タイヤと並んで履き替えの必要性に迫られていたのが、活動時に着用する自分自身の靴です。Caravan製からmont-bell製への履き替えを検討していたのは一年前のことでしたが、今回はCaravan製に回帰しました。
mont-bellの「クラッグステッパー」を一年弱履いて気付いたのは、靴底の減り方が格段に早いことです。一年弱履いた段階で、二年弱にわたって履いたCaravan製とほぼ同じだけ減ったということは、倍の早さで減ったことになります。ただし、欧州車のブレーキと同様、摩耗することで制動力を高めているとすれば、早く減るのはむしろよいことともいえます。
それよりも根本的な問題は履き心地にありました。今でこそ慣れたとはいえ、最初から違和感なく履けていた先代のCaravan製と違い、足になじんでくるまで数ヶ月を要したのです。紐がやたらに解けやすいのも扱いづらいものがありました。本格的な登山靴がどうかについては未知数ながら、少なくとも自分が履くハイキング、ウォーキング用の靴については、専門メーカーに一日の長があるというのが一応の結論です。
mont-bellの「クラッグステッパー」を一年弱履いて気付いたのは、靴底の減り方が格段に早いことです。一年弱履いた段階で、二年弱にわたって履いたCaravan製とほぼ同じだけ減ったということは、倍の早さで減ったことになります。ただし、欧州車のブレーキと同様、摩耗することで制動力を高めているとすれば、早く減るのはむしろよいことともいえます。
それよりも根本的な問題は履き心地にありました。今でこそ慣れたとはいえ、最初から違和感なく履けていた先代のCaravan製と違い、足になじんでくるまで数ヶ月を要したのです。紐がやたらに解けやすいのも扱いづらいものがありました。本格的な登山靴がどうかについては未知数ながら、少なくとも自分が履くハイキング、ウォーキング用の靴については、専門メーカーに一日の長があるというのが一応の結論です。