エーデルワイス日記

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います。

ニュージーランド旅行を終えて

2014-04-13 | 海外旅行 NZ 2014



今回、ニュージーランドに行って本当によかった!!


ニュージーランドの雄大な景色や自然はすばらしかった。


できれば1ヶ月くらい暮らしてみたいと思う。(無理だけど)


何よりも治安がいいっていうのがいいですね。


物価は高いと感じました。



出発前には、NZに行った方のブログを見たりしましたが、やっぱり行って見ないとわからないですね。



お水ですが、とても美味しい水道水でした。



海外では、怖いので水道水は飲んだことありませんが、NZは、水道水ふつうに飲めました。



最初は、沸かしてから冷まして飲んでましたが、そのままでも全然大丈夫でした。




驚いたのは、自動販売機でジュース1本買うのにも、VISAカードが使えること。







基本的に現金は持ち歩かないらしいです。




NZ人は、アウトドアが大好き。クィーンズタウンの街にはアウトドアショップがたくさん並んでました。


日が長い時は夜10時くらいまで明るいそうで、5時に仕事が終わってから釣りに出かけたりトレッキングに出かけたりするそうですよ。


なんだか平日にも好きなことができるって、うらやましいですね。


日本じゃかなり難しいですね。残業が当たり前の日本ですから5時に仕事が終わるとか、夢のまた夢。




何よりも、天候に恵まれました。


雨が降ったのは、NZに着いた時、車で移動中に少しと、帰る日だけでした。


ず~~っと気持ちのいい青空でした。 晴れ女の威力発揮か(笑) 結果的に3月15日出発希望だったけど、満席で良かったのかも・・・





買ってきたお土産たち


NZ 8日目 帰国

2014-04-12 | 海外旅行 NZ 2014
3月15日(土)   雨と強風



5時起床。5時55分ロビーへ。



チェックアウトして、お迎えを待っている間、日本人の女性に声を掛けられ、少しお話してました。



北島のどこか忘れたけど、ファームステイしていたそうです。



そうこうしていると、昨日のガイドさんが迎えに来てくれました。



ハイエースに、日本人4人乗ってました(親子っぽい二人と新婚っぽい二人)出国審査はめちゃめちゃスムーズでした。



空港内



空港内



空港内



空港内



朝ごはん食べてないので、お稲荷さん購入



搭乗口には、修学旅行の高校生(日本人)がたくさんいて驚きました。女子が多く男子は少数。たぶん選択式なんだろう。








飛行機は、2列3列2列で25ABでした。来る時よりいい飛行機だった。昼間だけど結構眠れました。







朝食。yunaは和食、私は洋食。そんなに美味しくはないけれど、食べられる程度(笑)



和食



洋食







お昼にアイス



夕食。yunaも私も和食にした。私は全部食べたけど、yunaは残してたな~



チキン



夕食少し前から映画「そして父になる」を見た。ギリギリ見終えた。おもしろかった。あ~もっと映画見とけばよかったと後悔。







16時25分、成田空港到着です。30分ほど早く着きました。







預けた荷物がなかなか出て来なくて心配した~



この時、朝ホテルで話しかけてくれた方と会ってお話しながら荷物が出てくるのを待ってました。



福岡の方で、この後すぐ国内線で帰るそうです。



私たちは、帰れないので成田で1泊します。



17時30分のバスで成田ビューホテルへ。お部屋は728号でした。100人くらいの小学生とか部活の高校生?とかいてうるさかった。







部屋の窓から



かなり疲れていたので、ホテル内のコンビニで夕食を購入してお部屋で済ませました。その後は温泉に浸かって疲れを癒す。







yunaは、かなり眠いと言って21時30分に寝てしまった。私は23時就寝。



6時起床。温泉に入ってから朝食会場に行くと激混みでした







朝から食べ過ぎです(笑)



8時40分のバスで成田空港へ。9時頃空港に着いたら、雪の為、成田に引き返すか旭川空港へ向かうという条件つきでした。







預ける荷物は20k以内だと思っていたので、すごい気を付けたのですが、国際線から乗り換えの場合は関係ないんですって。知らなかった~~



飛行機は3列3列で、席は32Kでしたが、めちゃめちゃ空いてました。



























このまま旭川空港に向かってくれるとありがたいって思いましたが、普通に千歳空港に着陸できました。



預けた荷物を受け取り走ってJRのホームに移動。12時19分の旭川行きにギリギリ乗れました。



yunaとは札幌で別れて、私はそのまま自宅に帰って来ました。




長いようで短かったNZ旅行も終わりました。楽しかったな~~ またどこかに行きたい(笑)
















NZ 7日目 スカイタワー

2014-04-11 | 海外旅行 NZ 2014
3月14日(金)




夕食を済ませ、お土産を買っていったんホテルに戻ってから「スカイタワー」に行って来ました。











近くまで行ってるのですが、入口がなかなか見つからない・・・・ガイドさんに教えられた通りに来ているのに・・・・・



かなりウロウロして、ようやく入口発見!!ガイドさんの説明、間違ってました(笑)







上の展望台(スカイデッキ)までは、NZ$28(2500円くらい)

