身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

大雄山あじさい参道を行く

2007年06月23日 | Weblog
今朝は、神奈川県南足柄市大雄町にある『大雄山最乗寺』に出向いた。

 大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流を持つ寺である。
 本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、脇侍仏(わきじぶつ)として丈殊、普賢
 両菩薩を奉安し、国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場です。
 開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩
 老杉茂り、堂塔は30余棟に及ぶ。

     

最乗寺境内の駐車場に車を止め、先ずは参道の三丁目に位置する仁王門まで徒歩で下る。
早く着こうと車道を歩いたのは良いが、長い下り勾配が続く為にかなり膝に負担がかかりきつい。
仁王門に着いたのは8時30分。
写真を撮りつつ1時間程をかけて本堂前まで歩いて来ました。
途中参道は風も無く気温は上昇し、いくら杉林の中を行く道とは言えども汗ビッショリとなりました。
少しは痩せたかな~(爆)

仁王門より3キロメートル。
車道とハイキング道「天狗の小径」があり、神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木は樹齢450年以上のものから600年を数えるものが主流で、
更に車道両側には10、000株のあじさいが植えられ「大雄山あじさい参道」と呼ばれて花の見頃は、6月中旬から7月中旬である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする