飛行機雲に夕焼け

　珍さん、今日はタマネギの苗２００本を植えたアル。植え終わったら結構、体のあちこちが痛かったアル。



　これにて、今年の植え付けは全て終了。後は収穫を待つだけなので、しばしの農閑期に入るアル。１月の気象予報士試験を目指して勉強再開、その前に、ちょいと一杯！



























　タマネギの植え付けを終わって西の空を見上げると、新潟方面に向かった飛行機雲に夕焼けが！







　天気は下り坂で、絹雲が独特の模様を見せていたアル。気流が複雑なのか面白い線が見えるのｋと。







　カラスが鳴くから珍さんも帰ろーーー。明日は収穫祭、早く寝なくっちゃ。

ちょいと一杯！

　↑　キャノンのＡ５４０というデジタル・カメラを、プロ・カメラマンの端くれである珍さんが、気に入って２台も買ったアル。



　実売価格２万円前後アルが、６００万画素も有り、何よりも使い易いのはピント合わせと露出がマニュアルにも出来ることアル。それに、液晶画面に縦横の罫線も表示でき、建物の写真を撮るには都合が良いのこと。

　

　プロ・カメラマンのサブ・カメラとして十分に使えるアル。このページの写真は全て、このカメラで撮ったアル。珍さん、焼酎を２合飲んでから撮影したアルから、多少のブレはご愛敬のこと。

---

<marquee scrolldelay=600 behavior=alternate>　ちょっとだけよーーー</marquee>



　珍さん、昨夜も近所の焼鳥屋へ。ここは４０年前に中央大学卒で脱サラしたマスターが開店。その後、９年前にマスターが他界し、店を畳もうとしたアルが、常連客の頼みで奥さん（現在のママ）が仕方無く引き継いだアル。



　客単価は５００円くらいで、ママはいつも「もう潰れる」と嘆いているアル。珍さん、潰れられたら困るアルから、毎晩、最低１，０００円は使う"上客"アル。















　奥に写っているのがママで、下を向いているのは、昨夜、突如紛れ込んだ大きなネズミを探しているアル。



　



　ここの焼き鳥は絶品で、鶏が大嫌いな珍さんですら、時々食べるアル。

　　　　　　　　　　　









　珍さんのエネルギー源、かつ、ストレス解消薬。２日で　　１本空けるアル。１本２，０００円也。





















































　椅子の色が何とも侘びしいアル。

　　　　　　　　　　　　















　壁際には扇風機。これだけが真夏の冷気源のこと。常連でないと、真夏には店内で日中症になりかねないアル。初心者要注意こと。上に在るのは、昔、カラオケ・セットが有った頃のスピーカー。年代物アルな。

































　開業時にマスターが書いたメニュー。タバコのヤニで黄色く変色しているアル。額に入れて保存しようという動きも・・・









如何にも頑固オヤジのイメージが伝わる書体アルな。























































今時、あの味と肉の大きさで、１本１００円は表彰物アル。値上げをしたいものの、ママが「メニューを書き直すのはイヤだ」と言って、そのままになってしまっているアル。













































　











　　「納豆豆腐」は冷や奴に納豆を載せ、薄味のタレを掛けただけアルが、焼酎に合うのこと。



















































　腕時計型の掛け時計アル。何かの景品だったとか。











































　ブレーカーは焼き鳥の油で、ご覧の通り









　今時珍しいアル。

四角なヤカン？

　ア、ア、ア、アイヤー、あなた四角いヤカンを見たこと有るのことか？これは珍さんが畑に行く車に常時載せているヤカンアル。



　四角いデザインも面白いアルが、凄いのはその機能アル！中には茶こしが内蔵されていて、珍さんは、畑でハーブの葉を採って、そのまま茶こしに入れ、ハーブティーを楽しんでいるアル。



　そして四角く、平べったいアルから、場所を取らないアル。杉山金属というメーカーによれば、冷蔵庫に入れても邪魔にならないアル。色々な通販で売っているアルから調べるヨロシ。



　　　

---

　↑　キャノンのＡ５４０というデジタル・カメラを、プロ・カメラマンの端くれである珍さんが、気に入って２台も買ったアル。



　実売価格２万円前後アルが、６００万画素も有り、何よりも使い易いのはピント合わせと露出がマニュアルにも出来ることアル。それに、液晶画面に縦横の罫線も表示でき、建物の写真を撮るには都合が良いのこと。



　さらにビックリしたのは、カメラのスイッチを入れたとき、ボタンを押したとき、シャッターを切った時、セルフタイマーにした時に、大阪弁で「ホナ、行くでー」などど喋らせる事が出来るアル。実に面白いアル。

　

　プロ・カメラマンのサブ・カメラとして十分に使えるアル。このページの写真は全て、このカメラで撮ったアル。珍さん、焼酎を２合飲んでから撮影したアルから、多少のブレはご愛敬のこと

世界的発明！ 肩こりが治る鉱石ラジオに着手

　

　昨日、会社に行く途中で毎日覗く「バッタ屋」の前で、突如、珍さんのアンテナ（目、耳、鼻）が敏感に反応したのこと。



　一瞬、何に反応したのか分からなかったアルが、店に入ると、これが目に飛び込んだアル。珍さんが反応したのは、「ゲルマニウム」の文字だったのこと。



　珍さん、「これは怪しげな商品だ！しかし、ひょっとするとひょっとして、ゲルマニウム・ダイオードとして使えるのでは？」と思ったアル。



　↑　もし、ゲルマニウム・ダイオードとして使えれば、世界初の「肩こりを治せるゲルマニウム・ラジオ」が誕生するかも知れない。ドクター中松の上を行く発明家になれるかも・・・などと、実に馬鹿な事を考えて、衝動買いしたのこと。　↓





　







　「血行を促進する」と書いて有るアルが、ゲルマニウム・ダイオードは半導体アル。半導体は一方向に電流は流れるアルが、逆方向には流れないのこと。



　これを使えば「血液が逆行しない？」・・・血液と電流は別物だったアルな。ゲルマニウムやトルマリンという言葉は不思議な響きを持つようで、怪しげな使用法が多いアル。ブレスレットにも良く使われるアルよ。科学的根拠は皆無だろうと思うアル。







　やはり、韓国産のこと。怪しい臭いがプンプンするアル。本当にゲルマニウムだのトルマリンが入っているアルか？入っているとしても、クズ粉が微量に入っているだけだろうのこと。







　ハングルの方はチンプンカンプンのこと。英語の方を読めば、ナルホド・・・







　アルミの袋に入っている・・・このままアンテナにならないか？中にはゲルマニウム・ダイオードが入っている筈アルから、これだけで、「アンテナ・チェッカー」になる？







　怪しげな粉が見えるアル。今後じっくり分析してみるのこと

我が家にクモの巣

　珍さんの家の玄関前にクモの巣が。ちょうど通り道に作られたアルから、取り払おうかと思ったアルが、結構綺麗アルから、取り敢えず写真を撮って、それから撤去することにしたアル。

ヤキトンって何？

　珍さん、昨日は会社の同僚の送別会に参加したアル。



　同僚は現在、「某国国立的国内最大級的二院制的世襲制的無駄無能的厚顔無恥的傲慢的尊大不遜的議員及無駄無能無気力的職員飼殺的給料及議員手当溝捨的無駄会議場」に派遣されて仕事をしているアル。



　彼がその担当を外れてまっとうな職場に戻るとのことで、送別会を開いたアル。



　会場は珍さんの６０年の人生で一度も聞いたことがない、「ヤキトン屋」ということで、珍さん、いったい、何の料理が出るのか分からなかったアル。



　同僚は「ヤキブタヤ」とも言っていたアル。珍さん、「チャーシュー」の専門店かとも思ったのこと。チャーシューばかりで酒を呑むのは辛そうと思ったアル。



　集合時間から１０分ほど遅れて会場に到着したら、テーブルの上はご覧の通りアル。これでは「ヤキトン」が何の料理だか理解できないアル。







　会場はご覧の通り殺風景アル。今時、こんな店は岩手県の石鳥谷町に行かないと無いアル。



ところが、これがなんと、赤坂のど真ん中アル！





































　テーブルを良く見ると、ドラム缶の上にペラペラのアルマイトの板を載せただけアル。



　今時こんなチャチなテーブルはインドか中国かフィリピンか岩手県にしか有るまいと・・・



　椅子は何処かから拾ってきたようなオンボロの安物アル。絶対にリサイクル品アルな。



























　ガスコンロは壊れており、ガス漏れしそうで実に恐ろしいアル。





























　天井を見上げると、配管が剥きだしアル。全く内装に金を掛けていないのこと。

















　　　　



　壁には意味の分からない壁紙が貼ってあったのこと











　席について待つことしばし、料理が出てきたアル。珍さん、最近、アルツハイマーとアル中ハイマーの合併症を患っており、肉を見て、「あ、なんだ、ただの焼き肉屋だ」と思いこんでしまたのこと。





　



<marquee>　モタモタしてると焼きトンにされるでぇ！　　バックじゃ速く走れねえだよ！　</marquee>　







　ご大層にも、バイトのニーチャンがわざわざハサミで焼き上がった肉を切っているアル。



　そんなことくらい、珍さんにでも出来るアル。人件費の分、値段を負けろ！







　わざわざ「食べ方」の指導書まで貼ってあるのこと。焼き肉なんぞ、ただ焼いてタレに浸けて喰えばいいだけだろう？



　ところで、この料理を食って珍さん、「なんだ、この不味い焼き肉は！」と思ったのこと。



　頭の中には「焼き肉」、「牛肉の焼いた物」と勝手にインプットされていたアルから、生まれて初めて食べた「ブタ肉の焼いた物」の味が理解できなかったアル。



　２種類のタレを試したアルが、どちらも、いつもの「焼き肉」のタレとは違うのこと。「なんで普通の焼き肉のタレで食べないのか？」と疑問に思いつつ食べていたアル。



　翌朝、寝ぼけ眼で、「夕べの肉はなんだったんだ。そうか、あれは豚肉だったんだ。頭の中が牛肉の焼き肉と思いこんでいたから、舌から伝達された味を理解出来なかったんだ。豚肉を食っているという信号が伝わっていれば、あれはあれで美味かった」と思ったアル。



　それにしても、ブタ肉はショウガ焼きの方が美味いアル。今度行くときは醤油とショウガを持ち込もう！







　なんとかって名前の韓国料理。アルツハイマーで覚えられないアル。浸水したピザのような感じだったアル



















　これは韓国式チャーハン。最後に出たアルから、珍さんベロンベロンで、食べたのか食べなかったのか記憶が無いアル。だからコメント無しのこと

真空管ラジオ Ｖｅｒ．２到着

　













　学研の真空管ラジオ・シリーズのVer.2が届いたのこと。Ver.1は２台買ったアルが、今度は検波用の真空管ソケットにマイクを取り付け、アンプになるようになったアル。ここにＣＤプレーヤーやＦＭラジオの出力を入れれば、真空管式ＣＤプレーヤーやＦＭラジオになると思うアル。



　今夜はシラフで帰らねば！！！

チョロQ型のＦＭラジオ

　何だか分からなかった「ヤキトン料理」を喰って、韓国焼酎の飲み過ぎで頭痛がしていたアルが、家に帰ると何と、これが届いていたアル。



　珍さん、頼んだ記憶が無かったアルが、よくよく考えると、先日、酔っぱらいながらインターネットのショッピング・コーナーを眺めている内に、これを見つけて、"本能的"に注文してしまったらしいのこと。



　珍さん、６０歳にもなって、「チョロＱ」、それも、「動くチョロＱ」、「小型ＦＭラジオ」という文字にはついつい反応してしまうのこと。







　前から見たチョロＱ様







　斜め前から見たチョロＱ様







　斜め上から見たチョロＱ様







　横から見たチョロＱ様







　失踪、ア、ア、ア、アイヤー、疾走なさるチョロＱ様。いくらキャノンのＡ５４０とは言え、所詮は安物バカチョン・カメラ。これを撮影するのに５０回はシャッターを切ったアル。



　本当は「流し撮り」にしたかったアルが、あのカメラでは日が暮れてしまうのこと。



　ところで、このラジオ、１２００円だったアルが、感度はなかなかのもの。畑で聞くのが楽しみアル

刑事がクラッシックのテーマに

ア、ア、ア、アイヤー、珍さん、朝風呂に入りながら、いつものようにＴＢＳを聞いていたら、実に妙な音楽が流れたのこと。　　　　



　ピアノとバイオリンだけの演奏アルが、テーマがなんと「迷子の迷子の子猫ちゃんの家を助けられなくて処分を喰らった犬のオマワリさんの運命」アル。

<marquee behavior="alternate" scrolldelay=600>　杉ちゃんと鉄平でーす　</marquee>　

「犬のオマワリさん」とベートーベンの「運命」を巧みに組み合わせてアレンジした曲アル。放送を聞き続けていたら、「デカクラ」というタイトルで「殺人事件をクラシックで演奏」という、これまた妙な演奏が始まったアルが、これも実に面白いアル。