(通常の展望台までの料金NZ$25+追加でNZ$3)東京のスカイツリーも、こんな感じで追加料金が必要ですよね



まず最初のエレベーターで一気に展望台まで上がります。



エレベーターの床の一部分がガラス張りになっています。













1997年に建てられたというスカイタワーは、南半球で一番高いタワーで地上328mなんだそう。



夜景がキレイです。























スカイデッキには一部の床がガラス張りになっている所がありました。体重かけられないです。歩くのが怖いです(笑)







そろそろ下りようかと思ってエレベーターに並んだら、



スタッフの方に「上の展望台に行ってないでしょう?」みたいなこと言われて、上に行くエレベーターに案内してくれました。



のんびりと夜景を見て、戻ります。



下に下りてきて、ショップでお買い物。



yunaが、ペンギンのクッションを見て、かわいいから買うと言う。



なんと、このクッションにはファスナーがついていて、そのファスナーを開けてひっくり返すとペンギンのクッションに早変わりというすぐれもの。



  →  



ここで私も、最後に無駄遣い(笑)ひつじのクッションを買うことにした。どちらもNZ$25(2.250円くらい)



  →  





22時にホテルに戻って来た。



ホテルの窓からは、15~20階建てのアパートが見える。カーテンしてないお家がたくさんあって生活感が丸見えだった。







シャワー浴びて24時過ぎ就寝です。明日は5時起床です。おやすみなさい

NZ 7日目 クィーンズタウン→オークランドへ

2014-04-08 | 海外旅行 NZ 2014
3月14日(金)  




街からホテルに戻って来て待っていると、11時30分ぴったりにお迎えが来ました。NZ人で日本語ペラペラの方でした。



(大学の時、2年間日本に留学していたそうです。また、冬に北海道に来たことがあるみたい)



これから空港まで行って、国内線で北島のオークランドへ移動します。空港までは車でわずか10分ほど。



クィーンズタウン空港は、小さな空港で、旭川空港くらいかな~~



空港ではすべて自動チェックイン機でやります。預ける荷物のタグも機械から出てきます。







X線検査は、預けてからやるそうです。預けた後ひっかかったら呼び出しされるようです。



















少々時間があったので、アイスクリーム1個買いました。スタッフの方が日本人ぽいな~と思ったら、やはり日本人でした(驚)



選んだのは、2011年金賞受賞「Mascarpone Cheese & fruit of the forest」訳すと、マスカルポーネチーズ&森林の果物?







シングル、NZ$5で、ワッフルコーンNZ$1ですごい量でした。一人で1個は食べられないな~ すごく美味しかった。



ガイドさんの話では、量が少ないとすごくクレームがきて売れなくなるらしいです・・・・不思議だ




いよいよ飛行機に乗り込みます。















飛行機は、3列3列で満席でした。日本人も何人か見かけた。



機内サービスは、最初にクッキーかチップスが出てきてクッキーを選んだ。あとで知ったんだけど、この「クッキータイム」NZで有名らしい。







ドリンクサービスはないのか~~と思ったら、しばら~~くしてからドリンクがやってきた。



ミルクティ



約2時間でオークランドに到着です。








出口では、ガイドの墨谷さんが待っていてくれました。



大学を卒業し12月からワーキングホリデーでNZに来たそうです。3か月間語学学校に通いNZで就職したそう。



給料は、月給ではなくひとつの仕事がいくらって感じだそうです。部屋は韓国人2人とシェアしていて家賃は1週間でNZ$200(18000円くらい)だそうです。



まずは、ホテルへ向かいます。オークランドシティホテルです。(609号)チェックインして、部屋で色々と教えてもらってガイドさんとはお別れ。
























その後、すぐに外出しました。スカイタワーとかスーパーの場所を確認しながら歩きます。ここは南島とはまったく違って大都会ですね。
















夕食は、ガイドさんに教えてもらった「ウォーターフロント」に行きました。







テラス席です



テラス席から



テラス席から



メニュー



サラダとパスタを1人前だけお願いしてシェアしました。良かった。出てきてビックリ!すごい量だったんです。







とっても美味しかった。二人で食べてちょうど良い量でした。




この後は、お土産を買っていったんホテルに戻ります。(この時に現金は使い切りました)













ガイドさんに教えてもらった「クッキータイム」スーパーで見つけて買いましたよ~


スーパーのレジは、なぜか長蛇の列で一番並んでなさそうな列に並んだら、セルフレジでした・・・慌てて並び直した(笑)

NZ 7日目 スカイライン

2014-04-06 | 海外旅行 NZ 2014
3月14日(金)   快晴




本日の予定


午前:出発まで自由行動
   (クィーンズタウンの街並みを各自で思い思いに散策)
午後:現地係員と共に空港へ
12:40 クィーンズタウン発⇒オークランドへ
14:30 オークランド着
    着後、現地係員と共にホテルへ その後、自由行動

宿泊 :オークランドシティホテル(オークランド)




