:20:55 | お子ちゃまたち
今日は息子2号の小学校が半日、学校公開日。
4時間目の算数の授業を見てきました。


今日から小数の計算を始めるとのことで、
まずは、

1). 1メートル当たり、80円のリボンがあります。

(1)2メートル買ったらいくらでしょう?
(2)2.4メートル買ったらいくらでしょう?


で、まず(1)で式を答えさせます。

80×2=160で160円です。

と、答える生徒に、先生が、

「なぜ、80円を先にするのでしょう?」

と、答えさせます。

どっちが先でもえーやんか・・・

と、腹の中で思う私。


「1メートル80円のなので、80が二つあると考えるので、
2かける80ではなく、80かける2です。」

というのが、先生が『誘導』した理由。


で、つぎに(2)の式を生徒に、言わせます。

2号君が、80×2.4と答えていました。

ここで、もう、思いっきり答えが言いたくて挙手している生徒が大勢いるのですが、
先生は言わせません。

「80×2.4は、まだ学校で習っていません。今まで習ったことをもとに、
どうやったら計算できるかを考えて、ノートに書いてください。」

と。

担任のほかに、補助教員の先生もついているので、30名に満たない生徒を
先生二入で、机を回って、ノートを覗いていきます。

何人かの子が選ばれて、画用紙に答えを書いて説明するように促されます。
説明した後は、他の生徒に疑問点を質問させます。


一人目の説明。

『2.4を整数にするために、10倍し24にします。
もう一方の80は、その代わりに10分の一にして、つまり10で割って8にします。
8×24=192になるので、答えは192円です。』

二人目の説明。

『2.4を整数にするために、10倍にし24にします。
80×24=1920 10倍にしたものを元に戻すため、10分の一にします。
10分の一にするには、小数点の位置を左にずらすため
1920.0 → 192.00 となって、答えは192円』


三人目の説明。

『80 ÷ 2 = 40 未だ割れる
 40 ÷ 2 = 20 未だ割れる
 20 ÷ 2 = 10
 10に2.4をかけて
 10 × 2.4 = 24
 さっき、2で3回割ったので、今度は2を3回かけます。
 24 × 2 = 48
 48 × 2 = 96
 48 × 2 = 192 となって、答えは192円』

生徒本人の説明では、考え方が他の生徒になかなか伝わらず、
先生が説明を補っていました。

ここで、鋭い意見が。

「80 × 2.4 が未だ習っていないので、やり方を考えています。
 10 × 2.4 も同じでしょう。 10 × 2.4に何の説明もいらないなら、
 80 × 2.4 にも説明はいらないでしょう。」

もっともだ。

ここで、別の生徒が発言、

『10 × 2.4 と、2.4 × 10は同じです。
2.4 × 10 は、10倍することなので、小数点の位置を右にひとつずらして、
2.4 → 24.0 で24になります。』

と発言。
先ほど疑問を呈した生徒が、
『それなら納得です。』

四人目 息子2号の説明。

 80  ×  2.4  =   192

 ↓×10  ↓×10     ↑÷100
 
 800 ×  24   =  19200

と、画用紙に大きく書かれていて、プレゼン資料としての見易さはぴか一。

ですが、なぜ 80も10倍する必要があるのか.....?


五人目の説明

『まず、リボンではなく1個80円のパンとして考えてください。

パンを2.4個買うので、
2個と10分の4個にしてもらいます。

パン 2個は 80×2=160円。
パン 10分の4個はパンを10個に分けたもの4つ分です。
80円のパンを10個に分けたので、10分の1個の値段は、
80÷10=8円。
これが4個あるので、8×4=32円。
パン2個分とあわせて 160 + 32 = 192円。
以上です。』

先生「おーい、最後にパンをリボンに戻してくれ。」

大変面白い授業でした。(が、息子2号の今後の学力には不安を覚えました。)

昨年までも算数の授業を何回か見ましたが、10分の1も面白くなかった。
教える先生によって、こんなにも違いがあるのか・・・
誰が担任になるのか『運/不運』では片付けられない『格差』だと思います。

公立から私立に生徒が流れるのもある意味、納得できます。
 


今年の幸運を素直に喜べないのでした。






ちなみに、息子1号の5-6年の時と同じ担任の先生です。

うちの15歳

2012-05-02 14:13:17 | お子ちゃまたち
昨日、今日と、息子たちは通学だが、私は会社休み。


朝も、まった~り。




で、ベランダを見ると、スズメが遊んでいるではありませんか。



「ここは、7階だから、スズメが遊びに来るけど、高層マンションで、
40階とかに住んでたら、スズメも飛んでこないんだろうなぁ・・・」





「そのかわり、鷹とか飛んでくるんじゃない?翼広げて2m位の奴。」

と、ばっさばっさやって見せる息子1号@中3。




そんなもん、東京のど真ん中に飛んでくるわけない。

小学生の社会とは・・・

2012-05-01 22:42:41 | お子ちゃまたち
小学生の頃、息子1号の話しは、ほとんどが読んだ漫画とか、見たドラマとかのフィクションで、
学校で起こっているであろうドラマはまったく情報が入手できませんでした。


たぶん、彼自身が、彼の周りのドラマにまったくもって興味がなかったのではないかと・・・
(ある意味、浮世離れした仙人?)