　　　

　モーツアルトの曲や銭形平次、太陽に吠えろを組み合わせているのこと。ライブもやっているらしいが、珍さん、是非行ってみたくなったのこと。



　その二人は、「杉ちゃんと鉄平」という芸名で売り出しているアル。ラジオで始めて１５分くらい聞いただけアルが、今後、ブレークしそうな感じアル。珍さん、さっそくＣＤを発注したアル。

ダイアナ妃が最後に泊まったホテルで昼メシ

---

　　　　　　　　　　　２．汚いジャンバー姿で五つ星レストランへ

　　　　　　（「珍国際のトラブル・ガイド・イン・ザ・ワールド」から抜粋）

---

<MARQUEE>ボンジュール</MARQUEE>

　食べ物の話で思い出したのことアルが、珍さん、パリのレストランで大恥かいたのことね。パリに着いて２日目の昼に、支局の女性と同行記者の３人で食事をすることになったアルね。記者が「美味しい物を食べたい」言うアルから、支局の女性がレストランに案内してくれたアルよ。



　珍さん、昼飯だから油断してたのこと。食事の後、町中をウロウロして撮影する予定あったから、釣りの時に着るような、ポケットが１０以上も付いたアメリカのバナナ・リパブリックというブランドのカメラマン・ベストにＴシャツ着てたのことね。



　珍さん、自律神経失調症で体温調節がうまく出来ないアルから、もの凄く汗をかくアルね。たから、パリジャンはコートを着ているのに、珍さん、Ｔシャツ着てたジャン、たから、すごく異常に見えるアルな。それにアメリカ製のベストはＳＳサイズなのに、まるでオーバーみたいにスソが長いのこと。

<MARQUEE>珍さん、１６４ｃｍしか無いアル

</MARQUEE>

　そのレストランが入っているホテルは、あのダイアナ妃が最後に寄ったというホテル・リッツで、レストランは五ツ星アルね。珍さん、そんなレストランに生まれて一度も入ったこと無いアルね。珍さん、入り口で「アイヤー、シマッタのこと」と思ったアルが、時すでに遅しのことね。気取ったボーイのニーチャンが、何となく軽蔑した顔をしながら、

<marquee behavior="alternate" scrolldelay=150>　ヘレカツでっか？　　ブタマンでっか？</marquee>

「ムッシュ、こちらへ、シュルブプレ」



とか何とか言ったので、珍さん



「メルシー・ボク、嬉しー僕」



と言って席に座ったのことよ。

<MARQUEE>　クルシー珍さん　</MARQUEE>



　３人の中で珍さんが一番、年上アルし肩書きも一番上アルから上座に座るハメになったのことよ。珍さん、フランス料理なんぞという、気取ったメシが大嫌いアルから食べたことも無いアルし、ワインなんぞ「あんなジュースみたいな甘い物、日本男児、それも薩摩隼人のハシクレが飲む酒じゃない」と思っているアルから、ワイン・リストなんぞ見せられても、ナーンモ分からんのことね。



　ボーイが上座に座っている珍さんの所へ真っ先に来て、



「何食いまんねん、ムッシュ」



言うアルから



「無いとは思うアルが、万が一有ったら、旨い料理と薩摩白波、シュルブプレ」



と言うと、



「ケスクセ（なんでっか）？」



とボーイ。珍さん



「シッケイな！珍さん昨日、風呂に入ったアル。日本男児をパカにするな！」



と言ったが、またも



「ケスクセ？」



珍さん、



「匂い嗅いだこと有るのか？」



と言うと、相変わらず



「ケスクセ？」



珍さん、怒って



「珍さんのケツ臭くない！」



と怒鳴ったのこと・・・これも作り話アル。話がまたまた横にそれるアルが、昔、「猿の惑星」という映画があったのことね。これ読み方気をつけるね。正しくは「サルのわくせい」アルが、決して「サルのはクセー」と読まないことアル。恐れ多くも賢くも、「吉永小百合の惑星」を「ヨシナガサユリのはクセー」なんぞと言ったら、直ちに切り捨ててくれるわ！何のコッチャ？

