エーデルワイス日記

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います。

姿見の池

2011-09-08 | ひとり山歩き(masa)
9月5日(月)  姿見の池周辺まで


日曜の夜、夫が「明日、雨じゃなければ旭岳行ってくるわ~」と言う。

「とりあえず、朝3時に起きて、外の様子を見てから行くわ~」と言って早く寝た。

6時半に夫からのメール

「姿見です!快晴ですが風が強いです!まだ熊にも、人にも会っていません!」

そして7時20分のメール

「頂上はあきらめました!風が強すぎます!」


4時20分くらいから登り始めたそうですが、まだ暗かったそう・・・明かりを持って行って良かったと言っていた。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     



姿見の池周辺で6時30分過ぎても7時過ぎても、誰も来ないのでおかしいなぁ~と思ったら、

ロープウェイ運休してたんですって

下山時には、何人かの人に会ったそうですが、30名くらいのツアーの方々にも会ったそうで・・・

ロープウェイ運休してるから、下から登ってるんですね~

大変だ~



10時に下山して、温泉入って帰りたかったんだけど、平日のしかも月曜の10時にひとりで温泉行くのがイヤだったらしく

そのまま家に帰って来て、家でのんびりと湯に浸かったそうですよ!!



天塩岳

2011-08-05 | ひとり山歩き(masa)
先週、ひとりで富良野岳に行った夫ですが、今度は天塩岳に行くと言い出した。

「え~~きっついよ~~~、大丈夫なの???」と言っても聞く耳持たず・・・・




8月3日(水)  天塩岳(1,558m)へ


天塩岳ヒュッテに着くと、「8月2日、雪渓のところでクマが尻すべり?をしていた」という看板?があったんですって。

それを見た夫は、「え?昨日でしょ」と思ったそう・・・

登山口を出発したのは5時50分だそう。

コースは、旧道~新道。

最初、道、間違えたんだって。

旧道の沢登りの方へ行っちゃったそうです。

しばら~く歩いて、だんだん踏み跡が不明瞭になってきて気づいたそうです。

そして戻る。 40分ほどロスしちゃったってさ。

あの浮石だらけの急斜面には、ウンザリしたそうです。

私も、昨年、天塩に行ってウンザリしたことを思い出す。 その時の記事はコチラ

雪渓のところにクマがいるかもしれないと、雪渓の方ばかり見て歩いていたそうです。

前天塩岳は行かなかったそうです。

余計な山には、行かないんだって。


天塩岳山頂では、大雪方面は見えなかったけれど、名寄方面?はよく見えたとか。

双眼鏡で、雪渓のところばかり見ていて、ついにクマを見たそうです。

大雪側の雪渓にいたそうです。

ず~っと双眼鏡で観察していると、何かを食べていて、しばらくすると寝っ転がって尻すべりしてたって。


昼休み、携帯をチェックすると、夫からメールきてました。

「チキショー、カメラ忘れたよ~熊さんが見えてるよ~!山頂から」だって。


下山時、山頂と避難小屋の間くらいの場所でも、クマ見えたそうです。

たぶん親子じゃないかって。

それで携帯で写真撮ってきたのですが、ん~~ん、見えないです。

PCで拡大して、やっと黒いものが見えるくらいですから・・・・





無事、14時半くらいに下山したそうです。


帰りは、愛別の協和温泉に寄ろうと思い、温泉前まで行ったのですが、

ここで温泉に入っても、ビールも飲めないしなぁ~と思って、やめたそうです。

家に帰って、の~~んびりビールを飲みながら半身浴を90分もしていたそうな・・・・




夫に、クマ、8月中ならまだいると思うから、行ったら?と言われた。

一瞬、行こうかな~と思ったけど、やっぱり止めた。

富良野岳

2011-07-30 | ひとり山歩き(masa)
毎週のように山へと出かけていく私を見ていた夫が、ひとり山歩きを始めると言い出した。

大丈夫なの~?と思いましたが、まぁ黙ってほっとくことにしました(笑)

夫のひとり山歩きも、忘れないようにブログに残しておこうと思います。





7月26日(火) 富良野岳(1,912m)へ


次の日曜日に娘(長女)が、富良野岳に登ることを聞いていた夫は、

「先に登ってやる!」と言って、行き先を富良野岳にしたようです(どんな理由さぁ~??)



朝、「なんと、天候に恵まれそうです!雨男より」というメールがきてました。

「途中で、ヘビも見たし、ナキウサギも見た」と言うので、「写真は?」と聞くと忘れた~だって・・・

「そういう時には、すぐに写真撮るんだよ~」と教えました。

「あ~そうか~」だって。

山頂で会った男性の方と少しお話したらしく、

「下山は、かみふらの岳をまわって行くといいですよ」と言われたらしいですが、

初心者なので、そのまま来た道を下山したそうです。

お昼前には、「無事、下山しました」メールがきてました。


山頂から、原始が原の方へ10分くらい下りると、たくさん高山植物が見られたと言ってました。








































































下山後は、白銀荘でのんびり湯に浸かり帰途についたそうです