6時30分起床。外はまだ暗いですが、晴れてくれそうです。



8時10分にチェックアウトし、荷物は預かってもらいました。



8時23分のバスで街へ。15分くらい遅れてきました。







すぐに「スカイライン」へ向かう。小学校のあたりで日本人に会ったのでゴンドラの場所を聞いた。もう少し先とのこと。







乗り場に到着です。











9時10分前くらいに着きましたが、すでに何人か並んでます。先にチケットを買おうにも窓口も9時ぴったしにならないと開かないみたい。



ゴンドラのみは、大人往復NZ$27。ゴンドラとリュージュ1回でNZ$36。



リュージュとはフランス語で「そり」を意味し、プラスティック製のそりのような乗り物に乗り、動力を使わずに体のバランスとブレーキを使いながら坂を下り降りる、



スリル満点楽しさ一杯のアクティビティー。



ってことで、ゴンドラとリュージュ1回のチケットを買おうと思いましたが、リュージュの時間は10時からのようで、時間もないので断念しました。



さて乗り込みます。








標高差約450メートルを一気に昇ります。世界で最も急斜面に作られたゴンドラとも言われ、平均斜度は実に37度もあります。








湖がワカティブ湖、奥の山々はリマーカブルズ山脈、クイーンズタウンの繁華街を見下ろすとこんな感じ







すばらしい絶景が広がっています。











































10時くらいにはゴンドラに乗って下りてきました。



下りてくると、出口のところに写真がありました。昇る時にスタッフの方が撮った写真でした。販売しているようです。



yunaが、自分のカメラで撮ればいいね~と言ってカメラをしばらく向けていたら、スタッフの女性が来て「ダメ~」とメチャメチャ怒られました。



「撮ったのなら削除しろ。カメラを見せろ。」と言われました。あ~怖かった・・・





街に戻って、R&Rのアウトドアショップでお買い物。







yunaは、自転車用品何かいいものがあったら買いたいって言ってたけど結局何も買わず。



私は、Spraywayのフリース買った。 NZ$199の70%OFFで、NZ$59(5,235)でした。




ショッピングモールに行って、最初巻きずしを買おうと思ったら、話しかけられて、どうやらカットして売るらしいので止めておにぎり(NZ$4)を2個買った。
























バスの時間まで少々あったので近くをブラブラ。








空を見上げえると、パラグライダーやってる人が見えた~~







そろそろバスがくる時間です。間違いないとは思うんだけど、念のためドライバーさんに「ディスカバリーシャーウッドホテルで停まるか?」聞いてみた。



すると、「行かない」と言う。おかしいな~~と思ったけど一度下りて、バス時刻表を出して、ディスカバリーシャーウッドホテルを指さすと、行くと言う。



よかった~~   やはり、発音が違うからなんだな~~と言葉の壁を感じた。



ホテルには11時過ぎに到着。フロントで荷物を受け取り、外のベンチでお迎えを待つ。



ここで、先ほど買ったおにぎりを食べる。なんと、このおにぎり、ご飯がなぜか酢飯でした(驚)



11時30分ぴったりにお迎えが来ました。NZ人で日本語ペラペラのおじさんでした。


NZ 6日目 ミルフォードサウンド観光②

2014-04-05 | 海外旅行 NZ 2014
3月13日(木)




12:40頃ようやくクルーズ船乗り場に到着です。1:00出発の船に乗り込み、約100分のクルーズに出発です。







「ミルフォード・サウンド」は全長16kmあるフィヨルドで、タスマン海につながっているそうです。  







いよいよ船に乗り込み、前の人たちについて行ったら下のビュッフェランチに行ってしまい時間のロス。



これは違うだろうと思い、フタッフの方がいたのでチケットを見せたら2階だと言う。2階に行くと、すでにお弁当が配られており席も決まってました。



実は、バスの中でヘッドホンをつけて日本語の案内を聞くのですが、最後、キャズムに立ち寄った後、ヘッドホンをつけるのをすっかり忘れてて聞きそびれてました



和食弁当&みそ汁



白米の他に、お稲荷さんとか巻きずしとか握りずしがある・・・炭水化物多すぎ(笑) 全部食べましたが。。。



アイスクリーム



同じ席にいた男性は、「一人旅でスカイ難民だ」と言っていた。あちこち飛んで歩いているらしいです。なんともうらやましいですね。。。



館内は数カ国語で説明が流れます。もちろん日本語もあり。氷河が何万年も前に削ってできたと思うと、すごいですね。



館内




デッキに出ると雨と風で飛ばされそうになるくらい。











滝の近くまで行って大迫力!!























岩の上で寝そべるオットセイを見ることができた











大きな滝に近づき、みなさんずぶ濡れになっています。











そうこうしているうちに、クルーズ終了です。1時間40分はあっという間でした。























すぐにバスに戻ってクイーンズタウンまで出発です。こんな感じで左右の岸壁がすごく高くていたるところが滝になってます。



車窓から



ミルフォードサウンドを離れるにつれて、お天気になってきました。



テアナウまで戻って来ました。ここで30分の休憩です。











テ・アナウ湖



テ・アナウ湖




車窓から




車窓から放牧される羊




車窓から



車窓から



車窓から





これで約12時間のツアーは終了です。往復で600kmは長かった~~



7時30分出発 → 12時40分着  5時間10分

14時50分出発 → 19時05分着  4時間15分




ずっとバスに揺られているので、行きも帰りも半分以上爆睡してました(笑)




ホテルに戻って、パンで夕食を済ませ、夕日の撮影に出かけました。



20時半でこの明るさ





















明日は、国内線でオークランドへ移動の日。


10時にチェックアウトして11時30分にロビー集合のため、天気が良ければ「スカイライン」へ行き、悪ければホテル周辺の散策をすることにしました。

NZ 6日目 ミルフォードサウンド観光①

2014-04-04 | 海外旅行 NZ 2014
3月13日(木)  曇り~雨~晴れ





本日の予定


6:45~19:30 終日:【日本語ガイド同行】世界遺産ミルフォードサウンド観光
        ニュージーランドを代表する絶景フィヨルドのミルフォードサウンドをクルーズ(弁当付き)
        道程のテアナウ・ミラー湖・エグリントンバレーなど見所も豊富。

宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)




6時起床。7時15分ロビー集合。

朝食はパンを焼いて済ませた


今日は、1日で往復600kmもバスで移動する12時間のツアー。


ロビーで待ってるもなかなかお迎えが来ない。そのうちタクシーが1台止まってロビーにやってきた。私たちの他には誰もいない。


声を掛けられて、バウチャーを見せたら「ツアーの方ですね?」と言われ、なんか不安だったけど乗って、バス停に到着。ツアーバスが待っていた。


ガイドは渡辺さん。なんと50人乗りの大型バスで、ツアー客はたった11人でした。バスは天井も大部分が窓になっているタイプで、景色を楽しめます。




車窓から



途中、テアナウで30分の休憩。スーパーで買い物したりお土産を買ったりしました。



テアナウは、トレッキングのベースとなる町。夏、登山者が集まる場所ですが、これから冬にむかうので人はどんどん減って行くそうです。



絶滅危惧種となっているタカヘ



「タカヘ」というこの鳥はクイナの仲間で、ニュージーランドの固有種だそうです。ニワトリくらいの大きさで羽根は退化し飛べない鳥の一種だそうです。




テアナウからミルフォードサウンドに至る119kmの区間をミルフォード・ロードという。



車窓から







バスの前の席に座っていた外人さんが普通に日本語を話していてビックリ。



遊歩道歩いている時に、リュックが全開だったので声を掛けると、日本に40年住んでいると聞いてまたまた驚きました。ご主人と来ていて、ご主人は日本人。



その後、ミラーレイクスの遊歩道を歩く。







ミラー湖



看板が逆さまになっていておもしろいです。晴れた無風の日には、山が鏡のように映り込むのでそう言われてるみたい。



虹が見えますわかりにくいですが











この大型バスで移動してます



2回目のトイレ休憩。 トイレ休憩の場所にあったポッサムの像。











ポッサムとは、カンガルーの仲間で有袋類らしい。

このポッサムはオーストラリアでは保護動物だけど、ニュージーランドでは天敵がいないため数がどんどん増えて、害獣扱いされているようです。



せっかく今までお天気だったのに、ミルフォードサウンドに近づくにつれ、お天気が悪くなってきて、ついには雨が降り出しました・・・



ホーマートンネルを抜けると、左右の岸壁から大量の水が流れて滝になっているところが続く。







もう至る所から、小さな滝が流れ出ていてだんだん珍しくなくなってくる。



これは、雨だから滝になってるけど降らなければ滝はない。



ここ、ミルフォードサウンドの年間降水量は7500ml。300日間は雨になるそう。



最後に立ち寄ったのは、キャズム(The Chasm)。稚内と同じ位の緯度なのに、シダが生い茂っています。











渓流の水で浸食された奇岩















ここでは、どしゃ降りでかなり濡れました~~



12:40頃ようやくクルーズ船乗り場に到着です。1:00出発の船に乗り込み、約100分のクルーズに出発です。






NZ 5日目 フランクトン・アーム・ウォーク

2014-04-02 | 海外旅行 NZ 2014
3月12日(水)



「ルートバーン1日トレッキング」から戻って来て、またすぐに散策に出かけた。



あらかじめ調べておいたので、ぜひ歩いてみたかった「フランクトン・アーム・ウォーク」



ホテルからすぐ近くです。



ワカティップ湖畔をのんびり歩くことができます。右手に湖とリマーカブルズ山脈を眺めながら空港のあるフランクトンまで続く平坦なコースです。



ホテルから向かっています。この道路は交通量が多く、この道路の下の方が遊歩道になっています。







空港が近いので飛行機が



















船着場











自転車の人が多いですね~ のんびりと歩いている人もいます。











この辺で、そろそろ戻りましょう。正規な道から外れて登ってきたら、こんな動物に遭遇。











ホテルに戻って、部屋から見えたんだけどアジア系のおばちゃんたち15人くらいが一斉にバスタオルを持ってプールに行ったみたい・・・




夕食は、昨日買っておいたチキンサラダ、ピクニックランチの残ってたマフィン、クロワッサン、みそ汁で済ませた。








このチキンサラダの中に、なぜかチョコレートが入ってた・・・不思議でしょうがない・・・・



ボケちゃってますが




NZ 5日目 ルートバーントレッキング

2014-03-31 | 海外旅行 NZ 2014
3月12日(水)  朝から快晴





本日の予定




8:00~17:00 終日:【日本語ガイド同行】ルートバーン1日トレッキング
        ルートバーン川の渓流に沿って歩き、神秘的な苔で覆われたブナの原生林を抜け、万年雪に覆われた絶景の山々に囲まれた
        ルートバーンフラットを目指します。
        (歩行時間約6時間・歩行距離約16km・ピクニックランチ付き)

宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)