<MARQUEE>　もう少し、上品な話は出来ないアルか？　

</MARQUEE>



　（これは後から追記したアルが、２００６年５月に小百合様はついに、紫綬褒章を受勲したアルよ。長年の俳優活動が認められた結果アル。しかし珍さん、小百合様とは、早稲田大学で同学年、彼女は第二文学部、珍さんは第一政治経済学部卒業で、同じ歳から働き始めたアルに、かたや受勲で、かたや畑でスイカの受粉をしていることに納得が行かないアルな。受勲と受粉では天と地の差アルよ）



　珍さん、料理が出てくるまで神妙に待っていたら、何やら奥の方でボーイどもがこちらを見てヒソヒソ話をしてるのこと。珍さん、ボーイどもが「あの、かっこいい日本人誰アルか？有名な写真家かも知れないから、サイン貰いに行くか」などと噂をしているものとばかり思っていたら、ボーイの一人がやって来て、



「うっとこは、星が五つもついた一流の高級レストランでんがな。ダンハンのスタイルは　三流でっせ。そやサカイに、そのままでは当店に居てもろては困りまんがな。店を出て　行かはるか、それとも、この服を着るか、どっちゃかに、しとくれやっしゃ、シュルブプレ？」



と言って差し出したのはボーイの制服アル。珍さん、



「何言うアルか。これ、日本の新聞社のカメラマン、みな着てるのことアル。ニポンチン、パカニスルノコト、ユルサナイノコト。ナゼ、お客がボーイの格好する必要アルか、ボーイはお前アル！ワタシ、金払う人、あなた金貰う人、一緒にするの良くないアル」



と言いたかったけど



「メルシー・ボク、嬉しー僕」



と言って、Ｔシャツの上から黒い制服を着たのことね。

<MARQUEE>フランス語出来ない、これ悲しい！</MARQUEE>



　これが、フランス人用アルから実に大きいのことね。珍さん、制服のソデから手が出ないアル。しかも、ノー・ネクタイで、首の周りのだらしないこと。まるで禿たスッポンのこと。アイヤー、若いスッポンには毛が有ったアルか？



　このスタイルで、「これが鴨のネギ焼き・シャンパーニュ風」だの「トリフのドリフターズ風」だの「フォアグラの股ぐら炒め」だのと、訳の分からないエサを食べさせられても、まーるで上の空アルね。いったい何を食べたかナーンモ覚えてないのこと。ひたすら周囲の客やボーイの視線ばかり気にしてたのことね。やっとの思いで、まずいフランス料理を食べ終わり金を払ったら、ボーイがうやうやしく



「メルシー・ボク」



珍さん



「嬉しく無いボク」

<MARQUEE>パリなんか大嫌いアル・・・</MARQUEE>

キャノン A540

　珍さん、「キャノンのＡ５４０」を買ったことは、既に書いたアルが、昨日、このマニュアルを読んでいて実に面白いことを発見し、試してみたアル。

---

http://www.rakuten.co.jp/price-1/427474/556321/725676/#740963

---

　なんと、このカメラ、電源を入れた時に液晶に表示される画面、起動音、各種ボタンの操作音、シャッター・ボタンを押した時の音、セルフタイマーが動いている時の音を自由に変化させられるのこと。携帯の着メロを変えるのと同じアル。



　珍さん、キャノンのユーザー専用ページにアクセスして、そこに何十種類も登録されている中から、「ヘリウム・ガス」を吸い込んだネーチャンの声と、大阪弁のオッサンの声をダウンロードしてカメラにセットしたアル。



　まず、カメラのスイッチを入れると、ウイスキーのオンザ・ロックの画面が現れ、「ヘリウム・ガス・ネーチャン」が軽薄な声で、「ハッハッハッハッハ！」と笑い、操作ボタンを押すと「ウィ」と酔っぱらったような声が出、セルフ・タイマーをセットしてシャッターボタンを押すとオッサンが「ほなー、こっち向いてぇー」と喋り、シャッターが切れる度に「ヘリウム・ガス、ネーチャン」が、「カチャ、カチャ、カチャ」と言うようにしたアル。



上の下線付きの文字をクリックすると実際の声を試すページに飛べるのこと



　今、「シャッターが切れる度に、ヘリウム・ガス、ネーチャンが、カチャ、カチャ、カチャと言うようにした」と書いたアルが、このカメラは、セルフ・タイマーを押したときに、連続で１～１０枚まで撮れるように設定出来るのこと。



　こういう風に設定しておけば、カメラでセルフ・タイマー撮影をしたら、ピッピっッピッピと音がした後で、間抜けなオッサンの声で、「ほなー、こっち向いてぇー」と言われたら誰でも吹き出すのこと。



