3月12日(水) 朝から快晴
本日の予定
8:00~17:00 終日:【日本語ガイド同行】ルートバーン1日トレッキング
ルートバーン川の渓流に沿って歩き、神秘的な苔で覆われたブナの原生林を抜け、万年雪に覆われた絶景の山々に囲まれた
ルートバーンフラットを目指します。
(歩行時間約6時間・歩行距離約16km・ピクニックランチ付き)
宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)
6時30分起床。
昨日yunaがすぐに寝てしまったので、ちゃんと目覚ましかけたか心配で何度も目が覚めた。
真っ暗だから時計が見えなくて起き上って電気をつけて時間を見る。電気敷布「2」にして寝たら途中暑くて目が覚めた(笑)ってなわけで寝不足です。
朝食は、昨日のランチで買ったパイを半分にして食べた。これだけでお腹いっぱいになった。
7時55分、ホテルロビーに集合。今日は、「ルートバーン1日トレッキング」に行って来ます。
【本来ならばルートバーントラックはテアナウからの38kmにおよぶ2泊3日のコースですが、
このコースの最終部分8km(往復16km)をクイーンズタウンから日帰りで行くことができるのがこちらのハイキングです。
クイーンズタウンの滞在先からバスにご乗車、クイーンズタウン~グレノーキー ロードを走ります。
この道路はニュージーランドで最も景色の美しい道のひとつと言われています。
世界的にも有名なこのルートバーン・トラックを、大自然が創り上げたブナの森と水量豊富なルート川に沿って登り始めます。
約2時間半程歩くと、万年雪をかぶる山々と素晴らしい眺望のルートバーン・フラットへとたどり着きます。
美しいルートバーン滝を遠くに見ながら、澄み切った冷たい水で喉を癒し昼食をとります。帰路も同じ道をたどります。
標高差:250m 距離:片道8km 体力レベル:中級
ホテルロビーに私たちと同じ時間に待っている人がいて、同じツアーに参加の方でした。
8時前にホテルを出発し、途中、景色のいいところに立ち寄り、1時間半くらいで出発地点のルートバーン・シェルターに到着です。
ガイドは、北川さん。18歳でワーキングホリデーでNZに来て、そのまま27年間住んでいるそうです。
自宅はクライストチャーチにあって家族で住んでいるそうですが、夏の間は単身でクィーンズタウンでガイドをし、冬はクライストチャーチでスキーのガイドをしているそうです。
9:40出発 → 山小屋12:35~13:30 → 15:40到着
雲ひとつない青空の中出発です。こんなにすばらしいお天気はそんなにないらしいです。
ところどころでこのようなワナがかけられていて「ポッサム」という外来種の動物が鳥を食べてしまうため、ワナにかかったら速攻殺すんだそうです。
ちなみに、道路に出てきた動物は積極的にひくそうです。ウサギ・オコジョ・ネコなど。シカは出ないそうです。
結構人とすれ違い、2泊3日でルートバーンを通り抜ける人も多いんだとか。
あんまりいいお天気なので、ところどころで旧道を歩く。太古の時代から変わらぬ原生林が続き、シダと苔が目立つ道をひたすら歩く。
途中4回吊り橋を渡り、ブルーリバーのところで大休憩。二人ほど冷たい川に入って泳いでました。水は「青い池」のような色。
ここで、アルパインツアーでやって来たと言う日本人二人に会った。
シダと苔
シダ
「シダ」はニュージーランドのシンボルだそうです。
yunaは写真を撮りまくり途中でバッテリーがなくなって、変えようと思ったら「忘れてきた~」だって その後電池を温めて少しは使えたようだけど。
写真は撮れなかったけれど、珍しい鳥を見ることができた。扇のような尾が特徴的な鳥、たぶん『ファンテイル』では?
ここでもまた旧道に出る。「ルートバーン・フラット」というひらけたところに出る。ガイドさんに「ここ感動するとこなんですけど~」と言われる・・・
いえいえ感動してますとも。ここは、天気が悪ければ通らない道だそうです。ここから20分ほどで折り返し地点の山小屋に到着します。
ここを右に入れば山小屋です。
お~~すばらしい絶景ですね~~
ここで、朝受け取ったピクニックランチを食べます。マンゴージュース・大きなサンドイッチ・マフィン・キーウィです。
キーウィは、さすがにナイフがないと食べられない・・・ガイドさんが貸してくれました。(NZの人は皮までそのまま食べるんだとか・・・)
ランチ後は、近くをふらふら。野イチゴを見つけたけど、すっぱくて食べられない。
すばらしい青空
山小屋の中を紹介。ベッドの数が入山者の数になるそうです。寝室は2部屋ある。ガスも水道もたくさんついている。トイレも3つある。とてもキレイです。
帰りもかなりの人々とすれ違った。
NZのおじいちゃん・おばあちゃんは若い時からアウトドアで身体を鍛えているらしく大きなザックを背負ってルートバーンを歩いていた。
結構揺れる吊り橋
15時40分、無事に出発地点に戻って来ました。往復16kmになってるけど、実際は14kmだとか・・・
このツアー、歩くスピードがえらい早くて、初心者コースなのに、本当の初心者は無理だな~~と思いました。
車窓から
車窓から
車窓からワカティブ湖がすごいブルー
車窓から
「ワカティブ湖がすごくきれいなブルー」って言ったら、天気が良くて上から見るとこんなキレイなブルーに見えるそうなんです。
私たちとご一緒したSさんは、東京から来たそうです。仕事はSEをやっていて、大きい仕事が終わるとまとまった休みがもらえたりするそう。
今回は、急に2~3週間前に決めたそうです。
3/9~3/16で、成田~オークランド~クィーンズタウン~マウントクック~テカポ~クライストチャーチ~オークランド~成田で私たちとは逆のコース。
ディスカバリーシャーウッドホテル3泊、テカポゴッドレーリゾートホテル1泊、クライストチヤーチ2泊で、マウントクックはランチに立ち寄るだけだそう。
一人なので、かなり高額みたい。今日のトレッキングはツアーには入ってないので別料金。
一人だと、ツアーが大抵二人以上催行だったりするので、他に申込者がいないと行けないって言ってました。
今回は、他に二人いるって言われて申し込んだそうです。
昨日の夜は、私たちと同じ「ブリタニア/Britannia」で夕食食べたそうです。スカイラインにも行ったそうです。色々と情報交換しました。
本日の予定
8:00~17:00 終日:【日本語ガイド同行】ルートバーン1日トレッキング
ルートバーン川の渓流に沿って歩き、神秘的な苔で覆われたブナの原生林を抜け、万年雪に覆われた絶景の山々に囲まれた
ルートバーンフラットを目指します。
(歩行時間約6時間・歩行距離約16km・ピクニックランチ付き)
宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)
6時30分起床。
昨日yunaがすぐに寝てしまったので、ちゃんと目覚ましかけたか心配で何度も目が覚めた。
真っ暗だから時計が見えなくて起き上って電気をつけて時間を見る。電気敷布「2」にして寝たら途中暑くて目が覚めた(笑)ってなわけで寝不足です。
朝食は、昨日のランチで買ったパイを半分にして食べた。これだけでお腹いっぱいになった。
7時55分、ホテルロビーに集合。今日は、「ルートバーン1日トレッキング」に行って来ます。
【本来ならばルートバーントラックはテアナウからの38kmにおよぶ2泊3日のコースですが、
このコースの最終部分8km(往復16km)をクイーンズタウンから日帰りで行くことができるのがこちらのハイキングです。
クイーンズタウンの滞在先からバスにご乗車、クイーンズタウン~グレノーキー ロードを走ります。
この道路はニュージーランドで最も景色の美しい道のひとつと言われています。
世界的にも有名なこのルートバーン・トラックを、大自然が創り上げたブナの森と水量豊富なルート川に沿って登り始めます。
約2時間半程歩くと、万年雪をかぶる山々と素晴らしい眺望のルートバーン・フラットへとたどり着きます。
美しいルートバーン滝を遠くに見ながら、澄み切った冷たい水で喉を癒し昼食をとります。帰路も同じ道をたどります。
標高差:250m 距離:片道8km 体力レベル:中級
