エーデルワイス日記

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います。

真冬日

2011-04-27 | 日記
4月17日(日)


朝起きると窓の外は真っ白で、季節が初夏から冬に逆戻り。

昼を過ぎてもまだ雪が舞っている。

風が強くて寒い寒い。





そんな中、以前から一度行ってみたいと思っていた、近文市民ふれあいセンターに行って来ました。





温水プールに入るためです。

水中歩行してみたのですが、なかなかリズムが取れなくってうまく歩けない・・・

むずかしいものですね。

歩くのが遅いので、後ろの方に迷惑だし、悪いなぁと思いましたが、

1時間半くらい水中歩行してきました。

15時くらいに行ったのですが、16時過ぎると空いてきてましたね。

今度からは、16時過ぎに行ってみよう。

松尾ジンギスカン本店

2011-04-25 | グルメ
4月16日(土)



美唄の「ピパの湯 ゆ~りん館」に行った後、夕飯をどうしようか?

最初、夫が以前一度行ったことがある深川の道の駅2階にある釜飯のお店に行こう

と思っていました。

ですが、温泉を出たのが19時過ぎてて、営業時間が何時までなのか調べていなくって

無理かなぁ~~と思い、急遽変更!

思いつきで、「松尾ジンギスカン本店」に行ってみることにしました。

到着したのが、20時くらいです。





まずは、お店の建物が大きいことにビックリ。

駐車場にも、車がたくさん・・・

中に入ると、すぐ売店?になっている。





ジンギスカンの他に色々なお土産があります。


私たちは、奥のほうの席へ案内されました。

メニューです。








ラムリブロース(2人前)








そんなに、美味しい! とは思わなかったなぁ~

やっぱり「ありき」さんのジンギスカンのほうが美味しい!と思った私たちでした。

こちらは、焼いたものが出てきました。

骨付ラムステーキです。





山わさびを付けて食べます。これは、美味しかった!!!

後から、ラムジンギスカンとうどんも追加してお腹がいっぱいに。

お腹がいっぱいだというのに、野菜サラダ。

出てきてビックリ! 量がとても多かった!!





2人でなんとか完食し、苦しいと言いながらも、デザートは別腹と、ソフトクリームを注文。





う~~~ん、これは失敗しました。

あま~~い、甘すぎます。

ちょっと残念なソフトクリームでした







ピパの湯 ゆ~りん館

2011-04-21 | 温泉
4月16日(土)



午前中は、中鶴根山に行って来ました。

11時くらいから、雨が降り出し時々どしゃ降り。

夫が、雨で予定もないので、美唄にある「ピパの湯 ゆ~りん館」に行ってみようかと言うので

行ってみることにしました。

この温泉の洞窟露天風呂は、

夕方になるとライトアップされ、美しい「青の洞窟温泉」になるそうなので、

夜行かないと意味がない・・・と言うことで、夕方4時半に自宅を出発です。

わざわざ、1時間半くらいかけて温泉に行くなんて、どうかとは思いましたが・・・

高速も今は無料だし、今行かないと、ずっと行かないような気がして・・・・・

駐車場に到着すると、結構車止まってましたね。

どしゃ降りの雨だったので、外観の写真とか、撮れませんでした。

見晴らしの良い高台に建っていて、隣には、パークゴルフ場がありました。

入口から入ると、すぐに券売機が置いてありました。しかも2台も。

日帰り温泉、10:00~22:00までやってまして、600円です。


お風呂は、2階です。





2階から1階の様子。





お風呂も混んでましたね。

写真、なんとか1枚だけ撮れました。

青の洞窟温泉です。





隣に露天風呂もありました。

天気が良ければ、樺戸連山のすばらしい景色を楽しめるようです。


内湯は、高温、中温浴槽、ジャグジー、水風呂があります。

サウナもありました。


温泉は、肌がすべすべになって、丸瀬布のマウレ山荘と似ているなぁ~と思いました。








中鶴根山

2011-04-19 | 山遊記録
2011年(平成23年)4月16日(土) 中鶴根山(678m)へ



参加者   単独


 9:15  自宅を出発

 9:50  21世紀の森

10:40   中鶴根山山頂

10:50  中鶴根山山頂出発

11:10  下山




今日は、夫がお休みだったので、どこか2人でお出かけしようと思っていました。

しか~し、午後から雨の予報。

なので、夕方から美唄にある温泉に行くことにしました。

でも、その前にひとりで、中鶴根山に行ってみることに。

1月に行こうと思って、行けなかったので、登山口確認?の為行ってきました。


まずは、21世紀の森へ車を走らせます。

途中で、中鶴根山、見えました。





展望台が見えたので、すぐにわかりました。

OPENが5月1日なので、まだ開いてません。





森林学習展示館の裏からスタートします。








長靴で歩きましたよ~








スキーのトレースがあります。





雪、解けているところもありました。





結構、急な登りもあって、久しぶりだったので2~3歩進んでは休んだりも・・・











あと、250mもう少しと思われます。





すぐに見えてきました~~





登り始めて50分。山頂に到着です。





こんなりっぱな展望台があるとは・・・知りませんでした。





105段の階段を登ると、目の前には壮大なパノラマのハズですが・・・

今日は、これから雨の予報・・・

それでも、左側の奥にうっすらと大雪山連峰が見えました。





こちらは、ファミリーゾーンキャンプ場です。





こんなものも





そして、鐘もありました。





そうこうしていると、あめ降り出してきてしまいました。

あ~~ついに降ってきちゃいましたか・・・

残念ですが、すぐに下山開始。

途中、何度も埋まってしまったりしながら、走ったりもして20分で下山しました。

銀婚式記念旅行⑥ 温泉旅館銀婚湯

2011-04-10 | 北海道内の旅
3月21日(月)



旅行も最終日になりました。


疲れがたまったのか、ぐっすり眠ることができました。

6時に起きて、すぐ宿泊者専用の野天風呂に行くつもりでいましたが、

起きたのが6時半・・・


すぐに、フロントに行き、野天風呂空いているか聞いてみると

「どんぐりの湯」が空いてますって。

良かった~~

さっそく「どんぐりの湯」に向かいます。

旅館の裏側から、吊り橋を渡って行きます。





渡り終えると、すぐにこんな看板が。 ココから右ですね。





しばらく歩いて、ありました~ 10分くらいかかったと思います。





中に入ってドアを閉め、どんぐりの湯の入湯札で鍵を掛けておきます。





うっわあ~、ステキですねぇ~~ 目の前は、落部川が流れています。





夏場限定の湯ですが、入ることができました!


この場所にこんな温泉を作ろうって思って、作ってしまうスタッフの方々の発想がスバラシイと思いました



朝からのんびりと温泉に浸かった後、朝食会場へ。





メニューは、●御飯(地元米・ななつぼしを自家精米)
        ●みみのりの味噌汁
        ●玉子焼き(松永農場のたまご)
        ●ほっけの西京焼き
        ●生野菜サラダ
        ●寄せ豆腐あんかけ
        ●長芋の梅肉和え
        ●黒豆の蜂蜜煮
        ●ほうれん草のおひたし


普通の朝食でしたが、おいしくいただきました。






朝食後も、すぐにフロントへ。

もうひとつの「トチニの湯」空いてました~~~~ とてもラッキーでした

またまた、吊り橋を渡って、今度は左へ。





かなり歩きましたね~。 一番遠かったです・・・





お~~すばらしい

巨大な米杉(ベイスギ)をくり抜いて作ってあります。








右側には、もうひとつお風呂ありました。





ここも、目の前に、落部川が流れています。

ただ、ちょっと残念だったのは、川の向こう側には民家があって車が走っていて、見えちゃう? みたいな・・・・・



昨日から、「かつらの湯」「どんぐりの湯」「トチニの湯」と3ヶ所の野天風呂に浸かることができ、

ホントにぜいたくな時間を味わうことができました。


もう1ヶ所、「もみじの湯」があるのですが、冬期間、閉鎖ということでした。

気になったので、見るだけ見てきました。








まだまだ、雪が残っていて、どんなお風呂なのか見えなかったけれど、いつ頃から入れるのかなぁ~~?





旅館に戻って、最後に内湯に入ります。

夜中に、男女入れ替わっています。





広い岩風呂ですばらしいです~~~





コチラは、露天風呂。





周りには、木がたくさんあって、ところどころに餌を置いているので、いろいろな鳥たちがやってきます。

温泉に浸かりながら、ず~っと鳥を見てました。 ちょっと小さすぎて分かりずらいですね・・・






十分に温泉を楽しみ、満足して、10時30分、チェックアウトしました。

この時に、スタッフの方から「日本の秘湯を歩くスタンプ帳」のお話を聞きました。

日本秘湯を守る会会員旅館に宿泊すると、スタンプを押してもらい、スタンプ10コで1泊ご招待というものです。

有効期限は、3年間です。

初めて聞きました。

せっかくなので、スタンプ帳をいただくことにしました。

これから、楽しみながら秘湯めぐりしたいと思います。

「銀婚湯」最高でした。

また、いつか行きたいと思いました。ちょっと遠いけど・・・



あとは、帰るだけです。

途中、八雲町の元山牧場直営店 ELFIN(エルフィン)に寄ってみました。








ジェラート、1色でも2色でも315円です。ミルクとストロベリーミルフィーユ?だったかな?





お店の2階で食べることができます。 この日は、他に誰もいませんでした。





2階のバルコニーからの景色です。 すばらしい!!!





夫が、ここの2階で雑誌を見てお昼どこで食べるか決めてました。

長万部駅前の「そばの合田」です。





メニューです。 まぁ、見なくても注文するそばはもう決めてあったんですけどね・・・





あまりお腹も空いてなかったので、割子そば(1,200円)を1つお願いして、2人で食べました!





量が結構多かったので、2人で食べてちょうど良かったです。

隣で、同じものを食べていた人が、食べきれずパックをもらって、持ち帰ってましたよ



さてさて、これからホントに帰ります。

長万部から高速に乗り、まずは札幌まで。

夫が、長女と二女に、お土産を渡してから帰ると言うので一旦、札幌で下りてお土産を渡し、

あとは自宅まで、まっすぐ帰って来ました。


走った距離は、1071,7Kmでした~



銀婚式のお祝いの旅、温泉三昧でとっても楽しかったです









銀婚式記念旅行⑤ 温泉旅館銀婚湯

2011-04-07 | 北海道内の旅
3月20日(日)


大沼公園や、しかべ間歇泉公園を観光した後、

八雲町にある「温泉旅館銀婚湯」に到着したのは、16時30分でした。








コチラは、ロビーです。 暖炉がステキでした





チェックインを済ませ、案内されたお部屋は、特別新館の一樹。








窓からは、川が見え、吊り橋も見えています。





すぐに外へ散策に出かけました。

5,000坪の庭園だそうで、手入れもしっかりされていてすばらしいですね


樹齢1200年の夫婦水松。





樹齢300年の家族水松。





銀婚湯について書かれています。





かたらいの湯(足湯)






ココ銀婚湯には、日中しか入れないという宿泊者専用の貸切野天風呂があり、フロントで聞いてみました。

野天風呂は、貸切制のため、お風呂を利用する際には、フロントから入湯札を受け取らなければなりません。

すると、「かつらの湯」が空いているそう。

さっそく入湯札を受け取り、野天風呂「かつらの湯」に向かいました。

旅館の裏にあり、徒歩で5分くらいでしょうか・・・








巨大な石をくりぬいて作られています。

駒ケ岳から35トンもの巨石を運び入れ、自分たちの手で掘ったそうなんです・・・すばらしい





ココに入っただけで、かなり感激した夫と私ですが、

翌日には、もっと感激することになるとは、思いもしませんでした~・・・・・



夕食の時間になりました。








食前酒  まるめろ酒
先付   菜の花からし和え
前菜   数の子土佐漬・いくら・鰻寿司・蛤の素焼き・焼き海老・八雲のてづくりチーズ
造里   北寄・イカ・平目・甘海老
焼物   銀むつのチャンチャン焼き
仲物   鯛とメークインの手毬蒸し とうきびすり流しあん
鍋物   北里八雲牛鍋(松永牧場のたまご)
揚げ物  蝦夷舞茸の天麩羅
小鉢   筍の辛みそ炒め
御飯   まいたけ御飯
おつゆ  わらび汁
水菓子  自家製クリームムース





「祝銀婚」の前で、写真を撮ってくれ、翌朝、ラミネートをかけた写真をいただきました。





鶴は、大根で作られています。 すばらしい





  

   


どのお料理も、とっても美味しかったです。

食材は、ほとんど八雲町で作られているものを使用しているようですよ。

普通のお料理かもしれないけれど、これが私には一番かも・・・


こんなプレゼントもいただきました。 ストラップと、何かにかけておくような布?です。






夜は、またまた温泉へ。

内湯は、夜中に男女入れ替わります。





脱衣場。





露天風呂です。 ほぼ貸切状態での~んびり浸かることができました。







昨日から、温泉三昧で最高にぜいたくな日々を過ごしております。

明日も、温泉を楽しむ予定です

























銀婚式記念旅行④ 大沼観光

2011-04-03 | 北海道内の旅
3月20日(日)


割烹旅館若松をチェックアウトした後は、大沼に向かいました。

函館から七飯町に向かって走っていると、こんなステキな道がありました。

赤松街道です。

函館市桔梗町~七飯町峠下までの約14Km続いているそう。





日本の道百選にも選ばれているそうですよ。


大沼まで、意外と近かったです。

駒ケ岳が見えてステキです。





3月も20日だというのに、氷上スノーモービルやってました・・・大丈夫なのかなぁ~??





時間もあったので、遊歩道を散策してきました。

まだ雪も残っていて、スニーカーで大丈夫かなぁ~と思いましたがなんとかなりました。

















遊歩道は、こんな感じで雪もまだまだ残っていました。





観光客も、ホントにいなくって観光業の方は大変そう・・・


でも、こちらの「沼の家」はなぜか次から次へとお客さんがやってきてたんです。

とっても不思議でした・・・





私も、ここのだんごを食べてみたいと思っていたので1個購入してみました。370円です。

(夫は、以前食べたことがあって、全然美味しいと思わなかったらしいんです)

人気NO.1は、醤油と餡だそうですが、私は、醤油とゴマにしてみました。





ホントに夫が言ったとおり、だんごなのにあまりもちもちしていない・・・

私も、そんなに美味しいものとは思いませんでした・・・





なぜ、そんなにお客さんが集まってくるのか・・・不思議です・・・・・


次に向かったのは、流山温泉。

温泉には入らないけれど、ちょっと気になったので行ってみました。





かなり変わった建物ですね・・・





建物を見て、入ってみたいなぁ~って思ったけど、これからまた温泉に入るしやめておきました。

今思うと、やっぱり入ってくれば良かったかなぁ~とちょっと後悔しています。

遠いので、なかなか行けないしね・・・



次に向かったのは、しかべ間歇泉公園です。








入園料は、300円です。


間歇泉とは周期的に地面から噴き出す温泉のことです。

温泉を掘っている時に偶然見つかった日本でも大変珍しいもので、

自然の力だけで約100度の熱湯を約10分間隔で最大約15m以上の高さまで断続的に噴き上げています。





とにかく、すごかった!!!

これが、自然の力だけで噴き上げているなんて・・・不思議で不思議で・・・・・








こちらは、間歇泉の温泉を利用した足湯です。





ちょっとだけ、浸かってきました。

気持ちがいいですよ タオルも置いてありました。(一人一枚使えます)



さてさて、これから今回の旅行の一番の目的地、「温泉旅館銀婚湯」に向かいます

銀婚式記念旅行③ 割烹旅館若松

2011-04-01 | 北海道内の旅
3月19日(土)



予約していた割烹旅館若松に到着したのは、16時過ぎでした。





チェックインした時に、予約したのは、本館の和室10畳一間だったのですが、

10畳+6畳二間にしてくれたそうなんです。

後から聞いた話によると、やはり震災の影響で三連休は満室だったのが、

かなりキャンセルになってしまったとの事でした


お部屋に案内される時に、7~8人の仲居さんが正座していて挨拶されましたが、

こういうのは、苦手ですね・・・・・すごい苦痛だった・・・

この時、やっぱりホテルにすれば良かったって思いました


お部屋は、コチラ   





入口入ってすぐが6畳、テーブルが置いてある部屋は10畳です。

6畳の部屋は、何も使ってないですけどね。






広縁~窓からは海が見えます。





到着してすぐに、抹茶とお菓子をいただきました。






夕食の前に温泉へ。





誰もいなくて貸切でした。 コチラは内風呂です。





コチラは、露天風呂。 

目の前は海で函館山も見えました。

ちょうど夕日が沈んでいくところで、ず~っと眺めて、の~んびりと浸かってました~






夕食の時間です。

御献立。





   

   

 
手の込んだ創作料理なのかもしれないけれど、私には美味しいと思う料理がなかった・・・・・

夫も同じく・・・だそうです・・・


予約の時に、「銀婚式のお祝い」と伝えておいたら、プレゼントをいただきました。

コチラです。 ありがたく使わせていただきます








3月20日(日)


朝から、のんびりと温泉に浸かり、ゆっくりすることができました。

主婦にとって、何もせずにご飯が食べられるってありがたいですよね。


朝食は、コチラ


  


う~~ん、やっぱり私には合わない・・・旅館は・・・


料理は、美味しいとは言えなかったけれど、温泉はとっても良かったです。



チェックアウトした後は、大沼方面に行く予定です。