6時30分起床。

昨日yunaがすぐに寝てしまったので、ちゃんと目覚ましかけたか心配で何度も目が覚めた。

真っ暗だから時計が見えなくて起き上って電気をつけて時間を見る。電気敷布「2」にして寝たら途中暑くて目が覚めた(笑)ってなわけで寝不足です。



朝食は、昨日のランチで買ったパイを半分にして食べた。これだけでお腹いっぱいになった。



7時55分、ホテルロビーに集合。今日は、「ルートバーン1日トレッキング」に行って来ます。


【本来ならばルートバーントラックはテアナウからの38kmにおよぶ2泊3日のコースですが、
このコースの最終部分8km(往復16km)をクイーンズタウンから日帰りで行くことができるのがこちらのハイキングです。
クイーンズタウンの滞在先からバスにご乗車、クイーンズタウン~グレノーキー ロードを走ります。
この道路はニュージーランドで最も景色の美しい道のひとつと言われています。
世界的にも有名なこのルートバーン・トラックを、大自然が創り上げたブナの森と水量豊富なルート川に沿って登り始めます。
約2時間半程歩くと、万年雪をかぶる山々と素晴らしい眺望のルートバーン・フラットへとたどり着きます。
美しいルートバーン滝を遠くに見ながら、澄み切った冷たい水で喉を癒し昼食をとります。帰路も同じ道をたどります。
標高差:250m 距離:片道8km 体力レベル:中級




ホテルロビーに私たちと同じ時間に待っている人がいて、同じツアーに参加の方でした。



8時前にホテルを出発し、途中、景色のいいところに立ち寄り、1時間半くらいで出発地点のルートバーン・シェルターに到着です。



ガイドは、北川さん。18歳でワーキングホリデーでNZに来て、そのまま27年間住んでいるそうです。

自宅はクライストチャーチにあって家族で住んでいるそうですが、夏の間は単身でクィーンズタウンでガイドをし、冬はクライストチャーチでスキーのガイドをしているそうです。



















9:40出発 → 山小屋12:35~13:30 → 15:40到着



雲ひとつない青空の中出発です。こんなにすばらしいお天気はそんなにないらしいです。























ところどころでこのようなワナがかけられていて「ポッサム」という外来種の動物が鳥を食べてしまうため、ワナにかかったら速攻殺すんだそうです。







ちなみに、道路に出てきた動物は積極的にひくそうです。ウサギ・オコジョ・ネコなど。シカは出ないそうです。











結構人とすれ違い、2泊3日でルートバーンを通り抜ける人も多いんだとか。







あんまりいいお天気なので、ところどころで旧道を歩く。太古の時代から変わらぬ原生林が続き、シダと苔が目立つ道をひたすら歩く。



途中4回吊り橋を渡り、ブルーリバーのところで大休憩。二人ほど冷たい川に入って泳いでました。水は「青い池」のような色。















ここで、アルパインツアーでやって来たと言う日本人二人に会った。



シダと苔



シダ



「シダ」はニュージーランドのシンボルだそうです。











yunaは写真を撮りまくり途中でバッテリーがなくなって、変えようと思ったら「忘れてきた~」だって その後電池を温めて少しは使えたようだけど。



写真は撮れなかったけれど、珍しい鳥を見ることができた。扇のような尾が特徴的な鳥、たぶん『ファンテイル』では?



ここでもまた旧道に出る。「ルートバーン・フラット」というひらけたところに出る。ガイドさんに「ここ感動するとこなんですけど~」と言われる・・・







いえいえ感動してますとも。ここは、天気が悪ければ通らない道だそうです。ここから20分ほどで折り返し地点の山小屋に到着します。







ここを右に入れば山小屋です。







お~~すばらしい絶景ですね~~















ここで、朝受け取ったピクニックランチを食べます。マンゴージュース・大きなサンドイッチ・マフィン・キーウィです。







キーウィは、さすがにナイフがないと食べられない・・・ガイドさんが貸してくれました。(NZの人は皮までそのまま食べるんだとか・・・)



ランチ後は、近くをふらふら。野イチゴを見つけたけど、すっぱくて食べられない。







すばらしい青空



山小屋の中を紹介。ベッドの数が入山者の数になるそうです。寝室は2部屋ある。ガスも水道もたくさんついている。トイレも3つある。とてもキレイです。





























帰りもかなりの人々とすれ違った。



NZのおじいちゃん・おばあちゃんは若い時からアウトドアで身体を鍛えているらしく大きなザックを背負ってルートバーンを歩いていた。







結構揺れる吊り橋




15時40分、無事に出発地点に戻って来ました。往復16kmになってるけど、実際は14kmだとか・・・



このツアー、歩くスピードがえらい早くて、初心者コースなのに、本当の初心者は無理だな~~と思いました。





車窓から



車窓から



車窓からワカティブ湖がすごいブルー



車窓から



「ワカティブ湖がすごくきれいなブルー」って言ったら、天気が良くて上から見るとこんなキレイなブルーに見えるそうなんです。





私たちとご一緒したSさんは、東京から来たそうです。仕事はSEをやっていて、大きい仕事が終わるとまとまった休みがもらえたりするそう。
今回は、急に2~3週間前に決めたそうです。
3/9~3/16で、成田~オークランド~クィーンズタウン~マウントクック~テカポ~クライストチャーチ~オークランド~成田で私たちとは逆のコース。
ディスカバリーシャーウッドホテル3泊、テカポゴッドレーリゾートホテル1泊、クライストチヤーチ2泊で、マウントクックはランチに立ち寄るだけだそう。
一人なので、かなり高額みたい。今日のトレッキングはツアーには入ってないので別料金。
一人だと、ツアーが大抵二人以上催行だったりするので、他に申込者がいないと行けないって言ってました。
今回は、他に二人いるって言われて申し込んだそうです。
昨日の夜は、私たちと同じ「ブリタニア/Britannia」で夕食食べたそうです。スカイラインにも行ったそうです。色々と情報交換しました。