ホテルロビーに私たちと同じ時間に待っている人がいて、同じツアーに参加の方でした。
8時前にホテルを出発し、途中、景色のいいところに立ち寄り、1時間半くらいで出発地点のルートバーン・シェルターに到着です。
ガイドは、北川さん。18歳でワーキングホリデーでNZに来て、そのまま27年間住んでいるそうです。
自宅はクライストチャーチにあって家族で住んでいるそうですが、夏の間は単身でクィーンズタウンでガイドをし、冬はクライストチャーチでスキーのガイドをしているそうです。
9:40出発 → 山小屋12:35~13:30 → 15:40到着
雲ひとつない青空の中出発です。こんなにすばらしいお天気はそんなにないらしいです。
ところどころでこのようなワナがかけられていて「ポッサム」という外来種の動物が鳥を食べてしまうため、ワナにかかったら速攻殺すんだそうです。
ちなみに、道路に出てきた動物は積極的にひくそうです。ウサギ・オコジョ・ネコなど。シカは出ないそうです。
結構人とすれ違い、2泊3日でルートバーンを通り抜ける人も多いんだとか。
あんまりいいお天気なので、ところどころで旧道を歩く。太古の時代から変わらぬ原生林が続き、シダと苔が目立つ道をひたすら歩く。
途中4回吊り橋を渡り、ブルーリバーのところで大休憩。二人ほど冷たい川に入って泳いでました。水は「青い池」のような色。
ここで、アルパインツアーでやって来たと言う日本人二人に会った。
シダと苔
シダ
「シダ」はニュージーランドのシンボルだそうです。
yunaは写真を撮りまくり途中でバッテリーがなくなって、変えようと思ったら「忘れてきた~」だって その後電池を温めて少しは使えたようだけど。
写真は撮れなかったけれど、珍しい鳥を見ることができた。扇のような尾が特徴的な鳥、たぶん『ファンテイル』では?
ここでもまた旧道に出る。「ルートバーン・フラット」というひらけたところに出る。ガイドさんに「ここ感動するとこなんですけど~」と言われる・・・
いえいえ感動してますとも。ここは、天気が悪ければ通らない道だそうです。ここから20分ほどで折り返し地点の山小屋に到着します。
ここを右に入れば山小屋です。
お~~すばらしい絶景ですね~~
ここで、朝受け取ったピクニックランチを食べます。マンゴージュース・大きなサンドイッチ・マフィン・キーウィです。
キーウィは、さすがにナイフがないと食べられない・・・ガイドさんが貸してくれました。(NZの人は皮までそのまま食べるんだとか・・・)
ランチ後は、近くをふらふら。野イチゴを見つけたけど、すっぱくて食べられない。
すばらしい青空
山小屋の中を紹介。ベッドの数が入山者の数になるそうです。寝室は2部屋ある。ガスも水道もたくさんついている。トイレも3つある。とてもキレイです。
帰りもかなりの人々とすれ違った。
NZのおじいちゃん・おばあちゃんは若い時からアウトドアで身体を鍛えているらしく大きなザックを背負ってルートバーンを歩いていた。
結構揺れる吊り橋
15時40分、無事に出発地点に戻って来ました。往復16kmになってるけど、実際は14kmだとか・・・
このツアー、歩くスピードがえらい早くて、初心者コースなのに、本当の初心者は無理だな~~と思いました。
車窓から
車窓から
車窓からワカティブ湖がすごいブルー
車窓から
「ワカティブ湖がすごくきれいなブルー」って言ったら、天気が良くて上から見るとこんなキレイなブルーに見えるそうなんです。
私たちとご一緒したSさんは、東京から来たそうです。仕事はSEをやっていて、大きい仕事が終わるとまとまった休みがもらえたりするそう。
今回は、急に2~3週間前に決めたそうです。
3/9~3/16で、成田~オークランド~クィーンズタウン~マウントクック~テカポ~クライストチャーチ~オークランド~成田で私たちとは逆のコース。
ディスカバリーシャーウッドホテル3泊、テカポゴッドレーリゾートホテル1泊、クライストチヤーチ2泊で、マウントクックはランチに立ち寄るだけだそう。
一人なので、かなり高額みたい。今日のトレッキングはツアーには入ってないので別料金。
一人だと、ツアーが大抵二人以上催行だったりするので、他に申込者がいないと行けないって言ってました。
今回は、他に二人いるって言われて申し込んだそうです。
昨日の夜は、私たちと同じ「ブリタニア/Britannia」で夕食食べたそうです。スカイラインにも行ったそうです。色々と情報交換しました。
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