みーくん変身？！

今日はみーくんの話。
みーくんは今年の4月から小学生になります。
そのことを自覚してかそうでないのかは謎ですが、ここ最近すご～～～～～～～く（強調）、おりこうさんと言うかなんというか。
お返事もちゃんとしてくれるし、ふざけるのは相変わらず多いけど（みーくんいわく「おふざけ大好きなんだもん」だそうです）、たとえばふざけて暴れててリックルのメガネにぶつかったりしたとすると、自然に、しかもすぐに！「あっ、ごめん！ごめんなさい」って言うんです。
トイレでおしっここぼしたり、ご飯の時にテーブルから何かこぼしたりした時も「お母さんごめんなさい、こぼしちゃったの～。」って。
もう、ずいぶん前（多分2年くらい前）になるけど、「こぼしたりした時はまず『ごめんね、こぼしちゃった』って言ってくれれば、お母さんも怒らないよ」って言ったことがあったんだけど、その通りに言います。
最初に「ごめんね」とか言ってくれると穏やかでいられるというか、気分的に「あらあら、しょうがないね」って、怒らずに済むんだよね。
それを黙ってて後で私が見つけたりすると、トイレが汚れてる時なんかは特に「誰だ～」ってなる。
リックルが帰って来た時も真っ先に、しかも結構大きい声で「おかえりー！」って言うし、私が朝先に出かける時は「いってらっしゃい」ってね。
前は全然言ってくれなかったもん。（でも私に言ってくれるのは時々で声もそんなに大きくはないんだけど）
特に『ごめん！』てすぐに言えるようになったのがすごいなぁ。
前なんか本当にかたくなに「なんで言わなきゃなんないの！」って、全然言わなかったもん。『謝るなんてプライドが許さない！』みたいな。
そうそう、それと、話は変わるけど今日は夕飯の時になぞなぞの話をしてて、私が「パンはパンでも食べられないパンは何だ？」っていうなぞなぞを出したら、みーくんも自分でなぞなぞを考えて「タルはタルでもおしりが光るタルはな～んだ？」って出してきたのでびっくり。
答えは簡単だけど、自分で問題を考えて、しかもそれがちゃんとなぞなぞとして成り立ってるからすご～い！と思いました。（親バカ）