　しかも、最長で連続１０枚も、「ヘリウム・ガス、ネーチャン」が、これまた間抜けな声で、「カチャ、カチャ、カチャ」と言うアルから、写される方は、「いったい何枚撮る気だぁ！」と笑うに決まっているアル。



　このカメラなら素人でも面白い記念写真を撮れるのこと。珍さん、すっかりはまってしまたのこと。



　但し、カメラもソフトもマニュアルの出来がかなり悪く、ここまで使いこなすのは結構、婚期が遅れ・・・ア、ア、ア、アイヤー・・・金亀が・・・ななな、なんじゃ、馬鹿ＡＴＯＫめが・・・今期が・・・今期も来期もあるか・・・根気が必要アル。



　このカメラ、実売価格が２万円前後なのに、画素数は６００万も有り、露出とピントがマニュアルにも出来るアルから、プロ・カメラマンでも使い易いのこと。



　この後継機種で１，０００万画素の機種も出来たアルが、普通の撮影では６００万画素で何ら不足は無いのこと。あと１年も経って１，０００万画素の機種が２万円になったら買い換えれば良いのこと。



　珍さん、今までに何十台もカメラを買ったアルが、これが一番気に入って、直ちにもう１台買ってしまたのこと。相当に酷使することになりそうアルから、３台目も検討中のこと。何しろ、これだけの高性能機が２万円で買えるアルから、パチンコに行ったことを考えれば、悩む金額では無いのこと。



珍さん、このブログ用の写真は全て、このカメラで撮影しているアル。

憧れのアザブジュバーン

　珍国際のホームページ・ファンから、「最近、食い物の話が多すぎる」とお叱りを受けたので、今回はサラッと流すのこと。











　一昨日、生まれて初めての「ヤキトンヤ」に行ったメンバーと、昨夜は「焼き鳥屋」に行ったアル。



　それも、これまた珍さん、生まれて初めての「フランスのネーチャンが麻の襦袢を着て相手をしてくれる町」に行ったアル。



　どこだか分かるのことか？芸能人（低脳人？）が良く行く、「アザブジュバーン」アルよ。



　珍さん、東京に住んで半世紀以上も経つアルが、「麻布十番」に行ったことは無かったのこと。



　すっかり、岩手県から集団就職列車で到着したばかりの「お上りさん」気分アル。



















　この焼鳥屋、結構古いらしいのこと。夕方６時半に行ったら満席で、外で待たされること３０分。



　珍さん、物を喰うのに行列するのは、まるでアウシュビッツの囚人か、ブロイラーのようで大嫌いアルが、何しろ「焼酎」で頭の中が一杯アルから我慢したのこと。

　





　珍さん、小学校の時に、田舎に行ったら、祖父が珍さんの目の前でニワトリの首をねじり、刃物でクビをチョンと切ったら、クビの無い胴体が血を吹き出しながら数十メートル走っていって、パタンと倒れたアル。



　これを見てからニワトリは勿論、全ての動物性タンパク質には抵抗が有るアル。牛肉や豚肉ですら、気分が良くないと食えないアル。だから、こういう物を口にするのは年に数回しか無いアル。



　それにしても、確かに美味そうに見えるヤキトリだったアル。







　「オシボリの日」が有るのを初めて知ったアル。「１０（テン）と２９（フク）」の語呂合わせアルな。　







　焼き鳥の細かい写真は省略するアルが、これは凄かったアル。焼き鳥のタレが入ったカメのこと。ここに焼き鳥を浸けるアルよ。相当に年期が入っているアルな。







　このトッツァンも、カメと同じくらい年期が入っているのこと。

飛行機雲の夕焼け

　珍さん、今日はタマネギの苗２００本を植えたアル。植え終わったら結構、体のあちこちが痛かったアル。



　これにて、今年の植え付けは全て終了。後は収穫を待つだけなので、しばしの農閑期に入るアル。１月の気象予報士試験を目指して勉強再開、その前に、ちょいと一杯！



























　タマネギの植え付けを終わって西の空を見上げると、新潟方面に向かった飛行機雲に夕焼けが！







　天気は下り坂で、絹雲が独特の模様を見せていたアル。気流が複雑なのか面白い線が見えるのｋと。







　カラスが鳴くから珍さんも帰ろーーー。明日は収穫祭、早く寝なくっちゃ。