珍国際の書斎

ア、ア、ア、アイヤー、ここは珍さんの隠れ家アルよ。

キャノン A540

2006年10月28日 21時28分24秒 | 写真倶楽部
 珍さん、「キャノンのA540」を買ったことは、既に書いたアルが、昨日、このマニュアルを読んでいて実に面白いことを発見し、試してみたアル。
CANON PowerShot A540

http://www.rakuten.co.jp/price-1/427474/556321/725676/#740963
 なんと、このカメラ、電源を入れた時に液晶に表示される画面、起動音、各種ボタンの操作音、シャッター・ボタンを押した時の音、セルフタイマーが動いている時の音を自由に変化させられるのこと。携帯の着メロを変えるのと同じアル。



 珍さん、キャノンのユーザー専用ページにアクセスして、そこに何十種類も登録されている中から、「ヘリウム・ガス」を吸い込んだネーチャンの声と、大阪弁のオッサンの声をダウンロードしてカメラにセットしたアル。



 まず、カメラのスイッチを入れると、ウイスキーのオンザ・ロックの画面が現れ、「ヘリウム・ガス・ネーチャン」が軽薄な声で、「ハッハッハッハッハ!」と笑い、操作ボタンを押すと「ウィ」と酔っぱらったような声が出、セルフ・タイマーをセットしてシャッターボタンを押すとオッサンが「ほなー、こっち向いてぇー」と喋り、シャッターが切れる度に「ヘリウム・ガス、ネーチャン」が、「カチャ、カチャ、カチャ」と言うようにしたアル。



上の下線付きの文字をクリックすると実際の声を試すページに飛べるのこと



 今、「シャッターが切れる度に、ヘリウム・ガス、ネーチャンが、カチャ、カチャ、カチャと言うようにした」と書いたアルが、このカメラは、セルフ・タイマーを押したときに、連続で1~10枚まで撮れるように設定出来るのこと。



 こういう風に設定しておけば、カメラでセルフ・タイマー撮影をしたら、ピッピっッピッピと音がした後で、間抜けなオッサンの声で、「ほなー、こっち向いてぇー」と言われたら誰でも吹き出すのこと。



 しかも、最長で連続10枚も、「ヘリウム・ガス、ネーチャン」が、これまた間抜けな声で、「カチャ、カチャ、カチャ」と言うアルから、写される方は、「いったい何枚撮る気だぁ!」と笑うに決まっているアル。



 このカメラなら素人でも面白い記念写真を撮れるのこと。珍さん、すっかりはまってしまたのこと。



 但し、カメラもソフトもマニュアルの出来がかなり悪く、ここまで使いこなすのは結構、婚期が遅れ・・・ア、ア、ア、アイヤー・・・金亀が・・・ななな、なんじゃ、馬鹿ATOKめが・・・今期が・・・今期も来期もあるか・・・根気が必要アル。



 このカメラ、実売価格が2万円前後なのに、画素数は600万も有り、露出とピントがマニュアルにも出来るアルから、プロ・カメラマンでも使い易いのこと。



 この後継機種で1,000万画素の機種も出来たアルが、普通の撮影では600万画素で何ら不足は無いのこと。あと1年も経って1,000万画素の機種が2万円になったら買い換えれば良いのこと。



 珍さん、今までに何十台もカメラを買ったアルが、これが一番気に入って、直ちにもう1台買ってしまたのこと。相当に酷使することになりそうアルから、3台目も検討中のこと。何しろ、これだけの高性能機が2万円で買えるアルから、パチンコに行ったことを考えれば、悩む金額では無いのこと。



珍さん、このブログ用の写真は全て、このカメラで撮影しているアル。