NZ 4日目 クィーンズタウンのホテル

2014-03-30 | 海外旅行 NZ 2014
3月11日(火)



マウントクックから約4時間、クィーンズタウンのディスカバリーシャーウッドホテルに到着です。ここで3泊します。



ガイドの古川さんがすでにチェックインをしていてくれました。



ここで、バスの乗り方とか料金とか、フランクトン遊歩道への行き方など聞いておきました。



このホテルは、クィーンズタウンの街から4kmくらい離れています。なのでちょっと不便でした。









ここもやはりアパートタイプになっていました。この棟の一番奥の1階でした。







605号



部屋は二人で使うにはめちゃめちゃ広かったですね。キッチンの他に3部屋あり、ダブルベッド1台・シングルベッド2台ありました。



キッチンには、冷蔵庫・電子レンジ・トースター・鍋・湯沸しポット・食器などなんでも揃っています。























シャワーのみ



ほとんどの客室からワカティブ湖が見えると書いてありましたが、私たちの部屋からは見えませんでした(笑)



2階からだと見えます



敷地内のプール



敷地内のレストラン



3泊もしたのに、レストラン一度も行かなかった(笑)



2日間はハイキングとミルフォードサウンド観光でほとんどいなかったし、いても散策したり、街に行ったりしてたので。





18時30分にホテルに到着し、19時23分のバスで街に行くことにした。バス停までは徒歩2~3分。







道路を横断するのに信号もなく交通量も多いので大変!でも地元の人は走るわけでもなく車が来るギリギリのところで歩いて渡ってた!



コネクタバスで、料金はNZ$4.5。乗る時に行き先を伝えてドライバーに渡す。お釣りももらえます。











夕食は、ガイドさんに教えてもらった「ブリタニア/Britannia」というお店に行って見ました。(後でガイドブックを見たら載ってました)



ここの2階です



シーフード+お肉料理のレストラン。日本語メニューもあり、日本人スタッフもいます。







席、屋内席にするかテラス席にするか聞かれ、少々寒いかもしれないけれどテラス席にしてみた。



メニュー







名前は忘れたけど、ラム肉を1人前お願いしました。(テカポでの量の多さに驚いたので、とりあえず)







出てきてビックリ!!やはりすごいボリュームでした。二人でシェアしてちょうど良かったです。臭みもなくてとっても美味しかったです。



屋内席の様子。暗くてよくわかりませんが・・・







メニューの下の方に書いてあったのですが、「※祝日は15%UP」→これがどういうことなのか、翌日のガイドさんに聞いてみたところ、



祝日だと、アルバイトの時給もUPするので、すべてのお料理も15%UPするんだそうです(驚)




レストランを出て、スーパーでお買い物。



OKギフトショップで買い物するとホテルまで送ってもらえると聞いたので、行って見たけれど何も買いたいものが見つからず・・・・



NZ$10やNZ$20の買い物で送ってもらおうとか、申し訳なくて言えないので、何も買わずに店を出た。



バス停まで戻る途中で見つけた安いお土産屋(笑)で少々買い物して22時20分のバスでホテルに戻った。




yunaは、眠い眠いと言ってシャワーも浴びずに寝てしまった。



私は、シャワー浴びた後、忘れないようにと日記をつけ、24時就寝









NZ 4日目 マウントクック~クィーンズタウンへ

2014-03-29 | 海外旅行 NZ 2014
3月11日(火)



フッカーバレー半日トレッキングからホテルに戻って、2階のカフェでランチ。



一人NZ$20分ついていたので、ピザやドリンクなど$40以上分を購入。



サーモンピザ



昨日は野菜サラダとか置いてあったんだけど今日はなかった なのでしかたなく、ちょっと時間がたち過ぎてしまったようなフルーツサラダにした(笑)







ピザだけでお腹いっぱいになって、パイは持ち帰って翌日の朝食にした。



カフェから



少しづつ青空が見えてきた。







13時過ぎには青空!