それに引き換え、『俗人』な2号君は、噂話好きなおばちゃんみたいに、
学校や、放課後の出来事を話してくれます。


が、肝心な話(たとえば学年集会を開くような問題)は、全くノータッチだったりするところは、
1号との血のつながりを感じます。


で、それによると、UTのストーカーだった、IRは、「金魚のふん」とまで言われていましたが、
最近は、ターゲットを、学年で最大にして最強のオトコ NKに鞍替えしたとか・・・

ま、腕力でNKに適う奴は皆無だが、口げんかとなると、ナンバー1はMKで、
その威力はすさまじく、どんなにがんばってもまったく歯が立たず、
最後には、かならず「参りました」と白旗をあげてしまうのだとか・・・
家では、MKの戦法を私を相手に、繰り出してくる2号ですが、
本家本元のすごさを垣間見ることが出来ます。

2号が言うには、

「まあ、男子は女子に比べれば可愛いもんで、女子のいじめはもっとすさまじい。
カゲグチがすごいんだよ。」

と。

「だれが、いじめられているの?」

「いじめられているというより、嫌われてるの。KYが。」

「なんで? KYは可愛い、良い子じゃない。」


「KYは、UTとすぐに、(^ 3 ^) chu!!  いちゃつくから、
マジ腹立つって(`ε´)、AHとIMが怒ってんの。
あいつら、UTのことが好きだから。」

「負けずにいちゃつけばいいのに・・・」

「UTとKYは席が隣どうしだったからね。で、KYがUTと話してると、
IMがKYに話しかけて、ブロックしたりしてるの。」



うーん、恋バナなのか。


それは、いじめではないと思うぞ・・・




あれ?そういえば、UTとは今年は違うクラスじゃなかったっけ・・・・?



先日のコクッチャえ事件の相手は、そのあたりの話しなんだろうか・・・



なんにしろ、面白いのであまり意見は述べずに、いろいろ聞いていたいと思っています。

ホームビデオの使い方

2012-04-30 22:29:21 | お子ちゃまたち
写真とか、ビデオとか撮影するのはあまり好きではありません。

息子たちの父親は、カメラやビデオカメラ等の『道具』はやたらと購入したがります。
(パソコンやAV機器も。)

が、『どういう目的で、どういうシチュエーションで使いたいか』という具体的な
ビジョンがないため、購入機器に思い悩み、なかなか購入できません。

プロダクトのコンセプトに惚れて買った場合、なかなかライフシーンにマッチせず、
『買ったけど、使わない』なんて状態があると、
私は、正直、かなりイラッとします。

で、『モノ』を所有することへの欲求はあまりなく、
使用する利便性のみを追及している私の場合は、
目的とシチュエーションと許容できる予算がはっきりしているので、
ちゃっと買ってきます。


が、目的とシチュエーションは、生活の変化とともに、変化してしまう。


子どもたちの保育園行事や、家族旅行での撮影を目的に買ったビデオカメラは、
光学ズームが20倍で、手振れ防止、完全防水。
(河童兄弟で、水場でのレジャーが好きなため)

保育園での発表会や、運動会ではジーさんバーさんの鑑賞に耐える映像を
記録してくれました。
唯一誤算だったのは、息子たちの父親の撮影は、あまりにもドキュメンタリーで、
見ていると、乗り物酔いするので、私が撮影する羽目になったこと。
(被写体と一緒に走らなくても、撮影できると思うのですが・・・・)


小学生になって、サッカー試合ばかりに明け暮れるようになってからは、
サッカーの試合のビデオばかりになりました。

最初は、息子1号の『成長の記念』にと、試合当番の時に、カメラを持参したのですが、彼は、ベンチを暖める専門で、ちっともピッチに出てきません。

撮った映像は、ひと様の子ばかり。

チームの『記念画像』にするには、ちょっと撮影の腕がしょぼすぎるので、
BGMとか編集とかで誤魔化して、プレゼント用にしていました。


息子2号が小学生になってからは、可愛い1年生の試合の様子を撮影して、
シュートシーンや、華麗な独走なんかを、ダイジェストして、
「すごい、すごい」
と、楽しんでいました。


が、これって、編集に労力が要る割には、見るのは、1回だけ。

記念に少しくらいはあってもいいけど、全試合は要らないかも・・・




最近は、息子1号が試合全体の撮影を要望してきています。
試合後に、スペースの使い方や、プレーの連携について、考察するんだと・・・

そうなると、手持ちではなく、少し離れた高い位置から、フィールド全体が
写せるようにする必要があるのですが、シチュエーション的には、ばっちりの
川原のグランドでも、全景を収めるのはムリです。

