いい歳をして一人でレストランに入れない珍さん、畑に行く度にコンビニ弁当を食べている珍さん、コンビニ弁当には飽きているアルから、昨日は
駅弁を食べることにしたアル。
駅弁は種類が多いアルが、何故か
値段が異常に高いのこと。1,500円くらいは当たり前アル。
レストランで食べれば、御飯やオカズはもっと量が多いし、質も良いアル。ウエイトレスも居ないし、皿を洗う手間も無いアルに、
レストランより高い価格になっているのこと。
JRの構内でしか買えないアルから、これは絶対にJRと弁当屋の陰謀アルな。何か
利権の臭いがプンプンするのこと。
どれを買おうか迷ったアルが、この弁当だけは派手なデザインで人目を惹くアル。店のポップには「
夕刊フジの弁当1,000円」と大書してあるアル。
「
え?夕刊フジの弁当?記事と一緒でインチキ臭いなあ」と思いつつも、呑兵衛の珍さん、「
特選おつまみ弁当」の文字に騙されて買ってしまたのこと。
中身は
2段重ねになっており、
一見豪華アル。
長ったらしい表書きの説明を再現しておくアルが、「
夕刊フジ」の記事同様、実にいい加減だったのこと。
しかし、弁当の効能書きをこれ程、長々と書いて有る弁当は初めて見たアル。なお、これを書いた記者は頭がおかしいのか、基礎が分かって無いのか、
54行も
改行無しという酷い文章のこと。読みづらくて仕方が無いアル。そのまま書いておくアルから、読みづらさを実感して欲しいアル。
「ビジネスマンの友」が定番化
ビジネスマンのための本格的なおつまみ弁当。夕刊フジとNRE(日本レストランエンタプライズ)が共同開発した「夕刊フジ特選おつまみ弁当」がさらに進化した姿で登場!ビールのプルトップをあけるのが楽しくなる。ぜひ、しみじみと幸せを味わってほしい。
「待ってました」のかけ声とともに誕生した「夕刊フジ特選おつまみ弁当」。これまでありそうでなかったおつまみ弁当だ。こんな駅弁が欲しかったという声に応えて企画された。発売居以来、多くの方からご意見をいただいて、何度もリニューアルを重ねてきた。第一弾では、夕刊フジとNREが共同で50品目以上の中から選び抜いたおつまみ9品が並んだが、その後夕刊フジ読者投票での入れ替え戦や、お客様から寄せられるご意見なども参考に進化を遂げていくことになる。そして発売から3年目-。「定番商品」と「ビジネスマンの友」という称号を与えられ、新たな出発を
向かえた(原文通り。「迎えた」じゃないの?)。
さて今回のラインナップは-。なんといってもこの弁当の顔である「
砂肝」が復活!きのことにんにくの芽とともにパワーアップして帰ってきた。「半熟味付け玉子(ア、ア、ア、アイヤー、
ATOK9の馬鹿め!「
あじつけたまご」を最初「
味付けた孫」と変換しやがった!そんなもん、喰えるか!)と「ポテトサラダ」の安定感。「茄子の揚げ浸し」と「里芋のそぼろあんかけ」の優しさは皆をほっとさせてくれる。新鋭陣も斬新だ。中でも一番のオススメは、なめろうがそのままさつま揚げに!?その名も「あげろう」。他には足まで丸ごと食べられる「カニ唐揚」、ボリューム満点の「串揚げ」(「唐揚」には送り仮名が無く、「串揚げ」には送り仮名が有るアル。校閲ミス?)、甘さの中にも豆板醤のピリリとした辛さが光る「イカリングのチリソース」、どれをとっても他の弁当にはないこだわりがある。「あれも入れたい、これも入れたい」そんな作り手の思いがギッシリ詰まっている。でも幕の内弁当ではない。徹底的に「おつまみ」にこだわった逸品。ぜひビールとご一緒に。
珍さんの感想を書いておくアル
お品書き
一段目
一、あげろう(なめろう風さつま揚)・・・
これだけは美味かった
二、カニ唐揚&蓮根チップス・・・カニ唐揚を食べた記憶は無い。何だか、
沢ガニみたいな物は入っていたような気がするが、余程味が無かったらしい。蓮根チップスは何でこんなに不味くて食感が悪い物を入れるのか理解に苦しむのこと
三、ポテトサラダ・・・味付けが素人で、不味くて喰えなかったアル。夕刊フジとNREの担当者は
味音痴アル。
四、うずらとウインナーの串揚げ・・・うずらの記憶無し。
五、
味付けた孫、ア、ア、ア、アイヤー、
ATOK9は何回変換しても「
あじつけたまご」を、正しく変換しないアル。
味付け玉子・・・不味い!
六、茄子の揚げ浸し・・・小さ過ぎて食べた気がしない
七、砂肝ときのこの黒胡椒焼・・・以下参照
八、里芋のそぼろあんかけ・・・あんなに小さい里芋を何処で見つけたのか?
九、イカリングのチリソース・・・チリソースと言ったらエビだろうが!
二段目
十、俵ご飯(白飯、茶飯)・・・いくらビールを飲みながらでも量が少なすぎる。これでは出張先で倒れてしまうアル。
十一、切り昆布煮・・・味は良かった
一二、香の物(赤かぶ漬、野沢菜漬)・・・良くもこんなに細かく刻んだものだ
結局、「
あげろう」以外は不味くて
二度と買いたくない弁当だったのこと。
珍さんの食べ残しが、この写真アル。
最悪だったのが、この
砂肝アル。珍さん、鶏肉は食べないのこと。その上、この見た目にも気持ちの悪い肉!
夕刊フジよ!
サラリーマンをなめるな!!!