カフェを出て





バスの出発まで時間があったので、近くの「ビジターセンター」に行って見た。ここの中からもマウントクックが見える。





























ビジター・センターでは、ツアーの手配をしたり、地図、本、みやげ物などを買うことができます。



さてさて14時も過ぎたので、ホテルの裏ロビーへ。グレートサイツのバスいましたよ。スーツケースが積み込まれてるか確認!ありました。







14時25分、クィーンズタウンに向けて出発。YHAからも日本人が乗った。乗っていたのはほとんど外人さんで日本人は4人くらいだった。



この大型バスに20人も乗ってなかった



途中2回ほど休憩タイム。1回目は、たぶんオマラマ。アイスクリーム買ってみたけど量がかなり多いです。







バニラ&ラムレーズン



ず~っと右も左も山の景色が続く。



車窓から



車窓から



車窓から




2回目の休憩は、クロムウェルのミセスジョンズフルーツショップ。リンゴでも桃でもサイズがとても小さいものばかりです。











車窓から



車窓から



バスに揺られると眠くなって寝てしまった。



マウントクックから約4時間、クィーンズタウンのディスカバリーシャーウッドホテルに到着です。

NZ 4日目 フッカーバレートレッキング

2014-03-28 | 海外旅行 NZ 2014
3月11日(火)  昼くらいまでガス、その後は快晴




本日の予定 


9:00 【日本語ガイド同行】フッカーバレー半日トレッキング
     ニュージーランド最高峰マウントクックなど3000m級のサザンアルプスを眺望する代表的なトレッキングコース。
     第2吊り橋を越え、フッカー川のほとりで折り返します。
     (歩行時間約2.5時間・歩行距離約4.5km)

各自で昼食(ハーミーテージホテル内カフェで使えるNZ$20クーポン付き)

14:25 バス(日本語ガイド付)でクィーンズタウンへ
18:45 着後、ホテルへ移動。現地係員がホテルでお待ちしており、チェックインのお手伝いを致します。

宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン) 




6時10分起床。6時30分過ぎ朝食のためホテルに向かう。一番乗りだった(笑)窓側の席で朝食を食べたかったので・・・(笑)



私たちは、コンチネンタル朝食で、温かいものは食べられないけれど、結構食べられるものはありました。











ここだけ温かいもの








これだけでも十分です。







外はまだ真っ暗です。







明るくなってきました。しかし残念ながら、窓側の席をキープするもガスでマウントクックは見えませんでした。









フロント近くのお手洗いに入ってちょっとビックリした。一瞬、手を洗って水が流れるところがないと思った。








よ~く見てみると、奥に水が流れるようになっていた





部屋に戻って荷物をまとめ、スーツケースは部屋の外に出してチェックアウト。



昨日のケトル代金$40請求された。頼んでおいた証明書の手紙も封筒に入れてくれた。



外はまだまだガスの中




これから、フッカーバレー半日トレッキングに行って来ます。なんと、このツアーも私たち二人だけでした。



なので、8時40分ガイドの牧野さんが迎えに来てくれたのでそのまま出発です。



まずは、キャンプ場まで車で移動します。歩行距離は往復で約4.5km。



道はほとんどが小石、または岩場が多く土のないところだった。途中、川や湖が何度か見えたが薄い水色または白っぽい灰色の変わった色でした。



高低差がほとんどなく途中若干岩場で登りがあっただけだった。



短パン・キャミソールの人とすれ違ったけど、寒くないのだろうか??



周りの山は地質的に崩れやすく土砂が滝のように流れた跡があった。







ガスが消えてくれない~



第一吊橋











第二吊橋







半日ハイキングは第二吊橋を過ぎたあたりでおしまいなのですが、私たち二人だけだったので避難小屋まで行ってくれました。







避難小屋の中



ここで「晴れてきてくれないかな~~」と30分くらい待つも残念ながら晴れてはくれず戻ることに。



ちょ~っと太陽が見えそうだったんですけどね・・・・
























ここにきて、登りでは見えなかったものが見えてきた。 山で亡くなった登山者の慰霊塔だそうです。











遠くにホテルが見えてきました。







ここはキャンプ場になっていますが、初代ハーミテージホテルはここにありましたが、洪水で流されてしまったそうです。








残念ながらガスは晴れてはくれませんでした。あ~ここからマウントクック見たかったな~~




12時10分にホテルに到着です。




NZ 3日目 マウントクック ホテルの部屋で・・・

2014-03-27 | 海外旅行 NZ 2014
3月10日(月)



ホテルのカフェが17時までなので、早目の夕食に出かけた。







ガラガラのカフェ



サラミピザ



カフェの窓からマウントクックを望む







カフェを出るときフルーツが安かったので買っておいた。1個$1だった。アイスクリームは下の売店で買った。







このアイスクリーム、開けてみると、なんと紙箱にびっしりと入っていた・・・ビックリ!!








