昨日、会社に行く途中で毎日覗く「バッタ屋」の前で、突如、珍さんのアンテナ(目、耳、鼻)が敏感に反応したのこと。
一瞬、何に反応したのか分からなかったアルが、店に入ると、これが目に飛び込んだアル。珍さんが反応したのは、「ゲルマニウム」の文字だったのこと。
珍さん、「これは怪しげな商品だ!しかし、ひょっとするとひょっとして、ゲルマニウム・ダイオードとして使えるのでは?」と思ったアル。
↑ もし、ゲルマニウム・ダイオードとして使えれば、世界初の「肩こりを治せるゲルマニウム・ラジオ」が誕生するかも知れない。ドクター中松の上を行く発明家になれるかも・・・などと、実に馬鹿な事を考えて、衝動買いしたのこと。 ↓
「血行を促進する」と書いて有るアルが、ゲルマニウム・ダイオードは半導体アル。半導体は一方向に電流は流れるアルが、逆方向には流れないのこと。
これを使えば「血液が逆行しない?」・・・血液と電流は別物だったアルな。ゲルマニウムやトルマリンという言葉は不思議な響きを持つようで、怪しげな使用法が多いアル。ブレスレットにも良く使われるアルよ。科学的根拠は皆無だろうと思うアル。
やはり、韓国産のこと。怪しい臭いがプンプンするアル。本当にゲルマニウムだのトルマリンが入っているアルか?入っているとしても、クズ粉が微量に入っているだけだろうのこと。
ハングルの方はチンプンカンプンのこと。英語の方を読めば、ナルホド・・・
アルミの袋に入っている・・・このままアンテナにならないか?中にはゲルマニウム・ダイオードが入っている筈アルから、これだけで、「アンテナ・チェッカー」になる?
怪しげな粉が見えるアル。今後じっくり分析してみるのこと