身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

バルサン

2007年06月24日 | Weblog


今日午前中は我が家の年中行事の一つでもある部屋の殺虫を行なった。
丁度町議会議員の選挙日当日ということもあり、家中を締め切り各部屋にバルサンを焚き外出した。
7時過ぎに選挙の投票を済ませ、さて時間潰しに何処へ行こうかと・・・・・・
そうだ、今月リニュ-アルした鈴廣へ行ってみよう!
まあ時間が充分にあるので、開成町(あじさいの里)を通過し、R246を御殿場へ。
御殿場から乙女峠を越えて千石原~宮城野を経て1号線を下り箱根湯本そして目指す鈴廣へ。
函嶺洞門はるか手前から渋滞が始まってきた。そして湯元の駅前までその渋滞は続いた。

函嶺洞門
国道1号線の落石防止の為に造られた函嶺洞門は、昭和6年竣工の大変古い建築物です。
当時としては珍しくRC(鉄筋コンクリート)シェルターで、王宮をイメージして造られたそうです。
その美しさが評価され平成17年に土木遺産に認定されました。
1931年の完成から既に70年以上経過していて、老朽化が進んでいます。
強度的には問題ないとのことですが、幅員が狭く大型観光バスのすれ違いが困難な事から、
バイパスとなる迂回ルートの建設が進められています。

鈴廣は新しい建物となり内装も明るく大勢の観光客や団体客が訪れていました。
少々地下駐車場が狭いのが気に掛かる。
私も4~5千円の買い物をして家路に着いた。
家に着き、全ての窓を開け放し空気の入れ替えをし、掃除をして落ち着いたのは2時をまわっていた。

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