神奈川県中井町にある五所八幡宮の例大祭に行きました。
「神奈川の祭り五十撰」にも撰定されてるこのお祭りは、八百数十年もの歴史があり、
毎年4月28日に宵宮、29日に大祭(本宮)が行われ、神社神輿2基と、4台の山車が見ものです。
半分形(はぶがた)、大久保、宮本、藤沢の4地区から「付祭」(つけまつり)として参加する山車4台が
高さ9m程の御神木を立てて正装し、社前の鳥居前に勢揃いします。山車の中では「五所宮囃子」が演じられる。
4台の山車と彫り物は、江戸時代後期1830年ごろの作といわれ、
200年近くの年代を経て老朽化が進み、各地区共に平成に入り大修理がなされました。
猿田彦(さるたひこ)、剣持(けんもち)、神職、唐櫃(からびつ)などの所役を前導に、赤白2基の神輿は、
境内から89段の石段を降り、4台の山車のお囃子に迎えられます。
実際の石段はこの写真のところです。
石段を降りた前で神輿がもまれる
神輿を送った後の八幡宮の前ではお囃子が続きます。
飛び入り参加の子供たち
山車のお囃子には綺麗な女子が多い
「神奈川の祭り五十撰」にも撰定されてるこのお祭りは、八百数十年もの歴史があり、
毎年4月28日に宵宮、29日に大祭(本宮)が行われ、神社神輿2基と、4台の山車が見ものです。
半分形(はぶがた)、大久保、宮本、藤沢の4地区から「付祭」(つけまつり)として参加する山車4台が
高さ9m程の御神木を立てて正装し、社前の鳥居前に勢揃いします。山車の中では「五所宮囃子」が演じられる。
4台の山車と彫り物は、江戸時代後期1830年ごろの作といわれ、
200年近くの年代を経て老朽化が進み、各地区共に平成に入り大修理がなされました。
猿田彦(さるたひこ)、剣持(けんもち)、神職、唐櫃(からびつ)などの所役を前導に、赤白2基の神輿は、
境内から89段の石段を降り、4台の山車のお囃子に迎えられます。
実際の石段はこの写真のところです。
石段を降りた前で神輿がもまれる
神輿を送った後の八幡宮の前ではお囃子が続きます。
飛び入り参加の子供たち
山車のお囃子には綺麗な女子が多い