カフェの外側には「エドモンド・ヒラリー」の像があります。



ニュージーランド出身の登山家、冒険家、養蜂家で、人類初となるエベレスト山頂到達に成功した人です。













一度、部屋に戻って事件が起きた



yunaが置いてあった「ミロ」を飲もうと言ってお湯を沸かした。この時私は何も見ていなかった。



そのうち、なんかクッキングヒーターから煙が出ているのが見えて、あわてて消した。



やかんの下のプラスチック部分がとけて大変なことになってしまった。yunaに「フロントに電話して人を呼んで~」と叫ぶ。



そのうち、火災報知器まで鳴り響き、しばらく鳴りやまなかった。部屋の中は煙ですごいことになってしまった。



私は最初やかんの下に何かくっついててこんなことになってしまったと思ったのですが、実は違いました。このやかんは電気ケトルだったのです。








部屋が変わってから撮影



yunaは、そんなこととは気づかずにクッキングヒーターのスイッチを入れてしまったようでした。



その後、二人でとんでもないことになってしまったクッキングヒーターを約1時間かけて掃除しました。







「掃除して」とは言われてないですが、なんか申し訳なくて・・・・・



そして、部屋を7号室から隣の8号室に変えてくれました。



7号室の部屋からはマウントクックは全く見えないのですが、8号室の部屋からはマウントクックが見えます。



部屋も変わって高くなるんじゃないだろうかという不安。いくら弁償になるんだろうという不安でテンションガタ落ちでした。



そのうち、海外旅行保険に入って来たことを思い出しサポートブックを読んでみる。



証明みたいなものが必要だということで、フロントに行って見る。



日本語話せる人がいないか聞いてみるが、今はいないと言う。そうこうしているうちに日本人ガイドさん登場。神が現れてくれました。



すると、ケトルの弁償は$40とのこと。



4千円くらいなら自分で支払ってもいいけれど、せっかく保険に加入してきたのだから請求できるものならやってみようと思い、



日本人ガイドさんからフロントの方に、証明になるものを書いてもらえるようお願いしていただいた。



チェックアウトの時に、ちゃんと手紙を書いていただきました。



帰って来てから、保険の請求を初めてしてみましたが、認めてもらえて保険が出ることになりました。いい経験になりました。




ホテルからの帰り道夕日があたるマウントクック







このあたりには、ウサギがたくさんいる








その後、電気ケトルでお湯を沸かすも全然湧かなくて、しかたなく電子レンジでチン!した(笑)





夜、yunaはまたまた星の撮影。初めは部屋の前でやってたけど、マウントクックもちゃんと入れたいからとホテル(本館)前まで行った。



写真撮ってたら、外国人に「何してるの?」と声を掛けられたらしい。










 

NZ 3日目 マウントクック&タスマン氷河遊覧飛行

2014-03-26 | 海外旅行 NZ 2014
3月10日(月)



ハーミテージホテル シャレーにチェックインして、簡単なランチをした後、



「マウントクック&タスマン氷河遊覧飛行」のツアーに参加するため、ホテルのロビーにやって来ました。







ホテルロビーの窓から




このツアーは、旅行の申し込みと同時に申し込んでおきました。結構なお値段でしたがこんな機会はないだろうということで思い切りました(笑)



【オプショナルツアー】
マウントクック&タスマン氷河遊覧飛行(約40分)
スキーを履いたセスナ機でマウントクック・マウントタスマンなどサザンアルプスの絶景遊覧。
タスマン氷河の上に約10分着陸観光も!





ちょうど14時お迎えが来ました。私たち二人の他に外国人女性二人も一緒でした。





マウントクック空港に向けて出発。



空港




こちらのセスナ機に乗り込みます。yunaと私で3人乗りです。念のため酔い止めは飲んでおきました。







































タスマン氷河の上に約10分着陸です。この日は雲ひとつない青空で暖かくホントにラッキーでしたね。







ここは、谷になっていて、この雪は500mあるみたいです。ビックリしました。



左の山が、マウントクックです。







マウントクックズーム











10分間の着陸もあっという間におしまい。









手が届きそうなほど間近に迫る絶景と、世界遺産マウントクックを始めとした雄大な山々を楽しむことができました。



すばらしいお天気に感謝!!!





ホテルに戻って来て、ちょっとだけトレッキングコースを歩いてみました。この景色はず~~っと見てても飽きないですね。











ズーム



振り返って



いったん、ホテルの部屋に戻る。この道の先にシャレーがあるのです。
















NZ 3日目 マウントクックのホテル

2014-03-25 | 海外旅行 NZ 2014
3月10日(月)



テカポから1時間半バスに揺られ、マウントクック国立公園にやって来ました。








ホテル正面に見えるアオラキ・マウントクック国立の雄大な景色です







右奥にある低く尖がったのがマウントクックです。低く見えますが、ニュージーランドの最高峰で、3.754mあります。





◆ マウントクックはニュージーランドの最高峰で、3.754mあり、先住民族マオリの言葉で「雲を突き抜ける山」=「アオラキ」と呼ばれています


◆ 南島を南北につらぬくサザンアルプスは、幅約50km、長さ約600kmあり、マウントクックを主峰に2500~3000m級の山が20あります


◆ 山脈西側のプレートと断層の衝突で隆起し、現在も成長しているそうです


◆ アオラキ・マウントクック国立公園の中心となる村マウントクックビレッジがあり、
  なかでもハーミテージホテルは代表的ホテルとなっていて、村の機能もこのホテルに集約されています





これから、「ハーミテージホテル シャレー」にチェックインします。



ハーミテージホテルと言えば19世紀から続く老舗の有名ホテルらしいです。1泊最低でも5万円はする超豪華高級ホテルと言いますから私たちは本館には泊まりません(笑)



実は、申込の時に、このホテルだけ+1万円でランクアップをお願いしたはずなのですが、予約完了の時になぜかランクアップになっていませんでした。



めんどうなので、「まぁいっか~」と思いそのままにしたところ、後で調べると別棟になっていました(笑)



ハーミテージホテル



こちらは、本館?で、シャレーは200mくらい離れています。



荷物もあるので車で送ってくれました。



シャレー



シャレーは山小屋風のロッジでした。
























14時から、氷河遊覧飛行なので昨日買っておいたクロワッサンとハムでランチして、ホテルのロビーへ。