珍国際の書斎

ア、ア、ア、アイヤー、ここは珍さんの隠れ家アルよ。

憧れのアザブジュバーン

2006年10月28日 21時11分22秒 | カテゴリ未分類
 珍国際のホームページ・ファンから、「最近、食い物の話が多すぎる」とお叱りを受けたので、今回はサラッと流すのこと。







表札.jpg



 一昨日、生まれて初めての「ヤキトンヤ」に行ったメンバーと、昨夜は「焼き鳥屋」に行ったアル。



 それも、これまた珍さん、生まれて初めての「フランスのネーチャンが麻の襦袢を着て相手をしてくれる町」に行ったアル。



 どこだか分かるのことか?芸能人(低脳人?)が良く行く、「アザブジュバーン」アルよ。



 珍さん、東京に住んで半世紀以上も経つアルが、「麻布十番」に行ったことは無かったのこと。



 すっかり、岩手県から集団就職列車で到着したばかりの「お上りさん」気分アル。















焼鳥屋外観.jpg



 この焼鳥屋、結構古いらしいのこと。夕方6時半に行ったら満席で、外で待たされること30分。



 珍さん、物を喰うのに行列するのは、まるでアウシュビッツの囚人か、ブロイラーのようで大嫌いアルが、何しろ「焼酎」で頭の中が一杯アルから我慢したのこと。

 

焼き鳥.jpg



 珍さん、小学校の時に、田舎に行ったら、祖父が珍さんの目の前でニワトリの首をねじり、刃物でクビをチョンと切ったら、クビの無い胴体が血を吹き出しながら数十メートル走っていって、パタンと倒れたアル。



 これを見てからニワトリは勿論、全ての動物性タンパク質には抵抗が有るアル。牛肉や豚肉ですら、気分が良くないと食えないアル。だから、こういう物を口にするのは年に数回しか無いアル。



 それにしても、確かに美味そうに見えるヤキトリだったアル。



オシボリ.jpg



 「オシボリの日」が有るのを初めて知ったアル。「10(テン)と29(フク)」の語呂合わせアルな。 



カメ.jpg



 焼き鳥の細かい写真は省略するアルが、これは凄かったアル。焼き鳥のタレが入ったカメのこと。ここに焼き鳥を浸けるアルよ。相当に年期が入っているアルな。



オヤジとカメ.jpg



 このトッツァンも、カメと同じくらい年期が入っているのこと。