そろそろ、広角レンズのホームビデオが欲しいと思いはじめました。





(実は、3年前にサッカーの試合を撮影するために、
連写が『売り』のカシオのデジカメを購入しました。
1秒間に50連写とかいうやつです。




しかし、1秒間に50枚も写したら、同じ写真ばかりが50枚になってしまう。
子どものプレーなんて、1秒間に5枚でも多すぎるくらい。


ちょっと、失敗だったなぁ・・・
いや、かなりあほな買い物したなぁ・・・

と、反省しているので、今度はしっかり製品研究をしようと思っています。)









G.W.は全日本少年サッカー大会の予選

2012-04-30 20:55:20 | お子ちゃまたち
息子2号が所属するサッカーチームは、全日本サッカー連盟に登録しているチームです。
毎年、G.W頃に、全日本少年サッカー大会の予選が始まります。

東京都は、都内を20弱のブロックに分けて、まずはブロック予選。
それから、都、関東、全国と上り詰めていくわけですが、
まず、東京都を勝ち残るためには、『FC東京』とか、『東京ベルディ』とかの
Jリーグ系のジュニアチームを突破する必要があります。

それ以前に、ブロックの80チーム以上の頂点に立つ必要が・・・

そして、何よりも、そのブロック内の決勝トーナメントに出場するための
ブロック予選リーグを勝ち抜けなければ・・・


と、だんだん話しがレベルダウンしていきますが、町の小さなチームでは、
予選リーグを勝ち抜けるのがなかなかに難しく、
息子1号が、トップチームに居た時は、予選で敗退しています。




人数が少ない町のチームでは、5,6年生の混合チーム(ひょっとすると4年生まで)でのチーム編成になります。
4月に進級し、G.W.のこの時期では、まだまだチームがスタートしたばかり。
大所帯で、学年で2,3チームが作れるのであれば、小1から切磋琢磨しながら、同じ顔ぶれで、トップチームまで育成することが可能ですが、
2学年でやっと、1チーム作れる人数だと、U-12,U-10,U-8の各カテゴリで、毎年、チーム編成が半数入れ替わります。

U-12のメンバーは殆どが、U-10でいっしょにやってきた子どもたちですが、
この時期の1年間ではかなり成長するので、「また同じ」というわけには行きません。


親の目から見ても、子どもたちの成長がめざましく、
「この子は、こんなに頼もしくなったんだ。」

「この子は、こんなプレースタイルに変わったんだ。」

と、驚くことばかり。

6年生は最高学年としての『責任感』をまとい、プレーにも『責任』を感じさせるシーンが多々あります。


今回、チームとしては何年かぶりかで、予選を突破することが出来ました。


個の力で、それぞれに突破していこうとする、6年生の子どもたちと、
パスをまわしてつないでいこうとする5年生の子どもたちと
まだまだ、かみ合わない展開もありましたが、
きっと、子どもたちで声を掛け合い、工夫しあって、
個々が突破力を身につけたうえで、チームとして連携していく
1レベル上のチームに成長してくれるだろうと、楽しみにしています。


















が、試合のVTRを見ながら、評論家の息子1号が、2号の弱点を指摘しまくり、
(素直に聞けば、大変有意義なアドバイスですが、オトコ同士の意地があるのか、
なかなか、2号君は受け入れてくれません。)
少し拗ね気味。




マリーシア

2012-04-26 23:07:19 | お子ちゃまたち
「ママが買ってきた(そして冷凍庫に忍ばせてある)プレミアムアイス、ひとつちょうだい。」




「え、いやだよ。」




「ちょうだいよ。もらうからね。」





「じゃ、じゃんけん」




















「さ~いしょから」


(パー)








「おい!さ~いしょはグーじゃないのか!!!!」

状況判断

2012-04-26 07:40:05 | お子ちゃまたち
息子2号は、いちいち1号を挑発する。

しつこい。



1号は適当に反応しながらあしらっているが、
3日に一度程度に、堪忍袋の緒が切れる。







当然、15歳の腕力に11歳は適わない。



だから、1号の目に怒りの炎が見えた瞬間に、2号は号泣する。




この状況判断力を、ぜひ、建設的に活用してもらいたい。

2号チャン語録 ~第二子の気持

2012-04-23 00:30:41 | お子ちゃまたち
若くしてママになった私の従姉の娘に、2人目の赤ちゃんが生まれた。


と、いう話を聞いて、

「じゃ、Rちゃん(一人目)のことは誰も可愛がってくれなくなっちゃうから、俺が可愛がってあげよう。」


という2号君。







ふむふむ、彼の中では、「後から生まれた子」は、無条件にみーんなに可愛がられるのが当然で、そうなると、「先に生まれていた子」は見向きもされなくなってしまうものらしい・・・





写真の数も、貯金の額も、1号は2号の倍だという事実に気づいているのかな?